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【虎のトリセツ⑦】どうする!?こうやる!気づきの取り出し方!〜Learning by Doing実践編〜

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【虎のトリセツ⑦】どうする!?こうやる!気づきの取り出し方!〜Learning by Doing実践編〜



みなさんこんにちは、タイガーモブの中村寛大です。
虎のトリセツでは、過去3000名を超える海外インターンの参加者、及び5000名を超える学校での授業受講者と接して感じてきたことや、データから見えてきたことを、これから次世代リーダーになりたいと考えるみなさんに伝え、少しでも役に立つことを目的としています。

「うわ、字が汚ねえ!!!」そんな声が聞こえてきそうですが、
思わずこの投稿を見てくれている学生さんと面談する機会に恵まれまして、
ガチでipadのgoodNotesに書いたメモがあったので共有します。
(ちなみにその子はスッキリした顔をしてZOOMから去っていったので、
きっと大丈夫だったのだろう。)

さて今回のテーマは、「気づきの取り出し方」です。

ーやっぱりけいしんはすごかった。そして、解説が必要だった。
昨日のけいしんの記事で触れましたが、
実践することだけはあまり意味がなく、
そこから自分なりの気づきや価値観などを取り出すのが
とても重要ということを書きました。
 
ただ、こんな声も聞こえてきそうです。
「いや、どうやって気づきなんて取り出すねん!」

そういうのくるかな〜こないといいな〜(切実)
と思っていたら、やっぱり来ました。

「すいません、つまりどういうことですか?」

説明が下手ですいません。
 

ー15分くらい向き合って解説したノートがこれ。


まず汚くてごめんなさい。
読めないわ!と思った方。
タイモブの人にあったら、寛大の字を解読できる人が多いはずなので、聞いてみてください。

確か、ピーターセンゲさんの『学習する組織』をベースにて考えたものだと思います。
きっとほとんど一緒でその知恵を拝借させてもらっています。(ありがとうございます。)

ステップは5つです。
①まず、やってみる。(これがまず持って超大事!やらんと何も始まらない)
②やってみたことが自分にとってどうだったか評価してみる(良かったとか悪かったとかでも最初良い)
③どうしてそう思ったのか(〇〇がとても良かったから、とか理由を探してみる)
④ということは、どんなことが言えそうか考える(偉そうに持論を作ってみる)
⑤次はどんなことやってみたいか考える(この持論を踏まえて、やってみたいこととかだとさらに前に進むよ!)

って感じです。

何はともあれやってみてください。
多くの高校生にこれを教えていますが、これを実践できている高校生は、
めちゃくちゃアクティブにかつ、ガンガン学びを吸収して、なぜか素晴らしい大人に応援されたり、
どうしてその人と繋がれるの?みたいな人とつながる。(宮崎の高校生はなぜかイエメンのコーヒー農家さんとつながるとか)

ぜひ、お試しあれ。質問いつでもタイモブコミュニティで待ってます!

Be a Tiger!!!

 

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