TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/タイの体験談:海外インターンにスキルや経験は必要?
どーも、かんです。
サメット島に行った際にかなり日焼けし、
タイ語で話しかける回数がより多くなりました。
今回の記事は、海外インターンをしたいけど、なんだかなぁ
という方向けになっておりますので、
「簡単お料理ブログを期待していたのに!!」という方、ごめんなさい。
さて皆さんに質問です。
◆【海外インターン】についてどのようなイメージをお持ちでしょうか?
・成長できる
・刺激的な日々を送れる
・素晴らしい仲間に出会える
・将来海外で働くための通る道
・暑そう
・将来海外で働くイメージが掴める
など、海外インターンに対して
期待を持っておられる方が大多数だと思いますが、
一方で、
・凄そうな人しかやっていない
・スキルとか経験がいる
・仕事が務まるのか不安
・結構暑そう
・ハードル高そう
などなど、
なかなか踏み切れない方々も少なくないと思います。
いやーわかります。
ものすごくその気持ちわかります。
今回は、僕の経験に基づいて
それらの悩みは実は大したことないということを
この記事でわかっていただけたら幸いです。
(*スキルを求められるインターンもあります)
◆自分自身の渡航前の悩みは【スキル、経験、知識】
僕は渡航前、悩んでいました。
”海外インターンってもとからスキルを持った人がバリバリ働いてるイメージ。
それにそういう人ってすごい経験あるねんなぁ…”
"IT系のインターン…
ん?SEO?CPC?Facebook広告?AI ?? IoT????"
"営業か…おれみたいな押しの弱い奴が営業なんて務まるんか…"
一方で【経験】に関しても、
"大学生活半分をサークルだけに費やした
おれが海外インターン?"
"ましてや日本でのインターン経験もゼロ。
初インターンがタイ…"
このように、死ぬ程怯えていました。
もう一度言いますが、
この一カ月実際にインターンを経験し、
このような悩み、大したことなかったです。
(*スキルを求められるインターンもあります。)
なぜなら、
【スキル・経験・知識】はこれからでも養えるからです。
まず僕は無知であることに不安を覚えたので、
渡航前に本を読み知識を蓄え、
渡航後もアプリでIT関連のニュースを見るようになりました。
営業の経験0だった自分は、
初回の電話営業でかなりパニクりちょっと泣きそうだったものの、
今ではどのように会話を運ぶか常に考えながら、
落ち着いて話せるようになりました。
(しかしまだ難しい)
何一つスキルをもっていないぼくは、
「難しくて自分にはできなさそう」
と思っていたプログラミングを最近始めました。
ホームページ作成に必要なHTMLやCSSは
思っていたよりもかなり簡単で、2週間で概ね理解できました。
最近はJava Scriptをかじり始めました。
(しかし意味不明)
経験がないなら自信につながる経験を作ればいいと考え、
先日タイモブ祭り@バンコクの幹事もやらせていただき、
駐在員さん、インターン生、留学生が一度に集まる会を企画し、
貴重な経験となりました。
何にもスキルもない経験もないぼくでも企画進行ができ、
達成感と自信を得ることができました。
(みなさんのおかげでした)
このように何かしら行動に移せば、
実行に移す以前の悩み・不安はすぐに消え去り、
つぎの段階の悩み(例えば”どうすれば効率的に仕事ができるのか”)
へと移行しました。
”まずはなんでもやってみる”
僕はこのおじさんみたいに”仕方ない、いっちょやってみるか”
みたいな雰囲気を醸してなんでもやっています。
(*僕の場合、基本最初は人並み以上にできないのでかなりダサいです。)
もちろん上記のような理由でインターンに踏み切れない気持ちは大いに理解できます。
しかし一歩踏み出す価値は大いにあります。
この記事が参考になったかどうかグレーゾーンですが、
これ以上続けると変な団体の勧誘なのでは?という疑いをかけられそうなので
この辺にしましょう。
さわでぃーかっ
かん@タイ
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