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【海外インターン参加者インタビュー】自分自身の「やりたい」を大切に / 幸野竜也さん

  • 虎の知恵

【海外インターン参加者インタビュー】自分自身の「やりたい」を大切に / 幸野竜也さん

海外インターンシップ参加者インタビュー
幸野竜也さん

 

・海外インターンってどんなことをやるの?

・海外インターンを頑張ったらどんな自分になれるんだろう?

・海外インターンでどうキャリアへの考え方が変わるの?

 

海外インターンシップにはじめて挑戦する方にとって、
面白そうだけどわからないことだらけで、飛び込むのが不安…と思うのは当然です。

 

そこで、今回は実際に海外インターンシップに参加した方にインタビューを実施!

これまでの経験やそこから得られた気づきや学びなど、海外インターンシップをすることがグッと身近になるお話を聞いてきました。

 

ぜひ、参加を検討している方はチェックしてみてください!

 

 

    • ●プロフィール

      幸野竜也さん

      立命館大学 経済学部3回生

      大学1回生の時に、フィリピンのゴミ山で暮らす人々にインタビューを行う、オンライン企画に参加し、フィリピンに興味を持ちました。そして大学2回生時に、実際に現状をこの目でみてみたいと思い、セブ島にて3週間のボランティア活動に参加しました。そのボランティア活動を通して、長期的な支援方法について深く学びたいと考え、インターンを決意しました。インターンシップでは、教育支援や地域支援などに関する幅広い業務を通じて、貧困問題の根本的解決に向けて活動していました!

 


•なぜ海外インターンシップに挑戦することを決めたのですか?

 

過去にセブ島でボランティアをした経験から、今回はモノより知識を与えることで、現地の仕組みづくりに貢献したいという思いがあり、参加しました。また、私たちではなく、現地の人々が、セブ島の問題を変えていける「リーダー育成」に取り組めるとこも、大きな決め手となりました!

 

•インターンでの業務内容やスケジュールについて教えてください

 

業務内容については、主には奨学生への日本語の授業を実施したり、学生と支援者をつなぐための発信をしたり、あとスタディツアーの立ち上げ、集客、実施などを行っていました。

 

スケジュールとしては、8時に出社をして、午前中はオフィスワークでSNSやホームページ更新、授業のカリキュラム作成などをしていました。12時〜13時でフィリピン人のスタッフや日本人のインターン生と食事をして、13時〜17時は、子供たちが暮らすごみ山などの支援地域に行ったり、女性の権利向上プロジェクトなどのセミナーに参加していました。

  

 

・インターン先の職場環境はどうでしたか?

 

現地のスタッフはみんな明るく気さくに話しかけてくれて、とても溶け込みやすい環境だったと思います。また、同じ志を持ったインターン生との出会いも、とても大きいと思います。そしてフィリピン人と日本人が一緒に働きやすくなるために、ムードメイカーとして職場環境を良くすることにも励みました。

 

・インターン前と後でどう成長したと感じていますか?

 

「自分を大切にすることと、選択一つ一つに責任を持つこと」です。

 

まず「自分はこれをやりたいのか」「これをやることで幸せと感じるのか」を考えてから、やりたいことには素直に向き合いつづけ、やれないことは周りに伝えるということをやりました。やはり、みんなそれぞれ得意・不得意があると思うので、「やってあげる」/「やらせられてる」でなく、「やりたい」と思えることが大事だと思います!

   

 

 

 ・どのような経験を通して成長できたと感じていますか?

 

インターン先の代表は、一番責任のあるお仕事をされながら、一番情熱を持って楽しまれてる方であり、とても大きな影響を受けました。「自分を幸せにできない人は他人を幸せにできない」という言葉が、特に成長するきっかけになったと思います。あとは、代表やスタッフやインターン生など、いろんな思いや経験を持った人たちと身近で働いていく中で「こういう考え方もあるんだ!」という気づきがありどんどん吸収することができました。

  

・インターン参加してみて一番やりがいを感じた部分はどこですか?

 

自分がきたことで、人への変化が見えたところです。例えばスタディツアーでは、参加者が学んだことを活かして新しいことにどんどん挑戦してくれたことです。帰国する際には、空港まで迎えにもきてくれて嬉しかったです。あとは、現地の子供たちへの教育活動などが浸透してきたとこで、より前向きな変化が見られたところです。

 

 

インターンを経て、今後の進路やキャリアに活かしたい点はありますか?

 

まずは自分自身の「やりたい」を考えた上で、世の中に良い変化を与えられるという自信ややりがいを持つことができたので、これからは受益者を幸せにしていくために、より具体的な行動を決めていきたいです。また今回のインターンを通して様々な方からお世話になった分、これから関わる人やことに対してインターンで学んだことを活かして恩送りをしたいと思っています!


最後に、インターン参加に迷っている人に一言!

 

やはり参加する前は「こういう自分になれるかな・・」など色々な心配事があるかと思いますが、一歩を踏み出さないとわからないこともあると思います。インターンにおいては強みを見つけられることも魅力ですが、苦手なことを見つけられることも含めて私はきてよかったと思います。なので、就活などをする前に「本当にこれで合ってるのかな」と見つけられる良い機会だと思うので、ぜひ踏み出してみてほしいなと思います!

  

  

いかがでしたでしょうか。

幸野さんの挑戦を通して、海外インターンシップに参加することの意味、どんなことが得られるのか、どんなやりがいがいがあるのかなど、具体的にイメージできたのではないでしょうか。

 

↓幸野さんが参加したインターンシップはこちら↓

フィリピン・セブ島で貧困層の子どもたちの可能性を伸ばすインターンシップ

 

簡単ではありませんが、その分圧倒的な成長を手に入れることができるのが海外インターンシップです。

ぜひ、皆さんも挑戦してみてください!Be a tiger!

 

 
あなたも、異国の地に飛び込み、日本ではできない経験を海外インターンで積んでみませんか?
みなさまのご応募、お待ちしております!
 


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