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インドネシアでコーヒーが”バリ”アツい!

masaki
  • 2020/03/23 00:00
  • インドネシア
  • 企画・マーケティング
  • インターン前

はじめまして!インドネシアはバリ島の環境コンサルにてインターンシップをするマサキです。

 

タイトルで”バリ”と言っていますが全く福岡出身ではありません、、、大変失礼しました。笑

 

最近になり、インドネシア政府がコロナウイルスに関する規制をかけじめました。今月末の出国予定の僕ですが、果たしてスケジュール通りいけるのでしょうか、、、。

 

 

それはさておき、この記事についてです。僕がインターン先でバリ島のオーガニックコーヒーを扱う事業にも関わることもあって、インドネシアの人々がコーヒーをどのように嗜んでいるかなど、インドネシアのコーヒー事情について紹介します!

 

 

1.生産量・輸出量世界第4

 

インドネシアはコーヒー豆の生産国として有名で、ジャワ島を中心にたくさんのコーヒー農家があり、バリ島にも多くあります。

インドネシア語でコーヒーは「コピ」!かわいい響き!

インドネシアにはそんなコピを栽培するために必要な、肥沃な土地・温暖な気候・豊富な降水量などなど様々な条件が揃っています!そのおかげで、インドネシアでは良質でおいしいコーヒー豆を収穫することができます。

 

 

 

2.インドネシアの独特な飲み方

 

インドネシアならではの独特な飲み方があるそうなので紹介します。

コーヒーを注いだグラスに小皿を重ねじっくり返して、隙間から溢れてきたのをストローで飲む「コピ・トュブルック」

コーヒーを注いだ後に熱した木炭を入れる「コピ・ジョス」

どちらも独特です。笑 

他にもあるそうなので僕も試してみます!

 

 

 

3.うんちコーヒー

 

「コピ・ルアック」という高級なコーヒーがあります。このコーヒーはなんとジャコウネコという野生の猫の糞からコーヒー豆を取り出します。

うんち、、、!?!?

衝撃です。いったいどういうことなのでしょうか。

実は、コーヒー豆は猫の腸内の消化過程において、腸内細菌や消化酵素の働きで豆が発酵して独特な香りがつき、コーヒーに芳醇な香りと独特なコクが生まれるそうです。

コピ・ルアックは猫の糞からコーヒー豆を探して取り出し、洗ってと乾燥させてから焙煎します。飲むのも安心!

 

 

そんなうんちコーヒー。どのくらい高級化というと、一日に取れる量も限られていることから、1杯5,000円もする事があるほど高級なコーヒーなんだそうです!!そんな高いコーヒーがあるのかと驚きました。

 

 「うんち」「1杯5,000円」とインパクト最強のコーヒーです。

 

 

インドネシアに行ってから、色々な豆や飲み方を楽しみながらインターンシップに励みます!

 

masaki

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