TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/マレーシアの体験談:グルメ王国マレーシア!食から学ぶちょこっとマレー語講座
Selamat pagi !
スラマッパギ!3月からマレーシアで2か月間のインターンに参加するふうかです。
さて、インターンは決まったものの、マレーシアの知識はほとんどゼロ、、、笑
ということで、マレーシアについてちょこっと調べてみました!
すると、マレーシアって、、、
グルメ王国らしいです!!!
なぜグルメ王国と言われているかというと、多民族国家のマレーシアには、主にマレー、中国、インド系の3つの民族の料理が混在しているから。さらに、マレー系と中国系のそれぞれの料理の特徴が合わさった「ニョニャ」と呼ばれる料理も存在するのだとか!
つまり、マレーシアに行くだけで4種類の料理が食べれちゃうということ!
マレーシアって一石四鳥の国ですね~。
せっかく2か月も行くなら、すべての料理を楽しみたい!!
と、食い意地をはっている私は4種類の料理について調べてみることに。
すると、「ミーゴレン」やら「ロティチャナイ」やら、何かと料理名が難しい!
これではどんな料理なのか見当もつきません、笑
実は料理名のほとんどがマレー語なのです、、、(当たり前)
そこで、料理名から食べ物に関するマレー語を学ぶことにしました!
4種類それぞれの料理からマレー語を学ぶ、ちょこっとマレー語講座はじまりです☝
①マレー系代表「Mee Goreng ミーゴレン」
「Mee ミー」=麺、「Goreng ゴレン」=炒める、揚げる
野菜やシーフード等をオイスターソースとチリ等の薬味で炒めたピリ辛のマレー風焼きそば。
②中国系代表「Nasi Ayam Hainan ナシアヤムハイナン」
「Nasi ナシ」=米、「Ayam アヤム」=鶏肉、「Hainan ハイナン」=中国の海南島のこと
鶏ガラスープで炊いたご飯と、蒸し鶏にソースをかけて頂くご飯。
③インド系代表「Roti canai ロティチャナイ(別名 Roti Kosong ロティコソン)」
「Roti ロティ」=パン、「Canai チャナイ」=回す、飛ばす、「Kosong コソン」=プレーン味
ナンの様なパンを薄くのばして焼いたものに、カレーソースを付けて頂くマレーシア人の朝食&おやつ的存在。
④ニョニャ代表「Ayam Pongteh アヤムポンテ」
「Ayam アヤム」=鶏肉、「Pongteh ポンテ」=煮込み
中国醤油でチキンとジャガイモをじっくり煮込んだニョニャ風煮物。
なんだか料理名よりも写真に目がいってしまいますが、少しはマレー語をマスターできた気がします、、、!
マレーシアでは様々な料理を楽しみつつ、マレー語ももっと覚えれたらいいなぁ。
みなさんも一度、現地の食べ物から外国語を学んでみては??
最後まで読んでいただきありがとうございました。
Terima Kasih! テリマッカシ!
引用
http://tourismmalaysia.or.jp/gourmet/malay-nyonya.html
https://malaysianfood.org/?s=Ayam%E3%80%80Pongteh
https://tabippo.net/malaysia-food/
https://tonyjsp.com/food/babanyonya/nyonya_pongteh_chicken.html
ふうか
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