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【7/20】ポストアパルトヘイトの南アフリカは、虹色国家?ダイバーシティを考える

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ネルソン・マンデラという人を知っていますか?人種差別政策と言われたアパルトヘイト後に、南アフリカで大統領に就任した方です。彼は南アフリカは「レインボーネーション」だと言いました。人種ジェンダーセクシャリティ、さまざまな人が暮らす南アフリカの人のインタビュー企画を通して、多様性を考えるイベントです。

  • イベント情報

【7/20】ポストアパルトヘイトの南アフリカは、虹色国家?ダイバーシティを考える

虹色の国・南アフリカでは、みんながマイノリティ?


南アフリカと聞いて、皆さんは何を思い浮かべますか?

アパルトヘイト?

サファリ?

ルイボスティー?

ワイン?

ラグビー?


1994年にアパルトヘイトが終焉し、ネルソン・マンデラが大統領についてから27年。

その頃子どもだった人たちは、大人になり今の南アフリカを支えています。


レインボーネーションを銘打ったこともあり、南アフリカには11の公用語、かつての宗主国イギリス系南ア人、それ以前に入植してきたオランダ系南ア人(アフリカーナー)、植民地時代に連れてこられたインド人やマレー人。そして人口の約8割を占めるのが、さまざまな民族によって構成されるアフリカ系南ア人。

それだけでなく、宗教的にもキリスト教、イスラム教、土着の宗教、ヒンドゥー教など多様で、アフリカ大陸唯一同性婚が合法であり、憲法でジェンダーやセクシャリティによる差別が禁止されています。


多様性に富んだ南アフリカ。しかし、まだまだ格差やバイアスが残っている一面も。



ダイバーシティの国の実際は?街行く人にインタビュー


今回は、ヨハネスブルグ在住のタイモブメンバ-が2018年に実施した、インタビュー企画をもとに、ポストアパルトヘイトの南アフリカ(ヨハネスブルグ)に暮らす人々の想いと、多様性についてお伝えします。



【7/31-8/1開催】ポストアパルトヘイトを生きる”黒人”・”白人”の南アフリカ人と対話する



<登壇者>

タイガーモブ 株式会社 企画・中東アフリカ担当 伴優香子

#海外移住 #パラレルキャリア #国際結婚 #学びなおし #海外進学 #南アフリカ #中東 #元コンサル

 

 国際基督教大学教養学部アーツ・サイエンス学科卒。学生時代、中東地域の学生と交流する学生団体の代表を務め、2014年にはイスラエルのキブツ・レヴィヴィムの食堂に就労する。キブツ滞在時に、現地でガザ紛争の一部始終を体験し、世の中の不条理を目の当たりに。また、インドの小学校でアートプロジェクトをサポート。自らの「当たり前」が崩れる経験をする。

大学卒業後、株式会社日立コンサルティングに入社。公共コンサルティング本部にて、公共制度輸出案件、事業計画立案、BPR案件、海外人材採用活動等に携わる。2018年には、内閣府主催「世界青年の船」事業に日本代表青年として参加。2年半の勤務後、南アフリカに移住するとともに、タイガーモブにジョイン。

イスラエル・パレスチナや南アフリカで、イノベーションや多様性をテーマにしたプログラムを立ち上げる。コロナ禍では、南アフリカから日本の大学生や高校生に向けて講演やワークショップなどを企画・運営。

タイガーモブでオンラインでもオフラインでも、世の中の人の視野・世界を広げ、新しい挑戦をするお手伝いをしつつ、Webメディア「チャリツモ」でコンテンツライターとしても活動。2021年より、南アフリカにあるWitswatersrand UniversityにてCritical Diversity Studiesのマスターコースにも在籍し、パートタイム学生でもある。

 


<アジェンダ>

・チェックイン

・南アフリカ、アパルトヘイトとは?

・ポストアパルトヘイトの南アフリカ

・インタビュー企画「あなたは差別に会ったことがありますか?」

・ダイバーシティ(多様性)を考える

 


<イベント概要>

7月20日(火)
 時間:20:00~21:30

※zoomでのオンライン開催です。

※録画配信をご希望の方はその旨エントリー時に記載ください。

※zoomのリンクは開催1時間前を目安にお送りさせて頂きます。

 

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