インターンシップ受入先企業の経営者と、インターン生との対談企画!
インターン生が実際にインターンシップをしている企業の経営者の方との対談イベントを企画してくださいました。
Z世代のインターン生を受け入れてみて、何を感じたのか。
実際にインターンシップをしてみて、何を得られたのか。
世代を超えたトークセッションをお楽しみにください!
<登壇者・中須さんからのメッセージ>
- 「最近の若者は…」と嘆く世代の皆さん、お待たせしました。「最近の若者」の最新、Z世代が考えていることをお伝えできるチャンスがやってきました。ゆとり世代とZ世代のオンライントークセッションです。
弊社に、素敵な方をインターン生としてお迎えすることができましたエステベス高嶋エレナさん、19歳。俗にいうZ世代です。
ぼくは衝撃を受けました。なんてみずみずしい感性をもっている方なのだと。ゆとり世代として「最近の若者は...」という空気感のなかで育ってきたぼくは、未来に希望を持ちづらいような、閉塞感のある雰囲気を感じ取ってきました。そんなぼくからみたニュージェネレーション・Z世代は、めちゃくちゃ希望に溢れています。
ゆとり世代には失望しても、Z世代には失望しないでください。「最近の若者は、実にポジティブに、前のめりに、いい世界をつくっていこうとしているなあ」と思えるようなトークセッションを披露します。ご都合よろしければ是非、のぞいてください。
<登壇者>
中須俊治(なかす・としはる)
1990年、京都生まれ。滋賀大学経済学部卒業。株式会社AFURIKA DOGS・代表取締役社長。重彩プロデューサー。「みんなが笑って過ごせる世界をつくる」ために日本とトーゴ共和国を往復し、エウェ族と京都の職人の染色技術を重ねて、商品開発している。大学在学中に単身アフリカへ渡航し、ラジオ局のジャーナリストとして番組制作に携わる。大卒後、京都信用金庫に入社。嵐山地域で営業を担当した後、独立・起業。モットーは他力本願、2児の父親。著書に『Go to Togo 一着の服を旅してつくる』(烽火書房)。
エステベス高嶋エレナ(えすてべす・たかしま・えれな)
2001年、東京生まれ。幼少期から高校卒業まで東京で暮らすも、家族の影響で広い世界への関心を抱く。面白いことがしたい一心で高校2年生の時にはカンボジア視察やインドネシア・バリ島でのインターンシップに参加。以後、「みんなが笑って生きれる世界をつくりたい!」との思いから国際開発を学ぶことを決意。2020年9月からはイギリスのEast Anglia大学国際開発学部に入学することが決まっている。現在は新型コロナウイルスに立ち向かう医療従事者への感謝を伝えるプロジェクト「命の鐘アクション」に賛同し、Instagramで若者を中心に幅広い世代の人へ発信しながら、株式会社AFURIKA DOGSの第1期インターン生として活動中。
<開催日時>
2020年6月28日(日)14:00~15:30
<こんな人にオススメ>
・自分と同世代の方のインターンシップでのリアルを知りたい
・これからインターンシップを考えている
・インターン先の経営者の方がどんな方か知りたい
・オンラインプロジェクトのリアルが知りたい
・Z世代の方々の考えに触れてみたい