【12月22日】今、世界をフィールドに何かできるのか？ —”make it borderless”を掲げ、東南アジアでベンチャー企業を展開する起業家に聞く。

グローバル化が進み、世界に目を向ける方々が増える一方、COVID-19により国境が閉鎖される現実。目の前の生活や、今まで当たり前のように描いてきた将来の夢を大きく揺さぶられてしまった方も少なくないと思います。この予測不能な未来に対して、今私たちはどう立ち向かうべきなのか？

今回お話を伺うのは、会社創業期から“make it borderless”のスローガンを掲げ、日本から東南アジアへ進出、ベンチャー企業を経営する起業家、市川俊介氏。
この状況下において、テクノロジーとナレッジをフル活用しオンラインでの社員やインターン採用、更にはシンガポールに新会社を設立、そしてメインビジネスを持つミャンマーでは平均して月に1つのハイペースで新規事業をスピーディーにリリースし続けています。

そんな彼がこの時代において、どのような考えを持ち、日々取り組んでいるのか。今回はそんな彼のこれまでの歴史、そして2020年を深掘りして伺います。

グローバルな仕事がしたい、また現在海外事業に関わっていて打開策となるヒントを一つでも見つけたい、海外インターンに参加したいが海外に出ることができない、オンラインでのインターン採用に応募しようかどうかを迷っている、という方、是非ご参考になさってみてはいかがでしょうか。

＜登壇者プロフィール＞

市川 俊介（いちかわ しゅんすけ）氏

yathar Pte. Ltd. / yathar Myanmar Co., Ltd. / 株式会社ワールドストリート

Co-Founder & CEO

大学で文化人類学を学んだ事をきっかけにバックパッカーとして世界数十カ国を行脚。同時に俳優業、音楽活動。引退後、タイレストランでマネージングを経験。インターネットに大きな可能性を感じGMOインターネッ ト株式会社へ入社。同社にてベトナム、ミャンマー、シンガポール、タイなど東南アジア各国のネットインフラ事業立ち上げに責任者として参画。退職後、起業。

- yathar https://yathar.com/
- オンラインサロン「BORDERLESS」 https://ichikawa.world/

- NNAアジア掲載記事（2020/11.10）
https://www.nna.jp/news/show/2113040

＜共同企画＞

タイガーモブ 株式会社 海外インターン事業統括　古田佳苗

愛知県出身、神戸大学発達科学部卒。大学時代から主にアジア新興国中心に学生を海外に送り出す、海外インターンシップ事業を運営。2016年4月大学卒業と同時にタイガーモブの創業に参画。アジア・アフリカを中心に海外インターン事業に関わる全般の仕事を幅広く携わる。行政との連携や、大学内の講師経験もあり。累計1000名を超える海外インターン候補者の面談や、インターン中のサポートに従事。

＜開催概要＞

・開催日時

2020年12月22日（火）19:30-22:00（延長の可能性あり）

オンラインツールZOOMにて実施します。

エントリー頂いた方を対象に、リンクをイベント当日1時間前を目安にお送りします。

※録画配信ご希望の方は、その旨エントリー時にご記載お願いします。

＜イベント内容＞

前半 19:30-20:30

・イベントの趣旨、zoomの使い方などの説明

・市川俊介様による「BORDERLESS」な生き方、働き方

・質疑応答

・感想、写真撮影、タイガーモブからのご案内

（休憩 30分）

後半 21:00-22:00（延長の可能性あり）

・「BORDERLESS Bar」*

（講演者、市川俊介氏が主催するオンラインサロン内限定の定例オンラインイベントを、当日に限り本講演参加者様との共同開催とさせていただきます）

*「BORDERLESS Bar」

：市川俊介が、内山光（yathar副社長兼CTO、株式会社ワールドストリート共同代表）と共にお酒を飲みながら毎回1つのお題について、ゆるゆるとビジネスを語り合う動画を生配信しております。