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【7/26開催】スタートアップ大国×女性キャリア~イスラエルで活躍する女性ビジネスパーソンによるキャリアトーク

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イスラエルと聞いて、みなさん何を思い浮かべますか?実はスタートアップ大国として世界のイノベーションをリードしているのです。そんなイスラエルを拠点に活躍する3人の女性ビジネスパーソンによるキャリアトーク。異文化の中、キャリアを築く秘訣とは?彼女たちが立ち上げた、両国の女性を繋ぐ団体IJ-WINもご紹介します。

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【7/26開催】スタートアップ大国×女性キャリア~イスラエルで活躍する女性ビジネスパーソンによるキャリアトーク

テーマは「女性×キャリア×イスラエル」

 

今回のイベントのテーマは、女性のキャリア×イスラエルです!

みなさんは、イスラエルと聞いてどんなイメージを持つでしょうか?

私たちの身近なサービスを支えるテクノロジーを生み出したスタートアップが数多く生まれた場所であり、イノベーション大国として知られている一面があるのです。

 

日本とは間反対ともいわれるイスラエルのビジネスカルチャーの中で、さまざまな分野で活躍されているベテランビジネスパーソン3名をお迎えします。

・日本とイスラエルのカルチャーの違い

・インターナショナルに活躍すること

・女性としてのキャリア

などなどざっくばらんにお聞きします!

 

 

登壇者のご紹介

<プリオン詩雷 さん>

日本人の母とイスラエル人の父を持つ、イスラエル生まれ日本育ちのハーフ。3人の子供をイスラエルで育て、Weiss,Porat&Co法律事務所で日本デスクにて勤務。
イスラエルIDCIDC Herzliya(イスラエル)にて法学と経済学部・ネットワークサイエンスの学位を取得。
2003年イスラエル弁護士登録。兵役はイスラエル国防軍部隊Unit 8200。

イスラエルの海岸沿いの小さな村で趣味のサーフィンを家族皆で楽しみ、ヨガの生活をしてます。

10歳から14歳まで山の上のお寺で暮らし、幼いときから母を通して環境問題に興味を持ち、現在仕事の中でインパクト・テック・イノベーションに注目してます。

 

<中島アザル直美 さん>

慶応義塾大学総合政策学部で国際政治を学んでいる時に、「ちょっと変わった国がある」と興味を持ったのがきっかけで、1996年、卒業と同時にイスラエルへ単身移住。
キブツでの生活や、日本政府機関、パレスチナ支援などの仕事を経て、2018年よりフリーランスとして日本とイスラエルをつなぐ個人コンサルタント事務所、ツォーメットを開設。

翻訳に、TV アニメ「ドラゴンボール Z」、小説「センセイの鞄(川上弘美)」などがある。ポーランドとトルコにルーツを持つ夫と、3人の子供と一緒にイスラエルの片田舎に暮らす。趣味は90年代イスラエルロック、柔道、ニワトリ。

 

<中村知子 さん>

職業:日本とイスラエルの間のビジネス 

居住地:イスラエル中央にあるモシャブ(農村) 

国籍:日本人 

なぜイスラエルに住むことを選んだのですか?:私の元夫が、イスラエルに住みたかったか らです。 

私には、とってもイスラエル人な 3 人の子供がいます。 

私の興味:食(料理、食べること)、神道、カバラ、農業、健康的なライフスタイル。 過去と現在の職業:イスラエルのスタートアップへの日本の投資、イスラエルと日本の間 の輸出入、日本とイスラエル間のイスラエルの裁判所での裁判の手伝い、ダイヤモンド事 業、イベント会場の経営。 

学歴:ノートルダム女子大学 

日本の日本人女性へのメッセージ:英語やその他の言語を勉強しましょう。外国を訪問し ましょう。新しい面白いことを体験しましょう。自分に忠実でありましょう。勇気を出し て、あなたの意見を言いましょう。日本人であることを誇りに思ってください。 若い世代へのメッセージ:イスラエルに行ったことがないならば、是非イスラエルに来て ください。私たちの惑星、地球を守りましょう。 

 

〇なぜ IJWIN は重要なのですか? 

