虎のトリセツでは、過去3000名を超える海外インターンの参加者、及び5000名を超える学校での授業受講者と接して感じてきたことや、データから見えてきたことを、これから次世代リーダーになりたいと考えるみなさんに伝え、少しでも役に立つことを目的としています。
昨日のけいしんの記事で触れましたが、
実践することだけはあまり意味がなく、
そこから自分なりの気づきや価値観などを取り出すのが
とても重要ということを書きました。
ただ、こんな声も聞こえてきそうです。
「いや、どうやって気づきなんて取り出すねん!」
そういうのくるかな〜こないといいな〜(切実)
と思っていたら、やっぱり来ました。
「すいません、つまりどういうことですか?」
説明が下手ですいません。
ー15分くらい向き合って解説したノートがこれ。
まず汚くてごめんなさい。
読めないわ!と思った方。
タイモブの人にあったら、寛大の字を解読できる人が多いはずなので、聞いてみてください。
確か、ピーターセンゲさんの『学習する組織』をベースにて考えたものだと思います。
きっとほとんど一緒でその知恵を拝借させてもらっています。(ありがとうございます。)
ステップは5つです。
①まず、やってみる。(これがまず持って超大事!やらんと何も始まらない)
②やってみたことが自分にとってどうだったか評価してみる(良かったとか悪かったとかでも最初良い)
③どうしてそう思ったのか(〇〇がとても良かったから、とか理由を探してみる)
④ということは、どんなことが言えそうか考える(偉そうに持論を作ってみる)
⑤次はどんなことやってみたいか考える(この持論を踏まえて、やってみたいこととかだとさらに前に進むよ!)
って感じです。
何はともあれやってみてください。
多くの高校生にこれを教えていますが、これを実践できている高校生は、
めちゃくちゃアクティブにかつ、ガンガン学びを吸収して、なぜか素晴らしい大人に応援されたり、
どうしてその人と繋がれるの?みたいな人とつながる。(宮崎の高校生はなぜかイエメンのコーヒー農家さんとつながるとか)
ぜひ、お試しあれ。質問いつでもタイモブコミュニティで待ってます!
Be a Tiger!!!