TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/ミャンマーの体験談:実は、日本がたくさんの恩恵を受ける国、ミャンマー
一か月前から、ミャンマーで日本に就職しようとする方を支援する会社でインターンを始めました。
今回は、ミャンマーがどんな国なのか、基本情報をご紹介します。
ミャンマーは、タイ、中国、インド、バングラデッシュに囲まれた人口5114万人の東南アジアの国です。国民の90パーセントが仏教徒で、70パーセントがビルマ族という民族にあたり、公用語はミャンマー語になります。2021年に、ミャンマー国軍によって、民主的政府の国家最高顧問であるアウン・サン・スー・チー氏などが拘束されたことによって、現在も不安定な政治情勢が続いています。
欧米の様々な国がミャンマー人の受け入れを拒む中、今もミャンマー人を受け入れている日本は、家族への仕送りをしたいミャンマー人にとって、最後の砦となる就職先だそうです。
実は、ミャンマーは東南アジア諸国で最も早い1954年に日本と平和条約を結んでいます。そして、第二次世界大戦後に食料不足に悩んだ日本に、米を送ってくれるなどしたそうです。しかし、2021年に起きたミャンマーでのクーデター、それに対する抗議活動としてアジア諸国で広がった「#Milk Tea Alliance」のハッシュタグ、そして、技能実習生として来日したミャンマー人がどのような生活を送っているか、などは日本であまり知られていないように思います。
私の祖父母の世代から、日本を助けてくれた国のことを、私はもっと知る必要があると感じました。
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