日本とイスラエルは大きく異なります。同時に、正反対と言えます。だからこそ、お互い に協力すれば最高の結果が得られると思います。特に女性の立場からそれを行うことは、 お互いの女性を助け、彼らの視野を広げ、興味深い結果を生み出すでしょう。 

〇なぜ参加したのですか? 

私は、日本人とイスラエル人の女性のグループを作ることを考えていました、そして、私 は適切な女性達に声を掛けました。そして、それが発展していることを嬉しく思います。 そして、これからももっと多くが参加していきます。日本とイスラエルの女性が協力する 場があり、作り続けるからです。

 

 

<モデレーター:タイガーモブ 伴 優香子>

 

 国際基督教大学教養学部アーツ・サイエンス学科卒。学生時代、中東地域の学生と交流する学生団体の代表を務め、2014年にはイスラエルのキブツ・レヴィヴィムの食堂で働く。大学卒業後、株式会社日立コンサルティングに入社。2018年には、内閣府主催「世界青年の船」事業に日本代表青年として参加。2年半の勤務後、南アフリカに移住するとともに、タイガーモブにジョイン。タイガーモブでオンラインでもオフラインでも、世の中の人の視野・世界を広げ、新しい挑戦をするお手伝いをしつつ、Webメディア「チャリツモ」でコンテンツライターとしても活動。2021年より、南アフリカにあるWitwatersrand UniversityにてCritical Diversity Studiesのマスターコースにも在籍し、パートタイム学生でもある。

 

 

イスラエルに限らず、国の枠を超えて活躍したい方、女性×キャリアのテーマに関心がある方、イスラエルのビジネスカルチャーに関心がある方、ご参加をお待ちしております!

 

 

イスラエル・日本の女性を応援するIJ-WINとのコラボレーション

本イベントは、ゲスト3名を含め、イスラエル・日本両国に関わる女性たちが立ち上げた団体「IJ-WIN」との共催です!

 

IJ-WINについて

IJ-WINは、日本イスラエル学術文化関係推進協会(IJAC)によって設立されたネットワークです。日本とイスラエル、両国の文化的、商業的連携の強化と、女性の社会的進出とエンパワーメントを目標にしています。 イスラエルの日本人女性ネットワークと、日本のイスラエル人女性ネットワークが出会った時に、互いをサポートしあうことが目的で設立されました。ネットワークの理念を、イスラエルに興味を持つ日本人や日本に興味を持つイスラエル人へメッセージとして送り、また、文化、社会課題、ビジネスなどを共に推進するための幅広い内容のプロジェクトを企画しています。
異なった文化的特徴を持つ日本とイスラエルがお互いに連携し関係を強化することで、女性の社会進出や持続可能な社会開発をはじめとする世界共通の課題に対し、インパクトを与えることができると信じています。

日・イ女性のネットワークとしては他に類を見ない規模でありながら、自由と個人と多様性を尊重し、自ら切り開こうとする人なら誰もが活躍できる場となっています。多様性のある新しい社会作りをイノベーティブに作り上げることを目指しています。

 

Facebook ページ:https://www.facebook.com/IJWomenNetwork
Webサイト:https://www.ij-win.org/

Youtubeページ:https://www.youtube.com/channel/UC1uubTSlHSqAZx_CtdFuwXg

 

 

★IJ WINでのインターンシップはこちら

【オンライン】イスラエル・日本のイノベーションを促進し、ジェンダー課題にアプローチするプロジェクト

 

 

 

イベント詳細

日時:2021年7月26日(月)20:00-21:30

※登壇者へ質問がある方は、応募の際に「SNS名」のところに質問内容をご記載ください。

※zoomでのオンライン開催です。

※録画配信をご希望の方はその旨エントリー時に記載ください。

※zoomのリンクは開催1時間前を目安にお送りさせて頂きます。

 

 

<アジェンダ>

・チェックイン- イベントの趣旨- 主催団体の紹介

・キャリアストーリー(直美さん、詩雷さん、ともこさん)

・Q&Aセッション

・クロージング

 

 

イベントに参加する

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