TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/南アフリカの体験談:大学4年生の後期から休学してインターンする理由
初めまして。Yuseiと申します。
今回は、私が大学4年生という微妙な時期に半年間休学をして海外インターンをする理由について、赤裸々にお話しようと思います。
〇私が海外インターンを決断するまでの大学生活
2018年に大学に入学
軽音楽部に初心者として所属し、ひたすら楽しんでたら幹部補佐になる
↓
大学の国際イベントに参加
在学中に留学すると決意
↓
軽音楽部で主幹部として活動するぞという時期にコロナ到来...
軽音楽部での活動は禁止。留学の夢も断たれる。<絶望>
↓
大学3年生の時に就活を経験。
しかし、コロナのショックにより面接で上手く話せず、病んでしまう。
↓
やるせない気持ちを取り払うために、海外インターンにて成長することを決意。←今ここ‼
〇私が海外インターンをする具体的な理由
私が海外インターンをする理由は、大きく分けると以下の3つです。
①英語を手段として何かを成し遂げたい
②圧倒的な結果を出したい
③ビジネススキルを身に着けたい
①英語を手段として何かを成し遂げたい
私は子供のころから海外に興味を持っていました。小学生の時から家族と一緒に海外旅行に行く機会が多く、日本とは違う文化がとても新鮮で、楽しかったことを覚えています。
そのこともあってか、英語を学んでもっと海外の文化を知りたいと思うようになり、中学生の時から英語を学び続けてきました。高校生の時に短期留学もしましたし、大学では留学生とともにシェアハウスをしました。
しかし、振り返ると今までやってきたことはすべて「英語をインプットするため」にしたことでした。
そこで、せっかく今まで英語を学んできたのだから、その英語使って何かに挑戦したいと思ったのです。
②圧倒的な結果を出したい
先ほども述べたように、私は軽音楽部で幹部として活動していたのですが、コロナによって全くと言っていいほど活動ができませんでした。(※過言ではありません)
何もできないまま就活の時期が来てしまい、ある程度まで就活は続けていたのですが、面接官に毎回されるある質問に私は傷ついていました。それは
「・・・で、何か結果は出たの?」
私が大学生活に最も情熱を注いだことは、軽音活動だと断言できます。もちろん、何も結果が出なかったわけではないですが、ほぼゼロに等しかったです。どうにか活動しようと、解決策を考えては学校に拒否され、再び考えればまたコロナが流行り...。毎日必死に考えて行動していたにも関わらず、満足のいく結果は出ませんでした。
そこで私は、不完全燃焼のまま大学生活を終わらせたくない、海外インターンで何か圧倒的な結果を残してやる!と決意しました。
③ビジネススキルを身に着けたい
これは私の願望なのですが、将来は起業したいと考えています。そこで私は「グローバルに活躍できる存在」になりたいと思いました。(起業に関しては、今回は割愛させていただきます)
ここでいうグローバルに活躍できる存在とは、世界をターゲットにサービスを提供できることだと考えています。
そこで私は、ビジネススキルをインターンを通して学び、インターンが終了したときには世界に向けてビジネスを展開できるほどの能力を得ていることを目標にしています。
以上が、私が休学をしてまでインターンをする理由です。休学をしようか悩んでいる人の参考になれば幸いです。
ありがとうございました。
Yusei
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