TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/インドの体験談:インド合宿体験談!人生の新たなスタートライン
こんにちは!インド爆速成長プログラムに参加致しました。金沢大学3年生の神尾康介です。通称けみおです。
この合宿を通じて、打たれ強さや屈強の環境に飛び込む力は身についた事は勿論、自分の弱さや21年間生きてきた中で1度も気づくことの出来なかった自分の一面の気づくことが出来ました。
○参加したきっかけ
きっかけはインド合宿の前に短期留学をしたことでした。僕はインド合宿を行く前、語学留学をしていました。なので留学をする際に、帰って来たらアウトプットする場が欲しい。そう思い、留学を決めるとともに夏の海外インターンシップを調べていて、インド合宿を見つけ参加申込をしました。
従って自分の参加目的としては自分の英語がどこまで通用するのかということと、海外でビジネスをするということはどういうことなのかと知ることの2つでした。
○実際に参加して
実際に参加すると、このインド合宿では毎日の目標設定が課せられます。よって勿論、事前のオリエンテーションでも合宿の目的発表の場が設けられたのですが、自分がここに来た目的は上記の2つだったので、それを発表させていただきました。
しかし、他のメンバーの目標、目的は僕の掲げた物より具体的かつ定量的なもので、そこでこのままではいけない、もっとしっかりとここに来た目的を考えなくてはいけないと感じ、その場を終えました。
しかしインド合宿が始まり、僕は結局ここに来た意味を最初に掲げた物以上に見つけることが出来ず、ずるずると日々を過ごしてしまい、今思うともっと出来る事があったのではと考えています。
合宿前半は海外ビジネス視察、後半は広告媒体の訪問販売、あったという間に時が過ぎて、後半の訪問販売が始まりました。
自分自身まだふわふわしていたので、目標もなんとなくもの、一日の訪問販売も自分の全力を出し切っていない。そのようなスタートダッシュになりました。
当然、結果も出るわけもなかったので、その夜は今回の合宿のメンターである柴田さんと寛大さんに面談をさせていただきました。
そこでは、キャリア、目標・目的の設定の仕方・営業について相談させて頂いたのですが、その夜が一生忘れ無いものになります。
結論は、自分はここに来た目的が、上記の2つでは無くて、ここに来る事になっていると言うことです。
つまりインドに来て満足してしまっている、自己満になっている。そういった物でした。
自分の人生を振り返っても、大学受験、部活動、すべてにおいて自己満足、結果を追い求める人間ではない。
自分はそういう人間であると突きつけられました。
今まで生きてきた中で、そこまではっきりと言われたのは始めてだったので、ショックと同時にこのままでは中途半端な合宿になる。中途半端な人生になると思い、その夜から切り替えて全力で走り始めました。
○合宿を終えて
絶望と人生のターニングポイントになった夜から走り続け、結局、結果を出すことが出来ませんでした。したがって自分はまだまだな人間であると解釈してます。
しかし、合宿を終えて日本に帰ってからは、目標・目的に向かって走り続け、結果を出すことにこだわって生活してます。
現時点では未熟ですが、小さな積み重ねが今後の人生において大きくなると僕は信じています。
○最後に
自分はこの合宿を通じて、結果こそ残せませんでしたが、人生の新たなスタートを切ることが出来たと感じています。
「自分に甘い。」
「自分はこのままでいいのか。」
「ひたすら行動しまくって俺は頑張ってる。」
そう思っている方に僕はおすすめです。
新たな自分を創り上げるきっかけになると思います。
けみお
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