このたび、タイガーモブの海外越境プログラムが、経産省「スタートアップチャレンジ推進補助金」認定サービスに登録されました。
タイガーモブが目指す「地球と人類の未来を担うリーダーを創出し、社会にインパクトを起こす」というビジョンの実現に向け、経済産業省から強力な後押しをいただけることを大変嬉しく思います。
今回の補助金では、大企業人材対象に最大1/2が補助されます。
詳しくはこちらのプレスリリースをご覧ください。
>>プレスリリースへ
タイガーモブはこれから、法人向けサービスの拡大を加速して参ります。
タイガーモブが法人向けサービスを通じて実現したい未来を知っていただくため、代表の菊地が登壇するイベントを開催することを決定しました。
イベントは、今回の補助金制度を設けた経済産業省、認定サービスに登録されたESSENCE株式会社での合同開催となります。
また、タイガーモブの海外越境プログラムを実際に利用してくださった企業人事もお招きしております。
越境体験を導入するに至った背景・効果など、普段は伺えないことも直接お話していただきます。
<イベント情報>
テーマ:大企業イノベーター創出のための社外越境の可能性
日時:8月18日(木) 12:00-13:30
形式:オンライン配信
料金:参加費無料
>>イベント申し込みページへ
タイガーモブは「次世代リーダーの創出」というミッションのもと、個人向けの海外スタートアップへのインターンシップ、教育機関向けの探求プログラムなどを手がけてきました。
そして、法人向けには地球規模で越境にチャレンジする人材をサポートすることで、次世代リーダーを創出していきます。
これまで右肩上がりに成長することが当たり前だった時代から、環境は大きく変わりました。
急速なデジタル化によりビジネスの国境がどんどんなくなり、社会課題が深刻化し、脱炭素化が待ったなしの世の中で、これまでの正解が正解ではなくなりました。
このような環境のなか、社会は”こころざしある人材”を求めています。
では、これからの人材に必要なことはなんでしょうか。
それは「地球規模でものごとを考え、多様性のなかで結果を出す力」です。
もはや国内・海外という枠組みではなく、地球規模で考え行動していかなければならない時代です。
人だけが生き延びられればいいわけでなく、動物や植物、そして地球がゆたかな状態を目指すことが大切だと考えています。
また、マニュアル的なスキルがあるだけでは乗り越えられない課題も増えていきます。
マニュアル的なスキルは、解決すべき課題と正解があってはじめて威力を発揮します。
ですが、これからはそれだけでは足りません。AIやロボットがそれを代わりにやってくれます。
ミライを切りひらく人材には、課題自体を自分で発見し、その場にあわせた最適な方法を選んで課題を解決していくことが求められます。
そのために、タイガーモブがサービスを通じて法人に提供している機会は以下の3つです。
タイガーモブの海外越境プログラムでは、出会ったことのない環境で、出会ったことのない人と働いてもらいます。
多様な価値観や社会、歴史、宗教などに触れることによって、グローバル理解を深めることは、これから国境なくビジネスを展開していく上で必須です。
ですが、それ以上に、異質に触れることには意味があります。
それは、改めて自分自身を見つめ直すきっかけをつくることです。
外の世界に出て、異質に触れるからこそ、自分がやっていることは何なのか、何を世の中に提供したいのかを考えるようになります。
同じ組織、コミュニティにいると、どうしても周囲と思考が同質化してきます。
もっと外の世界に出て、社会課題の複雑さと多様性を知り、自分たちに何が足りないのかを考えることが大切です。
小さいからこそ社会の課題に敏感に、そしてスピード感と熱量をもって活動する海外のスタートアップで働くこと。それが一見遠回りに見えて、実は一番効果があることだと考えています。
海外越境プログラムでは、法人と参加する社員の目的をヒアリングしながら、ゴールを設定し、越境先をタイガーモブと一緒に選定していきます。
その中で、参加者の方には普段の業務と比べてストレッチされた修羅場を経験していただきます。
自分の過去の常識が通じないこと、到底太刀打ちできないと思われる壁にぶち当たることはなかなか出来る経験ではありません。
そんな機会をあえて提供することで、自分の力を試し、多様性のなかで仲間と協業して乗り越えていく力を身につけていただきます。
これが可能なのも、海外越境プログラムが「失敗できる環境」だからです。
本業では一度の失敗をすることで、リカバリーが大変だったり、周りの目を気にしてしまうことがあります。
ですが、海外のスタートアップでは挑戦すること、失敗することが当たり前の環境です。
むしろ、失敗することで成長していきます。
越境という特殊な環境で、修羅場を経験し失敗しながら実践で学ぶことで、本当に変化に強い人材に成長すると考えています。
だからこそ、タイガーモブではあえて海外のスタートアップというカオスな修羅場で、ミライの人材育成をサポートいたします!
