【8/20開催】 「学校では何ができる？」社会に開かれた学びを探究する学校教育ディスカッション

変化が大きく、不確実で複雑、正解がなく曖昧…VUCAな時代と言われて久しいです。

そんな先の見えない社会において、学校では何ができるのか？いま学校では、自ら道を切り開く力を身につけるべく、「探究的な学び」が実践されています。

実践発表を聞いて「自分だったらこうするかも！」「もっとこうしたら学びが深まりそう！」と本気で一緒に考えませんか？
様々なバックグラウンドをお持ちの方がいるタイガーモブだからこそ、先生だけではなく、“あえて“多種多様な立場から学校の実践について議論するイベントにチャレンジしたいと考えています。

▼探究的な学びについてさらに考えを深めたい先生、ぜひ一緒に考えましょう！
▼先生ではないそこのあなた！先生ではないからこそ、“あえて“学校での学びについて一緒に考えませんか？

先生、学生、起業家、ドクター、スポーツ選手、芸術家、エンジニア、研究者…そのほかどんな方でも！

多種多様になればなるほど、学校は社会に開かれ、議論は深まります。

※学校の学びに詳しい必要は一切ありません。

様々なお立場から一緒になって、それぞれの視点でこれからの学校の学びを考えましょう！

【こんな人におすすめ】
・そもそも探究って何？と思っている先生や、これから実践しよう！と考えている先生
・自分の実践をさらに加速させたい先生
・先生ではないけれど学校の実践について聞きたい！知りたい！口出ししたい！という方

【イベントの内容】
今回は、滋賀県の私立高校の金城岳野先生にご登壇いただきます。
まずは「探究的な学びってなんだろう？」というテーマでおしゃべりをし、皆さんの目線合わせをします。
その後、金城先生の学校で実践されている「探究的な学び」の実践を聞き、皆さんに当事者として本気のフィードバックをしていただきます。「自分だったらこうするかも！」「もっとこうしたら学びが深まりそう！」子ども達の学びが、より深く、より真正になるように、学校という場に囚われず、良い意味で好き勝手に、かつ愛を持って議論をします。

【イベントの概要】
・日時：8月20日（金）21:00~22:30
・対象：学校の学びについて考えたい方はどなたでも！
・場所：世界中どこでも（ZOOMにて）
・申込："イベントに参加する"のボタンまたはPeatixからお申し込みください！

※peatixからのお申し込みはこちら→http://ptix.at/C9pt06

※zoomのリンクは開催1時間前を目安にお送りさせて頂きます。

【当日の流れ】
・チェックイン
・テーマについての共有
・実践発表
・ブレイクアウトルームに分かれての意見交換
・実践者へのフィードバックタイム
・お互いの気づきや学びのシェアタイム
・チェックアウト

【登壇者紹介】

金城 岳野
滋賀県、滋賀県の私立高校の教諭。体育教師として授業をしながら、高校生と甲子園を目指して好きな野球をする充実した生活を送る。そんな中、さらに自分の視野を広げるため、または自身の目標でもある「1万人に1人の体育教師」を目指し、タイモブでのインターンに飛び込み、インドで新規教材の開発に挑戦予定。昨年は、学年の探究学習を全て任されたことで、体育教師でありながら体育の授業コマ数はゼロ。今回はその実践について発表する。

【主催者紹介】

水﨑 悠樹

長野県の長野日本大学小学校教諭。普段は6年生担任として授業をしつつ、タイガーモブと共に長野の魅力を世界に発信する放課後探究型プロジェクト「世界部」を運営する。教育現場での次世代リーダー創出を掲げ、今年TigerMov Teacher’s Communityを立ち上げ、探究的な学びを深めるべく、仲間を集めながら修行中。

興味ありそうな方をお誘い合わせのうえご参加ください！