TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/シンガポールの体験談:多くの日本人が苦戦するシンガポールの英語"Singlish"とは?
はじめまして!!
3月からシンガポールでインターンに参加する、神戸市外国語大学3回の横畑誠力です。
インターンを間近に控え、期待と不安の両方を抱きながら日々やることに追われているのですが、
“シンガポールの英語には気をつけろ!”
と先輩から言われたのをふと思い出しました。フィリピンに行った際には問題なく意思疎通がとれたので自分には関係ないと思っていたのですが、少し不安になってので調べてみました。
“Singlish”と言われてもピンとこない方も多いと思いますが、これはシンガポールの英語の俗称です。( 他にもインドの英語はヒングリッシュ、マレーシアの英語はマングリッシュなどと呼ばれています。)そしてこのシングリッシュは多くの日本人学生、とりわけ自分みたいな綺麗な英語を聞き取るのでいっぱいいっぱいという方には大分聞き取りづらいと思います。笑
では少しシングリッシュを見ていきましょう!!
まずシングリッシュの大きな特徴の一つとしては省略が挙げられます。
具体例を挙げると、
・nevermind → nehmind
・I don't want it → dowan
・excuse me → scuse
・like that → liddat
こんなん知ってても難しいわ!!
と調べた時は思いました。笑
これはYouTubeであるシンガポール人が言っていたのですが、このような省略をする理由はシンガポール人はめんどくさがりやだからだそうです。
めんどくさいからという理由でこんな英語使われたら、中学高から綺麗なアメリカ英語を学習してきた日本人にとってはたまったもんじゃありません!!笑
さらに、シングリッシュには独自の単語も存在します。その中でも有名な5つを紹介します。
・lah…特に意味はない。
・aiyoh…英語で言う"oh"や"wow"に近い。
・siao…英語で言う"crasy"。
・sian…ネガティブな文章につける。
・wah lau eh…特に意味はない。
日本語で説明するのが難しく、分かりづらくて申し訳ないです、、
どれもカジュアルな会話で用いられるわけなんですが、これを聞き取れるようになるのはけっこう大変そうですね、、笑
まだまだあるのですが、今回はこのへんで。
気になった方は是非調べてみてください!!
そして皆さんもシンガポールへ足を運ぶ際には注意して聞いてみてください!!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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