【オンライン】ケニアで必要とされる場所に医療を提供するスタートアップインターンシップ

当社は、アフリカ・ケニアを拠点に、必要とされる場所に必要な医療を提供するスタートアップです。現地の医師・クリニック・病院などに対してPCR検査を初めとする臨床検査を提供しています。獲得した現地での知見、ノウハウ、ネットワークを活用して、様々なグローバル企業との間でプロジェクトを実施しています。

 

医療の発展の歴史を振り返ると、「疾患を発見できなかったら、それはなかったものとして扱われる」ということに気がつきました。つまり疾患を発見することが、マーケットの成長を促すドライバーということになります。そこで、医療検査ラボから参入することにしました。検査のマーケットができれば、自ずと治療や予防のマーケットもできていきます。将来的には、研究のマーケットもできるでしょう。そうしたマーケットに幅広く対応していきたいと考えています。

 

また、医療の物流領域にも参入しています。新興国は物流が悪く、ラボを立ち上げても試薬がないから検査できないというケースが少なくありません。海外に検体を送って検査しなければならないため、試薬があれば一日で結果がわかる検査が1ヶ月かかってしまいます。物流を手に入れることができれば、もう少し裾野の広い戦略が打てるようになると考えて、これらの事業を行っています。

 

当社では、いわゆる医療検査ラボと医療機器の卸に加え、クリニックを運営しています。アフリカの人口は増えていますが、医療インフラは追いついていません。このギャップを埋めるため、臨床検査が必要と考えて起業しました。

今回はそのクリニックと臨床検査ラボのマーケティングとグローバル企業との協業を担っていただくインターン生を募集します。

 

◆インターンシップ内容

クリニック・臨床検査ラボのマーケティングインターンシップ
・市場セグメンテーションからポジショニングまでを考慮し、オンライン・オフラインでのマーケティング施策の立案・実行・管理
・ウェブ広告の運用、広告代理店との協業

日系企業をはじめとしたグローバル企業との協業インターンシップ
・グローバル企業との間でのプロジェクトの実行（デスクリサーチ・ステークホルダーへのコンタクト・現地でのミーティング実施など）

・新興国でのスタートアップの立上げプロセスを実際に体験できる

・施策に対してある程度の予算権限を持てる

・コンサル出身の経営者直下での思考プロセスを学べる

・日本国外での医療ビジネスの実態への肌感を持てる

・素直で人を見下さない

・成長意欲が強い

・自分を客観視して改善しようとする姿勢がある

当社では、いわゆる医療検査ラボと医療機器の卸に加え、クリニックを運営しています。アフリカの人口は増えていますが、医療インフラは追いついていません。このギャップを埋めるため、臨床検査が必要と考えて起業しました。

医療の発展の歴史を振り返ると、「疾患を発見できなかったら、それはなかったものとして扱われる」ということに気がつきました。つまり疾患を発見することが、マーケットの成長を促すドライバーということになります。そこで、医療検査ラボから参入することにしました。検査のマーケットができれば、自ずと治療や予防のマーケットもできていきます。将来的には、研究のマーケットもできるでしょう。そうしたマーケットを幅広く押さえていきたいと考えています。

物流領域にも参入しています。新興国は物流が悪く、ラボを立ち上げても試薬がないから検査できないというケースが少なくありません。海外に検体を送って検査しなければならないため、試薬があれば一日で結果がわかる検査が1ヶ月かかってしまいます。物流を手に入れることができれば、もう少し裾野の広い戦略が打てるようになると考えて、これらの事業を行っています。