エルサレムと聞いて、どんなイメージを持ちますか?ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地、エルサレムに移住した内藤さんにより、等身大のエルサレムの暮らしや、イスラエル、パレスチナの暮らしを知る方々との赤裸々な対話など、リアルな話をお聞きします!
エルサレムってどんなところ?世界史を勉強した人はもちろん、みなさん一度は聞いたことがある街の名前だと思います。
エルサレム、イスラエル、パレスチナ…そう聞いてみなさんは何を思い浮かべますか?
戦争?宗教?危険?政治?…
教科書やニュースで見る遠い街でも、そこでは人々が暮らしをしています。
国際協力の世界に身を置きつつも、イスラエル・パレスチナ問題には触れたことがなかった状態から、仕事を辞めてエルサレムで主夫に‥
そんな内藤さんのエルサレム生活と、そこに暮らす人々との対話の活動についてご紹介します!
ある地域について知ることは、簡単ではありません。
旅人として訪れる。
女性として生活する。
マイノリティとして働く。
ボランティアをする。
滞在のスタイルや、自分の属性、訪れた期間や時期に寄って、同じ場所でも印象は大きく変わるはずです。
そこの国の国民が気づきにくい問題もあるでしょう。
今回は、内藤さんの実体験を元にしたエルサレムでの等身大の暮らしとともに、
内藤さんが主催されていた、イスラエルとパレスチナ、2つの世界の架け橋となるような、日本人同士の対話の場についてもお話しします!
<アジェンダ>
チェックイン
前編:国際協力の仕事を辞めて主夫に?家族でのエルサレムの暮らし
・エルサレムってどんなところ?
・エルサレムでの暮らし
・エルサレム旅行の3つのテーマ
後編:イスラエルとパレスチナ、二つの世界を繋ぐダイアログ
・イスラエル側・パレスチナ側の日本人の対話の場
質疑応答
<開催日時>
2021年4月22日 20:00~21:30ごろ
※zoomでのオンライン開催です。
※録画配信はありません
※zoomのリンクは当日、19時ごろを目安にお送りさせて頂きます。
<スピーカー>
内藤徹さん
JICAでの国際協力の仕事を早期退職し、妻の海外転勤を機に家族でエルサムに行き、1年7か月主夫生活
コロナ禍の中、2020年3月に父子3人で帰国
現在は、「国際」「教育」「対話」をキーワードに、執筆、ワークショップ、コンサルティングなどを行う。また、清泉女子大学地球市民学科にて非常勤講師と生徒のプロジェクト指導を担当。さらに、東京の自宅サロンではオイルタッチセラピーを行う。ミッションは、「多様性を尊重し、ひとりひとりが自分を生きる社会に向けてできることを」
★出版情報:仕事を辞めてエルサレムで主夫してきた: ゆらゆら変わる僕と家族と世界に寄り添う日記(Kindle版)
内藤さんの人気ブログが、読者からの声を受けて書籍化されました!
仕事を辞めて、“聖地エルサレム”で“主夫”になる、という特殊な状況の中で、家族と過ごす日々が愛しくなるような、普遍的な日常を描くノンフィクションです。
<ファシリテーター>
伴優香子(タイガーモブ株式会社)
学生時代、中東地域の学生と交流する学生団体の代表を務め、2014年にはイスラエルのキブツ・レヴィヴィムの食堂に就労する。キブツ滞在時に、現地でガザ紛争の一部始終を体験し、世の中の不条理を目の当たりに。大学卒業後、株式会社日立コンサルティングに入社。2018年には、内閣府主催「世界青年の船」事業に日本代表青年として参加。2年半の勤務後、南アフリカに移住するとともに、タイガーモブにジョイン。タイモブでは、イスラエル・パレスチナや南アフリカで、イノベーションや多様性をテーマにしたプログラムを立ち上げる。コロナ禍では、南アフリカから日本の大学生や高校生に向けて講演やワークショップなどを企画・運営。
その他、Webメディア「チャリツモ」でコンテンツライターとしても活動。2021年より、南アフリカにあるWitswatersrand UniversityにてCritical Diversity Studiesのマスターコースにも在籍し、パートタイム学生でもある。
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