TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/シンガポールの体験談:シンガポールのソーシャルメディア事情!
こんにちは!
私は、9月からの半年間、シンガポールでインターンシップをする機会を頂きました。
インターンを間近に控え、渡航の準備に追われています。
その中でも一番苦労しているのが家探しです。私はFacebookを使って家探しをしています。
オーナーとの連絡手段はほとんどWhatsAppであり、シンガポールでコミュニケーションアプリはWhatsAppが主流なのかとシンガポールのソーシャルメディア事情について気になったので、調査してみました。
シンガポールの人口583万人のうち84%の492万人がインターネットを利用しているんだとか。
また携帯電話の契約率は144%と一人で複数の端末を持っていることがわかります。
シンガポール人、一人当たり1日に平均7時間2分インターネットにパソコンやスマホなどの端末からアクセスしていて、平均2時間8分はソーシャルメディアに時間を割いているとのことです。
インターネットユーザーのうちインターネットを毎日使う人は93%, 週に一回が5%,1ヶ月に一回以上が1%,1ヶ月に一回以下が1%です。
そんなシンガポールでよく利用されているソーシャルメディアのトップ5はこちら
(出典:Digital 2019 in Singapore 16から64歳のインターネットユーザー調査)
1 YouTube 87%
2 WhatsApp 86%
3 Facebook 82%
4 Instagram 59%
5 FacebookのMessenger 52% (2018年時点)
他にもトップ10圏内にSkypeやLINEといった日本でもよく使われるものが挙がりました。
一方で、Linkedin やPinterestというあまり日本人には馴染みのないものもありました。
この2つはアメリカなどの他国ではよく使われています。
ビジネスに特化したSNSのLinkedin
自分にとって興味があるコンテンツを集めて、それをシェアすることがメインの使用目的であるPinterest
他にもシンガポールでは、交通系のアプリでタクシー乗車の予約ができる GRABTAXI、
日本でいう食べログのような飲食系アプリのhungry go where がよく利用されているようです。
シンガポール滞在中はこれらのアプリやメディアを活用し、充実したインターンシップにしたいです。他にも便利な物や面白いアプリを現地で見つけたら、また紹介したいと思います!
最後まで読んでくださって、ありがとうござました。
出典:https://wearesocial.com/sg/digital-2019-singapore
アンジュ@シンガポールお気に入り登録数:0
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