このたび、経済産業省、ESSENCE株式会社、タイガーモブでの合同イベントを開催し、タイガーモブからは代表の菊地が登壇します。
こんな方にオススメのイベントです!
<登坂 直樹>
新規事業創造推進室 係長 @経済産業省 経済産業政策局
<逢坂 浩一郎>
人材開発サービス事業部 マネージャー @NECマネジメントパートナー株式会社
2000年にNEC入社。以来、人事部門一筋。 複数の事業部門人事を担当したのち、2011年より人材開発担当として、研究開発部門でのタレントマネジメントやサクセションプランニングに携わる。 2014年にNECマネジメントパートナー社へ移り、幹部人材育成をはじめとした選抜型研修プログラムの企画・運営を手がける。 2018年、「社会課題の現場への越境」をコンセプトとした“社会課題体感型人材開発プログラム”を立ち上げ。以降、越境学習モデルを用いた次世代リーダー育成研修の企画・開発・運営に注力している。
<菊地 恵理子>
代表取締役 @タイガーモブ株式会社
未来を担う「次世代リーダーの創出」をミッションを掲げ、タイガーモブ株式会社を創業(2016年)。現在、企業(BtoB)~社会人・大学生(BtoC)向けの海外オンライン・インターン事業の他、大学、高校など教育機関向け事業を展開中。2017年、全国商工会議所女性会連合会主催女性起業家大賞スタートアップ部門特別賞。2018年、EY Winning Women 2018ファイナリスト受賞。現在は二児の母であり、北海道と東京の2拠点生活を通して、阿寒摩周国立公園の大自然の中でリモート&子育てしながら、地球規模での実践・探求の機会を提供している。情報経営イノベーション専門職大学【iU】客員教授、インフィニティ国際学院ナビゲーター、内閣府青年国際交流事業の在り方検討会委員も兼任。関西学院大学総合政策学部、Lee Kuan Yew School of Public Policy “ASEAN地政学プログラム”卒。1988年生まれ、三重県出身。
<釜萢 健児>
管理本部 人事部 人材マネジメントグループ/キャリアコンサルタント @ピジョン株式会社
2008年にピジョン株式会社の経営理念「愛」に共感して入社。 海外事業部にて輸出・調達・海外代理店営業等に従事。 2014年に人事部人材マネジメントグループに異動。 採用全般、グローバル人材選抜育成、世代別キャリア研修、タレントマネジメントシステムの運用、評価制度・評価会議の企画・運営等に従事。 現在は、キャリア支援制度(社外留職、社内公募、社内プロボノ、ボランティア・プロボノ休暇)の企画・運用等を通して、社員のキャリア開発や知の探索の機会を広げ、Pigeon Wayを体現する社員の育成に取り組んでいる。
<島崎 由真>
越境研修事業部 部長 @エッセンス株式会社
1987年広島市生まれ。静岡大学卒業後、日本ベンチャー大學(1期生)に入学。同大學卒業後、(株)ザメディアジョン・エデュケーショナルに入社。起業家が講師となる学生向けのビジネススクールの運営やクラウドファンディングサイトの立ち上げを経験。2015年にエッセンス(株)に入社。企業の経営課題に対して、専門スキルを持ったフリーランス人材をマッチングするエージェントとして活動。新規事業として、大企業の社員がソーシャルベンチャーやNPOで放課後活動を行うプロボノプログラム事業を立ち上げ。2021年より現職。2017年からプロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会の事務局に参画しジョブ創出プロジェクトのリーダーとして活動。同年にHR企業や企業人事を束ねる有志団体「One HR」を立ち上げ、共同代表に就任。令和初日となる2019年5月1日に持続可能な個人×組織の創出を目指すための6つの目標をまとめた「HR's SDGs」を発表。
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