TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/シンガポールの体験談:アツすぎるシンガポール
こんにちは!
シンガポールでのインターンシップを控えている大学生です。
海外旅行は好きなので様々な国に訪れたことはありますが、
シンガポールへの渡航経験は0です。。。
なので、とりあえずシンガポールという国について調べてまとめてみることにしました!
①人種、言語
総人口はおよそ570万人で、なんとその3割以上を外国人居留者が占めていると言われています。
総人口の75%が中国系で次にマレー系、インド系と続いています。
多国籍な国民を抱えているので国で話される言語も様々ですが、公用語は英語と定められています。
ですが”シングリッシュ”と言われるほどシンガポール特有の英語が話されているようです。
また、公用語といえども英語非ネイティブ話者が多く、理解しようとしてくれるため
英語非ネイティブの我々日本人にとっては英語へのハードルは下がるかもしれません。
[シングリッシュとは?](数多くの特徴の面白いと思ったものを載せています。)
文末に「meh(マ)」や「lah(ラ)」がつくことがある。
これらは中国語由来だそうで、「meh(マ)」をつけると「ーだよ」
「lah(ラ)」をつけると「ーだよね?」といった意味になるそうです。
②食べ物、生活
「シンガポール料理」=「チキンライス」と言われています。
が、、、
世界中から様々な料理やレストランが集まっているため、本当の意味でのシンガポール料理は存在しないそうです。
レストランやカフェも充実していますが、ホーカーセンターと呼ばれるフードコートでの食事が庶民の味を楽しむ方法。
(値段ももちろん庶民的!なはず。。。)
生活については、国土が狭く人口が多いのでとにかく住むのに高い国です。
そのため、一部の富裕層のみが戸建に住み、大半の居住者は公団住宅やコンドミニアムといった集合住宅に住みます。
国民の8割がHDB(Housing & Development Board)と言われ住宅に住み、低所得者への国からの住宅補助金も手厚いそう。(国が積極的に全国民への住居の確保への支援を行なっている。)
なお、外国からの一時居住者(今回の自分のような立場)には以下のような選択肢があります。
HDBのシェアハウス、学生寮、ホステル
ここで、外国人として生活する上で気をつけたいことを挙げておきます。
以下のことをすると罰っせられます。
ゴミのポイ捨て、たんやつばを吐く、公共トイレで水を流さない
指定場所外での喫煙・飲食、横断歩道から50m以内での道路横断
チューインガムの持ち込み
ポイ捨てはともかく、たんやつばを吐いたりガムの持ち込みなどが禁止されているのには驚きました。。。
③シンガポールに関すること全般
以下、自分が面白いなと思ったことを書いていきます。
「農村とかないの!?」
GDPの産業分野別比率で農業は0%です。(サービス業75%、製造業25%)
国土が小さく資源が少ない国なのでほぼ全ての資源を世界中から輸入している状態です。
「起業家、投資家、富豪にとって天国!?」
外国人にとってビジネスのしやすい国アジアNo. 1です。
近年、規制も厳しくなったようですが、シンガポールでの会社登記のしやすさや、諸外国と比べての
税金の低さが魅力的で多くの国からビジネスをしにくる人が多い。
法人税など会社に関する税金のみならず、キャピタルゲインは非課税で、所得税の最高税率は20%、贈与税、相続税などはかからないといった点も海外から様々な人を集める大きな要因になっている。
「犯罪は全て死刑!?」
シンガポールの死刑執行率は世界一と言われています。
なお、死刑適応犯罪は以下です。
麻薬密輸、麻薬製造、銃器の違法発砲、強盗殺人、誘拐、
[参考文献、ウェブ]
シンガポールと香港のことがマンガで3時間でわかる本,明日香出版社(2013/2/20)
シンガポール共和国の基本情報 - JILAF,https://www.jilaf.or.jp/country/asia_information/AsiaInfos/view/17
Kosuke@シンガポールお気に入り登録数:0
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