TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/ベトナムの体験談:壁は自分?!ホップステップジャンプ!
ハノイでインターンシップ中の関西激アツ男の松本です。
いきなりですが、ここで改めて少しインターンの経緯について、お話ししたいと思います。
●インターンの経緯
大学2回生の時に初海外でアメリカに留学に行き、それ以来、英語の魅力に取り付かれ、
大学生活が“英語”を中心に回っていくようになりました。ただ、何か物足りない自分がいました。
「自分の英語は実際のビジネスの場で通用するのか」
また語学レベルも上げたい、就活に向けて弾みになるようなことをしたい。
一気にこのモヤモヤを全て解決できるなにか良いものはないかと思ったときに
「海外インターンシップしかない!」
と思いました。そして、タイモブの前身のアジトラを発見、そして今に至るわけです。
●壁
現在2ヶ月が経ちました。完全に惨敗です。
僕がぶち当たっている壁、それは“自分”です。
今まで僕は嫌なことから逃げる人生でした。自分と向き合わない、自分に甘い、傷つくたくない。
「70億人みんな友達」と言っていたのに、コミュニケーションが恐い。
今までポジティブで失敗を恐れることもなかったのに。この自分は本当に自分なのかと疑ったりもしました。
いくら一人で考えていても解決することはありませんでした。
そんな時に助けてくれたのはタイモブのメンバーでした。悩みに乗ってくれたり、アドバイスをくれたり、けなしてくれたり。そのアドバイスを基にFacebookに悩みを投稿すると、また多くの方から叱咤激励をいただきました。
プライドが高い僕がSNSに自分の弱みを見せるなんて夢にも思いませんでした(笑)
元々、僕は人の意見を鵜呑みにして、自分の意見を貫く人間でした。今回の件で気付いたことは
“アドバイスや意見はいくら聞いても損なことはない”ということです。
その意見が正しいかどうかではなく、意見の幅を広げておく。意見のストックが多いということは問題解決のアプローチの方法をたくさん知っているということ。これに気付いた僕は鵜呑みにすることなく、すべての意見に耳を傾けました。
●終わり
今初めて“自分”という人間と100%全力で向き合っています。
人の意見を聞くなんて、今までの自分では考えられないことでした。それも向き合っているからこそ、得れたものだと思います。これからも自分という壁とガツンと向き合っていきたいと思います。
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1年5か月の海外インターンを経て
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