TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/マレーシアの体験談:マレーシアへ行ってきた!
こんにちは。すぎと申します。
私は8月中旬から9月の中旬までマレーシアの日本語学校でインターンシップをしていました!
今回のブログでは、マレーシアで1カ月インターンシップに参加した理由、インターンシップでの業務内容・学んだことについて皆さんに共有できたらと思います。
その理由は、一言で言うなら、海外への興味を捨てきることができなかったからです。
私は現在大学で福祉の勉強をしていて、将来はソーシャルワーカーという俗にいう相談員と呼ばれる人になる予定でした。
そして、大学2年の春休みにカンボジアへ福祉の研修をしに行きました。
その際にソーシャルワーカーの業務を実践し、「自分がやりたいことは福祉の相談業務じゃない」と感じました。
実際に、私はカンボジアで、日本との言語の違いや、暮らし、文化などの様々な違いにとても興味を抱き、「もっといろんな国へ行き、世界を知りたい」と思うようになりました。
しかし、現在自分の所属するのは福祉の学科。
「そんな学科にいる自分に“海外”なんてミスマッチではないか?」と思い、初めは海外のことを我慢しようとしました。
ですが、「海外に対する強い好奇心を無視して、このまま国内の福祉の道に進んで本当にいいのか?後悔するんじゃないか?」と考え、私は一大決心をして、海外インターンシップの道を選びました。
次に私が実際にマレーシアの日本語学校で行った業務内容についてお伝えします!
1.ファックス送信
マレーシアの日系企業に日本語学校の広告をファックスで送信する業務です。とても単純作業なのです が、日本語学校をプロモーションするのに最も重要であり、欠かすことのできない作業です!
2.翻訳
文章などを英語→日本語、又は日本語→英語に翻訳する業務です。難しい業務ですが、うまい訳が見つかった時はとてもやりがいを感じました!
3.マーケティング
日本語学校の生徒数をどのようにして目標値に近づけるか考える業務です。マーケティングって何?という状態から始めたのですが、気が付いたら毎日生徒数を増やす方法を考えていました!(笑)
4.イベント準備
日本語学校や、外部で開催されるイベントの準備をする業務です。私がインターンシップをしていた時期は、2回イベントがあり、それぞれのイベントに応じて様々な準備をしました!
5.日本語教育
生徒に日本語を教える業務です。お金を払って授業を受けに来てくれる生徒たちのことを考え、常に全力で真剣に授業を行うことが大切でした!
3つ目は、インターンシップを通じて学んだことについてです。
それは、好奇心を殺さずに挑戦することの大切さです。
私はこれまで、何かに挑戦する際に、自分にとって“できるか、できないか”だけを考え行動していました。
しかし、今回のインターンシップでは、“できるか、できないか”だけではなく、“海外やマレーシアに対する好奇心や興味”を一番大きな原動力として、タイモブに参加し、マレーシアでの日本語教育のインターンシップに挑戦することができました。
自分に“できるか、できないか”ということを考慮することは確かに大切なことです。しかし、それだけを考えて挑戦するか否かを決めていたら、未知の領域には永遠に手を出せないことになってしまいます。
私は今回の海外インターンシップを通して、好奇心を殺さず、大切にし、それを活かして挑戦することの大切さを身をもって学びました。
これからも、何かに興味を持ったら、自分でよく調べ、積極的にコネクトしていき、チャンスをつかんでいきたいと思います。
以上でブログの内容は終わりたいと思います…!
マレーシアでの1カ月は、渡航前に想像していた以上に充実していて、とても楽しかったです。
私をインターンシップに受け入れてくださった、マレーシアで関わった全ての方に心から感謝いたします。
また、海外インターンシップという場を提供してくださり、色々相談にも乗っていただいたタイモブの皆さんにも心から感謝いたします。
本当にありがとうございます。
これからも、今回の海外インターンシップでの経験を活かして、頑張っていきます!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
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