少子高齢化、人口減少、環境問題、医療問題…
日本全国、たくさんの課題を抱えています。
同時に、日本列島にはたくさんの美しい自然や文化、コミュニティがあります。
地域の枠を超え、国の枠を超え、そして年齢の枠も超えて、オンラインの場に集まり、これからの未来を考えませんか?
よりよい未来を想像し、それを実際に創造するために、私たちは何ができるのか。
今回は、特に「自然との共生」「ごみ問題」をテーマに、日本や世界を舞台に活動をしているスペシャルゲストにもお越しいただきます。
ここでしか出会えない仲間と繋がることができるオンライン会議、参加者募集開始!
◆応募フォームはこちら
【お問い合わせ先】
タイガーモブ株式会社
TEL: 03-4531-9463
Email: support@tigermov.com
地域、年代、ジェンダー…さまざまな枠組みを超えて、日本の地域の課題を知り、未来を想像するためのオンライン会議
課題先進国といわれる日本。
少子高齢化、地方創生、環境問題…さまざまな課題が山積しています。
一方で、日本にはたくさんの魅力が隠れています。四季折々で移り変わる風情、それぞれの地域が持つ郷土の歴史や文化、日本に住んでいる人にとっても、まだまだ知られていない魅力があります。
そんな課題と魅力を併せ持つ、日本の地域の未来を共に創るには、地域の枠を超え、年齢の枠を超えた「次世代リーダー」が共創することが大切です。
世界でも注目されている、未来を創造する力(フューチャーズ・リテラシー)を育み、地域の未来を創る人材(次世代リーダー)を育み、共にアクションしていきます。
日時:
3月19日(土) 9:30- 12:00
3月26日(土) 9:30- 12:00
参加条件
・未来創造会議のテーマに関心がある人であればだれでもOK!
・オンラインでのコミュニケーション(ZoomおよびSlack)に支障がないこと
・ビデオコールができる通信環境があること
参加費用(税込)
学生(20代まで):1000円
一般:3000円
参加までのフロー
①参加条件の確認
②Peatixにてお申し込み
③参加決定
Day 1:3月19日(土) 9:30- 12:00
・チェックイン(2023年の未来の自分になって自己紹介)
・未来思考で考えるワークショップ
・講義①対馬の事例
一般社団法人 対馬CAPPA理事
・講義②インドネシア・バリ事例
su-re.co 代表 高間剛氏
・ワークショップ
・チェックアウト
Day 2:3月26日(土) 9:30- 12:00
・チェックイン
・グループによる宿題の発表
・グループワーク:課題を解決するために、どんなアクションができる?
・グループ発表:私たちのアクションプラン
・クロージング
Day1(3月19日)に、講演を行ってくださるゲストスピーカーをご紹介します。
末永 通尚(スエナガ ミチナオ)さん 一般社団法人対馬CAPPA 理事
中学校卒業まで長崎県対馬市(島)で暮らす。(1987年3月まで)
何もない島が大嫌いで高校から島外の長崎東高等学校へ入学。(1987年4月~)
もっと都市に行きたいと思い 中央大学 商学部 商業貿易学科へ入学。(1990年4月~)
憧れのキャンパスライフを夢見ていたら、動物園の隣の山の中に大学があることが判明し
一瞬焦ったが楽しい大学生活を送る。
テレビドラマに出た外資系企業がかっこいいと思い、外資系企業の四季報を頼りに就職活動をするも、何のスキルもない大学生は日本の企業に行けと言われ続ける。それでもあきらめず粘りに粘って外資系企業に入社。(1994年4月~社会人)
日本企業より日本的な外資系企業にうんざりし始めたころ、一緒に会社を作ろうと口説かれベンチャー企業に参加。その企業はなんと店頭公開し大化けし、そのあと色々、色々あり人材派遣会社の社長を続けながら罪を犯した人々を更生させる会社の役員をしたりしていたが、ふとしたことがきっかけで対馬に帰ることを決断。
その理由は…
ある日、本屋でふと手にした1冊の本。(題名も作者も忘れたが…)
1ページ目に書いてあった言葉が僕の人生を変える。
「あなたは明日死ぬとしたら何をしますか?」
この言葉が胸に突き刺さる。それから島に戻って世捨て人のような生活をしていたら色々な出会いがあり、もう一度、社会の役に立つための仕事(生き方)をしようと決意し、海ごみ問題に取り組むようになる。本人の意思よりも何か大きな力に導かれるような人生で現在に至る。
高間 剛さん(Dr. TAKAMA)さん su-re.co CEO @バリ・インドネシア
愛知県出身、オックスフォード大学大学院環境博士号取得。その後、世界トップの環境シンクタンクでもあるスウェーデンのStockholm環境研究所に所属し、南アフリカ、アジア、欧州を中心に気候変動とでクリーンエネルギーの国際研究調査を行うプロジェクトに従事、IPCCの参照文献となるレポート等を提出。
その後、JICA最大の気候変動のプロジェクトのサブチーフとして参画し、インドネシア・バリに移住。su-re.coを立ち上げ、国連、EU、JICAなど様々な国際機関と連携している。活動の中では、ASEANの会議に欧州代表としてプレゼンターとして参加するなど、世界を舞台に活動している。今までに、約40のサステナブルプロジェクトに従事する。詳しくは、LinkedInでに記載されている。http://linkedin.com/in/takama/ 。Googleに自動収集されている学術論文は41本で、578回の参照文献になっている。https://scholar.google.com/citations?user=yV7mkpoAAAAJ&hl=ja
◆応募フォームはこちら
【お問い合わせ先】
タイガーモブ株式会社
TEL: 03-4531-9463
Email: support@tigermov.com
■旅と学びの協議会とは
「旅と学びの協議会」は、ANAHDが、立命館アジア太平洋大学(APU)学長 出口治明氏、理事 東京学芸大学大学院准教授、スタディサプリ教育AI研究所所長 小宮山利恵子氏、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授 前野隆司氏、駒沢女子大学観光文化学類准教授 鮫島卓氏をコアメンバーとした有識者とともに、教育工学・幸福学・観光学の視点から、旅の効用を科学的に検証し、旅を次世代教育の一環としての活用を提言することを目的に昨年6月に設立しました。
■プロジェクトコアメンバー紹介
「次世代リーダーの創出」をミッションに、世界45カ国360件以上の探究・実践機会を教育機関、企業、個人の方々に提供する教育スタートアップ。それぞれの“らしさ”を最大限発揮した上で「自分はこれだ!」と思える分野で旗を立てる人を増やします。
・株式会社YOLOT
「人生100年時代に適した体験機会を提供することで、価値を創造し社会に貢献し続ける。」をMISSIONに掲げ、中高生向けキャンプ事業やスタディツアー、介護旅行など旅行業を中心に事業展開するライフスタイルクリエイトカンパニーです。
・株式会社地球の歩き方
1979年創刊の海外ガイドブック「地球の歩き方」を発行している出版社です。アウトバウンド(日本人の海外旅行)/インバウンド(訪日外国人旅行者)/日本人の国内旅行など、旅行にまつわるあらゆる事業を行っています。
旅行に関するあらゆることはデジタル化が進んでいますが、ここ30年間はアナログだったものがデジタルに変換されているだけで新しい価値が提供されているわけではありません。この講座で、旅行業界に新しい価値を提供し、旅行業界を引っ張るリーダーが出てくると嬉しいです。
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