TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/インドの体験談:なぜ海外インターンか
初めまして、大学四回生のしたろうです!
今回は、私が海外インターンを選択するまでの経緯について、書かせていただきます。
海外体験と言葉への興味
私が海外への関心を抱くようになったきっかけは、大学1回生の春休みに友人と行ったロンドン旅行です。
街中で英語が飛び交う中、話すことはおろか聴き取ることもままならない状況だったので、1回1回の何気ないコミュニケーションに四苦八苦しました。マクドナルドでの注文すら上手くできず、頼んでもないチキンナゲットを食べる羽目になったのは忘れられません。
それをきっかけに、「学生のうちに海外滞在を経験したい」という漠然とした気持ちが芽生え、大学が開講している英語習得プログラムに参加したり、自分でも英語を勉強するようになりました。
また、私は言葉への関心が強く、新たな言葉を獲得することで違った視点が自分の中に生じることを楽しく感じます。
そうした趣向もまた、私を海外に駆り立てる動機の1つだと思います。
漠然としたまま、学生生活終盤へ
しかし、具体的な目標を見出せず、かといって「とりあえず」という理由で留学やら海外インターンをするのも違うな、と思いながらアクションを起こせずにいました。
そして気づいたら、大学3回生が終わろうとしていました。
「まぁいいか」で済ませようと思った矢先、できない理由ばかり並べて行動しなかった自分への腹立たしさと、そうした自分を変えないといけないなという気持ちがわきあがってきました。
そこで、1年間休学して海外に長期滞在することにしました。
手段の吟味
語学留学やワーホリ、はたまた東南アジア放浪なんかも考えましたが、最終的に海外インターンという手段をとることにしました。
1番の理由は「自分のキャリアについて、働きながら考えたいから」です
実は、インターンに参加するなど、昨年の夏からちょこちょこ就活をしていました。
しかし、「あそこも良さそう、ここも良さそう」といった目移りの激しさから業界を絞らなかったり、「大学院もありかな」なんて思ったりして、そもそも前のめりになって取り組むことができませんでした。
要は「決断しない」というダメダメな決断をしていた就活期でした。
それを踏まえて、これを機に自分のキャリアについて向き合っていこうと思うようになり、そうした理由に基づく、海外インターンという選択です。
おわりに
こうして振り返ると、漠然としたまま見切り発車したなぁという反省もありますが、そこから自分でじっくり考えて今の選択に至ると思っているので、後悔はしておりません。
次の投稿では、「ではなぜこの会社でインターンしようと思ったか」について記そうかと思います。
したろう
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