TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/シンガポールの体験談:なぜ今インターンを?
はじめまして、オンラインでシンガポールのエージェント企業でインターンをすることになったYuyuです。
大学にも未だちゃんと入学できていない私の周りでは、インターンをする人は少ないです。「なんでインターンを?」と聞かれることも多いので、それを答えるつもりでも書こうと思います。(※過度な期待注意!大した理由ではありません)
私は現在シンガポールの高校を5月に卒業して、(そうなんです、5月なんです)9月に始まる大学に行くまで4ヶ月の人生最長(おそらく)の夏休み中です。自由でうらやましいと思う人もいると思います。いいでしょ。笑(すみません)
でも現実的に考えて暇でゆっくりできる日々をありがたく思えるのは最初の2日ほどだけで、何かやりたいことが欲しくなります。
特に、私は「何してもいいよ!」と言われると困ってしまうタイプです。これは自分の良くも悪くも真面目な性格と、中高部活で拘束され続けた経験が理由になるのかな、と思うのですが、周りの友達と比べて自分の好きなことに時間を使い、そういう自分に満足することが非常にニガテです。日本人なら共感してくださる方もそれなりにいらっしゃるような気がしますが、どうですか?例えば、私は一日中映画をみて過ごしたら罪悪感で寝れなくなります。
というわけで、この4ヶ月の夏休み。どうしよう。まだまだ自分に優しくなる修行への道のりは長そうだから、それなりに生活リズムを律してくれるようなものが欲しい。ちなみにバイトもできない。(シンガポールのビザの関係です)
そんな状況でたどり着いたのがインターンです。他の方のような立派な理由ではないですが、「自分の時間をどのように使うか」というのも私の中では重要なテーマの一つだったので文字数を割かせていただきました。
さて、タイガーモブのページを前にした私は、シンガポールのインターナショナルスクールの日系エージェントでのインターンを選ぶことになります。私自身、シンガポールのインターナショナルスクールを卒業したばかりだったので、そこで何か貢献できるものがあるかな、と思い、選びました。やはり、いくらインターンシップは経験などに重点が置かれるものだとは言え、多少は自分の持っているもので何かしら相手の企業様の役にも立ちたいという思いがあったので…
決して、新しいものをどんどん知っていく、という感じではありません。しかし、仕事の中で一つの分野でもよく知っているものがあれば、それはもっと別の部分でも多くのことができる可能性に繋がるのではないかな、と思います。企業で小さくとも「仕事をする」ということは私にとって初めての経験です。その仕事をするということについてももっとよく知って行けたらな、と思っています。
ここまで読んでくださる方がいらっしゃるかどうか分かりませんが、いらっしゃったら長々しい文章を読んでくださりありがとうございます。
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