TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/ベトナムの体験談:ベトナムで働く前に知っておきたい【3つの特徴】
こんにちは!
12月からベトナムのホーチミンでインターンシップに参加するMikaです!
海外で「働く」にあたってその国の働き方や文化の特徴を理解しておくことはとても重要なことだと思います。
そこで今回は、ベトナムと日本の「ビジネスにおける違い」について 3つ紹介していきたいと思います!
1⃣利益:短期的!
ベトナムの人々は一般的に、即座の利益を優先し、長期的な計画にはあまり重点を置かない傾向があると言われています。そのため、日本企業で見られるような年功序列の制度は適しておらず、成果に見合った報酬を短期的に得ることができる仕事を好む性質があるようです。
何年、何十年後に得られる利益のために人材を教育するよりも、即戦力を求め、短期的に利益を上げていくことに意識を向けているのがベトナムのビジネスの特徴の1つと言えます。
2⃣価値観:家族を優先!
ベトナムの人々は、家族をとても尊重する国民性が根付いていると言われています。自身の仕事が家族に与える影響を最小限に抑えるため、単身赴任や過度な残業などを避ける傾向があるそうです。
もちろん、価値観は人それぞれ異なりますが、「家族のために!」と仕事を優先する人が多いとも思われる日本のような国とは、また違った感覚を持った国だと言えるのではないでしょうか。
3⃣コミュニケーション:明確に!ハッキリと!
ベトナムでは、何か伝えたいことがある場合、必ず明確な言葉で伝えることが求められると言われています。回りくどい表現を使うと正しく理解してもらえない可能性もあるので注意が必要です。
日本には「察する」文化があるように、何も言わなくても伝わる感覚やマナーを重んじたり、曖昧な表現を好んだりする傾向がありますが、ベトナムではそれらは簡単に通用しないものだと考えておく方が良さそうです…!
いかかでしたか?
ベトナムと日本は同じアジア圏に位置していながらも、
ビジネスにおける価値観や文化にはいくつかの違いがみられることが分かったと思います!
私個人的には、3⃣コミュニケーション に関して
ビジネス環境において「物事を明確にハッキリと伝える」ということは、どの国においても必要不可欠なことではないかと改めて考えさせられました。
現地でのインターンシップでは、上記のことを念頭に置きながら、常に前傾姿勢で取り組んでいきたいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
では!
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