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【次世代リーダーインタビューVol.2】山田果凛 | 世界中の子供たちが自由に未来を描ける社会づくり

  • 虎の知恵

【次世代リーダーインタビューVol.2】山田果凛 | 世界中の子供たちが自由に未来を描ける社会づくり

  • プロフィール

    氏名:山田果凛

    所属:大阪大学人間科学部2年生

    参加したタイガーモブのインターン/プログラム:

    KOBE STARTUP AFRICA IN RWANDA

    私を表すハッシュタグ:#高校生起業家 #子供の貧困解決

 

アフリカで新たな道を見つけたい

 

-タイガーモブのプログラムに参加したきっかけは何ですか?

14歳の時、私は生きる意味を見失ってしまい、塞ぎがちになっていました。そんな私を見兼ねた父が仕事でインドに行くついでに私をインドに連れて行ってくれました。その時にストリートチルドレンの男の子と出会ったことをきっかけに、私は初めて”子供が子供でいられない世界”を目の当たりにし、そして”世界には助けを必要としている人が沢山いる”ということを知り、その人達のために恵まれた環境で育った私に何かできることはないかと考えるようになりました。

 

インドから帰国後はそんな想いでボランティア活動を行ってきました。しかし、活動を続けていくうちにボランティアで助けられる範囲の限界を感じ、ボランティア以外で持続的に助けられる方法を模索していました。

 

そんな矢先、私が今まで行ったことのなかったアフリカで起業に挑戦する"KOBE STARTUP AFRICA"の存在を知り、プログラムに参加をすることでボランティア以外の新たな方法を模索できるのではないかと思い参加を決めました。

 

 

子供達の未来が広がる社会を作りたい

 

-参加したプログラムをきっかけにどんなことを実施しましたか?

自分のやりたいことを持続的に行えるソーシャルビジネスの存在をプログラム中に知った私は、実現したいことである"子供達の未来が広がるような社会づくり"をシングルマザー達と一緒に伝統工芸品ブランド立ち上げという形で行うことにしました。

 

伝統工芸品に着目した理由は現地の人に寄り沿い、押し付けではなく、皆んなで学びながら進めていくというスタンスを大切にしたいと思っていたからです。

 

そしてビジネスパートナーとして現地のシングルマザーを起用したのは、私自身が片親だったこともあり、シングルの大変さを知っていたからです。また、ルワンダはキリスト教の国ということでシングルマザーの社会的地位が低く、生活が難しいということを以前から聞いており、社会的地位関係なくシングルのお母さん達が家族のために胸を張って取り組める仕事を届け、そして子供達の可能性を広げてあげたいと思ったからです。

 

私はプログラム中、自分の考えたプランでの起業は大学で経営を学ばなければできないと思っていました。ですがプロジェクトを一緒に取り組んでいた大学生の「自分がやりたかったことを起業で実現できるならやったらいいじゃん、やってみないと何もわからないよ」という言葉に背中を押され、帰国後はソーシャルビジネスで起業することを決めました。

 

 

共感を生み、活動家を増やしていく

 

-ミッション実現に向けての取り組みを教えてください

2020年の7月に私は、株式会社Familicとして起業をしました。

企業理念は"世界中の子供達が自由に未来を描ける社会づくり"

その理念に向けて、当初進める予定だったルワンダと日本をつなぐイミゴンゴのプロジェクトはコロナの影響でルワンダへ渡航できず、イミゴンゴ製作ができなくなってしまい、プロジェクトは止まってしまいましたが、ルワンダに渡航せずとも日本国内にある良いもので彼らに貢献できないかと考え、日本国内でも流通しているルワンダのコーヒーに注目してルワンダのコーヒーを取り扱うカフェを始めました。

 

"共感を生む、新しい世界への扉を目指すトビラカフェ"

来てくれた人達の視野を広げ、共感を生んでアクションを起こしてくれるような場所にしたい、そんな想いでカフェとしてだけではなく、コミュニティスペースとしての使い方もしています。カフェの経営以外では学校で授業をしたり、イベント開催、カフェで出るコーヒーカスを使ったグッズのブランド立ち上げ、いつルワンダに渡航しても大丈夫なように伝統工芸品のリサーチなどを行なっています。


今後は、世界に1人でも多くの活動家が増えるように、自分の姿を見て挑戦する人が増えるように実績を積み、 ”自分のやりたいことでアクションを起こしていいんだ”と思ってもらえるように頑張っていきます!

そして直近では、廃棄されてしまうコーヒーのかすを使った環境に優しいグッズ製作を進めるだけでなく、カフェの多店舗展開に力を入れ、カフェの運営してくれる同じ想いを持った人を見つけ、より共感を生み、活動家を増やす場所作りをしていく予定です。

 

 

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