TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/インドネシアの体験談:【高校生インターンシップ】幼馴染とインドネシアへ。世界へ。
皆さんこんにちは!この夏、インドネシアで高校生インターンをしようと思っている高3の山田悠登と後藤健児です!
僕たちは、今年の夏に2人で海外インターンシップに挑戦します。
と同時に、海外インターンシップにかかる費用を"Polca"というアプリでクラウドファンディングを行なっています。>>>https://polca.jp/projects/dolNncPv30z
ですが、その"Polca"のページでは、伝えられることが限られています。そこで!本日は、そのページで書ききれなかった僕達の思いや、具体的なインターンの内容を説明します!!
【山田悠登のバックグラウンド】
相方の後藤健児とは小学校、中学校、委員会、サッカークラブ、塾、そして将来の方向性まで気持ち悪いほどずっと一緒なんです!笑
彼と同じく中学、高校と常にクラスや集団を盛り上げ、まとめ上げるリーダー的存在でした。そして人と人との繋がりが人生で一番大事だなって思うくらい人との関わりが昔から大好きです!
そんな僕は中学の時から英語が得意で自然と海外に興味を持つようになりました。中学生の時から留学したいなと思っていて、高校1年生の夏から高校2年の夏まで、アメリカ、オレゴン州のポートランドという街に1年留学しました。現地の高校に通いながら日本とアメリカの文化の違いや考え方など色々考えさせられました。特にボランティアやチャリティーなど、社会のために積極的に活動する友達を見て、漠然と自分も何か人のために動きたいなと思っていました。
このインターンを通して国際的に通用する考えと起業のノウハウ、そして働くとは、学ぶとは、など主にインプットを重点的にして、最後に課題発見から問題解決までのアウトプットを行ってレベルアップして帰ってきます!!そして大学やその後の将来、高校生として経験するこのアドバンテージを活かしてさらに面白いことに挑戦していき、日本社会だけでなく世界に視野を向け、国際貢献していきます!
【後藤健児のバックグラウンド】
ぼくは一風変わった人の考えや新しい考えを持っている人が好きです。すごく面白い。話を聞くのはもちろん、その人と一緒にいること、ましてやなにかを一緒に作ることがこの上ない楽しみです!
小学校では悪ガキ番長、中学校では学級委員、高校では体育委員長にサッカー部キャプテン
なにかとリーダーになることが多かったです。
特にぼくの高校の国際高校は多様なバックグラウンドを持った仲間ばかりです。
みんなの気持ちを1つの方向に持っていくのはとても大変でした。同時にとても楽しかったんです。人の良いところをしっかり見つけ出し活かすことがとても刺激的でした。
自分は自分で何かをするよりも、みんなをマネジメントしてより良いものを作ることに長けているのではないかと思いました。そして元来思っていた国際貢献。その2つを繋げて、国際貢献のための、国際貢献をする会社を立ち上げたいんです!
自分の英語がどれだけ通じるのか。海外ではどれくらい人の長所を見つけて活かせることができるのか。そして自分と現地の高校生とどのくらいの企画をできるか。そしてそれがどこまで通用するか。
これを実際に体験したいんです。そして今の自分にないが必要なのか。もう一度問いただして、ぼくの夢である社会貢献のための起業につなげていきたいです!
【今回このU-18 グローバルリーダーズキャンプ(ACT)で何をするか】
8日間という短い期間ですが、新しいアクションを起こすにはもってこいのプログラムになっています!
前半日程では・・・
・Green School Bali というインドネシアでも数少ない、世界のリーダーの育成を行っている学校に訪問
アジアで活躍する同年代の学生との交流、ディスカッション(ビジョン、価値観、意識の共有)を通し日本とインドネシアお互いの良い点を学び、国際感覚を養う
・現地で起業した方の話(なぜインドネシアか。海外での起業の難しさや企業のリアルについて)
・現地で起業した人の出会いやインドネシアで挑戦するきっかっけなどを聞いていく
そして、後半日程では・・・
・実際に現地のカカオ農家でインターン
慣れない環境で自分たちなりに効率の良い方法を模索しPDCAサイクルのトレーニング
具体的には、
・3割 農業体験
・7割 現地の高校生と一緒に農業経営や企画をし、実際に農家でやることができる
・課題解決ミッション
自分たちで課題発見、問題提起などを通し、プロトタイピングを行い検証
グローバルな舞台で欠かせない問題解決力を全て英語で養います
というように、ただ単純にインターンシップとして働くだけではなく、実際に自分たちの可能性やアイディアが世界でどれだけ通用するのか試す機会もあり、大学生になる前に高校生として経験した後のキャリアは自分たちが想像する以上のものになるはずです!!
【なぜ今なのか】
この高校3年間で学んできている事、二人とも周りの環境も全て違います
しかしお互い将来、世界を舞台にして活躍していきたいという漠然とした目標があります。
そのためにもこの夏にインドネシアで学び、発見する新たな事が自分たちの目標達成には欠かせません。
あるひとに言われました、なぜあなた達じゃないといけないの?
それは僕たちが今の日本を変えていけるパッションと行動力があるからです!
【ポルカで集めるお金の内訳】
二人分の航空券、海外保険、現地での生活費(食費、宿泊費)、交通費など計およそ26万円です!
【クラウドファンディングで支援を募る理由】
ぼくは4人兄弟の次男で、兄は大学(寮住まい)、弟は高校受験に勤しんでいる。1番下の弟にも習い事があるので、食べ盛り3人の食事を賄うだけで収入の大抵はなくなる。それに加え祖母の病院費があって、とてもインターンに行けるほどのお金の余裕はない。(後藤)
大学受験を控えていながらも、私立高校に通い、塾など、何かとお金がかかり、親には頼むことはできない。(山田)
ゆうと@ACT第1期
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