意外と知らない？「スリランカ」という国。

 

 

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みなさん、初めまして。

9月に2週間、スリランカに渡航する尾上果穂（Kaho Onoue）といいます！

 

アジアの国に行くのは2回目、一人で海外に滞在するのは初めてです。

そこで、スリランカとはどんな国なのか調べてみました。

 

 

そもそもスリランカって？

 

みなさんはスリランカがどこにある国か知ってますか？

私はとっても地図に疎いので、実はスリランカがどの位置にあるのか知ったのは渡航決定後でした（笑）

インドの下にある島国がスリランカです。

しずくみたいな形でかわいいですよね。

スリランカとは、「光り輝く島」という意味だそうです！

 

また、海外に渡航する上で気になるのが、言語。

現地では上の通り、シンハラ語を話す人種の方が多いようです。

「そういえば…このブログの最初にあったあのもこもこした文字って、何語？」

あのもこもこ文字の正体は、シンハラ語の「こんにちは」という意味で、「アーユボーワン」と発音します。

みんながあんまり知らない言葉を少し話せたらかっこいいな〜と思い、現在少し勉強中です！

こちらは今人気らしい、シンハラ文字のグッズ。かわいい！

パラダイスロードというところで買えるみたいなので、行ってみようと思います。

 

そして、現地で生活する上で知っておかないといけないのが、宗教や文化についてです。

なんと、仏教徒がほとんどでした。

確かにスリランカの観光スポットを調べてみると、仏教寺院も多く出てきます。

こちらの黄金に輝く仏様が鎮座しているのは、ダンブッラ石窟寺院。

現在スリランカ国内に8つある世界遺産のうちの1つです。

なんとなく、アジアン〜〜な感じがしていいですね！

 

それから、スリランカといえば紅茶の国！

私はコーヒーは苦手ですが、紅茶は毎日のように飲んでいるくらい大好きです。

スリランカ国内では、多様な種類の茶葉が育てられています。

標高差があり、気候も地域によって大きく変化する国内では、同じ国とは思えないくらいの違いがあるそうです。

 

一口に紅茶と言っても、香りや風味は全く違います。

この機会に自分のお気に入りの茶葉を探してみたいですね！

 

 

魅力的な国、スリランカ。

 

8つの世界遺産と、個性的な文字。そして日本と同じ島国でもあるスリランカ。

今回スリランカを調べるにあたって、まずは本屋さんで旅行本を探してみました。

 

…

あれ？

アジア諸国のエリアを探しても、見当たりません。

それもそのはず、スリランカを訪れている日本人観光客数はとってもとっても少ないのです。

どのくらい少ないかというと、日本からの出国地域別ランキングを見ても見つけられないくらい！（笑）

 

しかし、実は親日国とも言われているスリランカ。

スリランカを訪れている外国人のランキングでは、なんと日本が10位でした。

 

今の印象として、スリランカは旅行客からするとあまりメジャーじゃないのかな？という印象です。

でも、スリランカにはこんなフォトジェニックな観光スポットも。

ここはシギリヤロックといいます。カラフル！

 

世界中が大好きな、”フォトジェニック”な観光スポットを武器に、今後は観光客がもっと伸びていきそうですね！

 

 

スリランカを、肌で感じる。

 

少し調べただけでも書ききれないくらいのワクワクが見えるスリランカ。

14日間と短い期間ですが、インターンシップだけでなく現地での生活も全力で楽しんできます！

 

帰ってくるまでにスリランカマスターになれますように。

 

 

かほぴ

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