TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/エストニアの体験談:エストニア での第一歩
皆さんこんにちは。
現在、エストニアでインターンシップに参加しているTommyこと冨山です。
私は、大学を1年間休学をし、現在エストニアでのインターンシップに参加しています。
突然ですが、この記事を見ている皆さんはなぜ海外インターンシップに興味を持ったのですか?
そして、海外インターンシップに参加するにあたり、一番大切にしていることは何ですか?環境ですか?業界ですか?それとも国ですか?どれもとても大切なことだと思います。
しかし、私が一番に大切にしていること、それは”人”です。
現在、私がインターンシップをしている会社では、「Beyond Technology」〜人と人とのつながりの先へ〜を理念に掲げており、人を一番に想う会社です。
そして、弊社インターンシップの一番の魅力は、社長直下で学び、経験豊富な顧問官のもとで充実した様々なカリキュラムに取り組めるということです。
弊社の社長である熊谷は、誰よりも信頼、チームワークを大事にしており、何事にもストイックに取り組む姿をいつもそばで見ています。そのような姿を見て、「もっと頑張ろう」「もっとこの人のもとで学びたい」と刺激を受ける毎日です。
弊社熊谷は我々インターンシップ生には、いち早く実践の現場を体験してもらいたいという強い思いがあります。そのため、基礎となるカリキュラムが用意されており、日々与えられた課題に取り組んでいます。
しかし、与えられた課題をただこなすだけでなく、課題の本質を理解しなければ成長には繋がりません。自分に「なぜこの課題が出されたのか」と自身に問う事により、本質が見えてきます。
また、自社が扱っているエストニア産のオーガニックフード等の、日本での販売戦略を社長やメンバーと共に考えます。競合商品との徹底的な比較をし、クライアントのことをクライアント以上に知ることの大切さを知りました。
また、現地での市場調査を始め、ツアーアテンドや資料作成と多岐に渡る業務に取り組めます。このような業務を通して、エストニアの文化、風習、国民性を知り、そこからビジネスを創出することで、エストニアと日本の懸け橋を作れるように精進しております。
先日、エストニアで行われた、バルト三国最大級のスタートアップイベント「latitude 59」では、それまでに身に付けたスキルを駆使して実践の場にたつことができました。
我々インターンシップ生はこのような実践型カリキュラムを通して、北欧の地でメンバーと共に日々成長しています。
今の海外インターンシップにおける、志が高いメンバーと本気でぶつかり合い成長できる恵まれた環境は、ここにしかないものだと思っております。私は今後も、社長が率いるエストニア、日本にいるメンバーと共に成長していきます。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございます。
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