TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/インドネシアの体験談:【ACT3期体験談】グローバルリーダーズ・キャンプ 『ACT』に参加してみて
|1|研修プログラムの目的、挑戦した理由
僕がこの研修プログラムに参加した理由は、
普段行くことのできないインドネシアに行って、現地の環境問題や気候変動について詳しく知ることです。
|2|研修プログラムで実施したこと、実績
この研修プログラムで実践したことは、初めに現地のコーヒーショップを訪問して、
オーナーの人に気温の変化や季節の移り変わりがコーヒーの供給量に影響するのかを聞きました。
残念ながら、コーヒーには気候変動による影響は一切かかわっていなかったので、
研究テーマを気候変動の中でも一番バリで頻繁に起こる地震に設定し、
マーケットをコーヒーではなくてレストランやホテルといった観光業に変え、
それらのオーナーの人に地震が引き起こす観光客の人数やその対策などを聞きました。
その結果、地震のような異常災害にはとても悩まされており、地震後は必ず観光客の人数も減少することが分かりました。
その対策として、僕が考えた対策は地震によって必要以上に余ってしまった
食糧や宿泊スペースを貧困に悩まされているバリの人々に提供するという解決案になりました。
結果として、地震というのは異常災害であり完全に予知したり、防御したりすることは不可能ではあるが、
起こった後の対策として過剰な資源を貧しい人たちに提供することが経済に及ぼす影響を少なくするという結論に至りました。
|3|研修プログラムの目的は達成されたか
研究プロブラムの目的である現地の環境問題や気候変動について詳しく知ることは、達成できたと思います。
その理由としては、バリでは気候変動はそれほど問題提示されておらず、
気温の移り変わりもあまり市場には影響を及ばないことが分かったからです。
ただ、環境問題としてプラスチック製品のごみの分類がしっかりできていなくて
街中にゴミがポイ捨てされていたのが印象的でした。
|4|研修プログラムで得た事、価値観の変化は何か
この研修プログラムを通して学んだことは、
研修前に想像していたバリ島はきれいな観光地で人が多いということは
必ずしも事実ではなくて、実際現地に行って現地の人と交流したことでバリ島の人が
本当に感じている環境問題や悩んでいることを理解できたことです。
よって、問題を解決するにあたって、一番重要なことは現地の人に直接話を聞くことだと感じました。
|5|最も楽しかったこと/辛かったこと
最も楽しかったことは、ラフティングでした。
なぜなら、普段経験できない山の中に住んで居る人たちに話を聞いたり、
壮大な自然を肌で感じることができたので、とてもバリの新鮮さを感じることができたからです。
|6|これから何を目指していくか
これからは、今回インドネシアの経験を軸にいろんな国に訪問して、
沢山の良いところや問題点などを実際見て、自分の経験値に吸収したいと思いました。
その為にも、現地の人と話をすることを徹底し自分の研究課題を進めたいです。
|7|これから行く方に対してのメッセージ
僕は、今回一番困難であると感じたことは、
研究テーマを決めてから現地の人々にインタビューするまでに
時間をかけすぎてしまい解決策を考えるのに使う時間をあまりとれなったことです。
なので、今後行く方にアドバイスとして自分が何をやりたくて
どの職業の人の話を聞きたいのかを研修前に決めることを進めます。
それ以外は、バリの人はみんなフレンドリーでウェルカムな方が多いので、
自分らしく接することが一番だと思います。
また、街中の夜とかは野良犬が必ず歩いているので、触らないように気を付けてください。
四期生の学生さん、思う存分楽しんでください!
ニックネーム設定なし
お気に入り登録数:1
東南アジア唯一のイスラーム国 インドネシア最大のお祭りとは!?
職種新規事業
インドネシア人って何人?
職種営業,企画・マーケティング,新規事業
【オンラインでも関係ない!】知っておくべきインドネシアの...
職種企画・マーケティング
インドネシアでコーヒーが”バリ”アツい!
職種企画・マーケティング
毎日が驚くほど充実していた行って100%後悔がなかった旅!!!
職種
PAGE UP