TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/タイの体験談:タイの3つのFun Fact!
สวัสดีครับ!
3月より、タイにてインターシップを開始するトモです。
渡航前に、タイの経済状況や国民性について調べている中で、興味深い内容をいくつか見つけた。
今回はタイの面白い事実を3つあげタイ!
① 首都であるバンコクの正式名称は世界一長い!
世界地図にはタイの首都はバンコクと記載されているが、それはあくまで外国人の呼び方で、正式名称はなんと133文字になるという。
正式名称(英語表記)
Amonrattanakosin Mahintharayutthaya Mahadilokphop Noppharatratchathaniburirom Udomratchaniwetmahasathan Amonphimanawatansathit Sakkathattiyawitsanukamprasit
いやぁ、覚えられん!
普段、現地の方は正式名称の初めの部分「クルンテープ」を首都名として呼んでいるようなので、私もクルンテープと呼ぼう!
② 年間外国人旅行者数が世界で10位!3559万人!
歴史的な世界遺産や、美しい装飾を施した伝統的な寺院、透き通る海と1,400以上もある島々。
タイを訪れる理由が多くあるのはわかるが、まさか世界で10位というランキングに位置しているとは。
また、観光業はタイの主な収入源であり、約10%の国内総生産を占めており、10年後には約3割に成長すると見込まれている。
現地では、その勢いを肌で感じると共に、何故市場が上昇し続けているのかも調査してみたい。
ちなみに日本は12位。来年の東京オリンピックで急激に順位を上げそうだ!
③ 最もフレンドリーな国として、トップ20位にランクイン?!
「微笑みの国」として知られるタイ。
顔をあわせると、笑顔で手を合わせ「サワッディー カップ」と会釈する光景がそこかしこで見られる。
そんなタイでは約90%が仏教であり、その教えが国民性に大きく影響を与えている。その中でも、タイ人が強く信仰している大切な教えとしてタンブンという行為がある。タイブンとは、タイ語でお布施をする・徳を積むという意味。お布施をし誰かの為に役に立てば、最終的には幸せが自分に返ってくるということ。
また、マイペンライという言葉が日常の様々なシーンで使われ、「大丈夫」「なんでもない」「気にしない」また、「どういたしまして」「なんとかなるよ」という意味を持つ。
この様な考え方や国民性が、国や文化は違えど相手を敬い受け入れる気持ちや姿勢に現れ、多くの観光客を呼ぶのだろうか。
まぁ、私もその人柄に惹かれた一人なのではあるが。
堅苦しく書いてしまったが、タイに興味を持っている方々にとって、少しでもお役に立てれば幸いだ。
最後に:
上記を書き上げる中で改めて感じたのは、やはりインプットした事はアウトプットする事で、初めて自らの考えになるという事。
そして、それがセルフブランディングにつながるという事。
これを読まれている方々は、既に多くのチャレンジや自己発信をされている方が多いのかもしれない。
しかし、これから新しい挑戦をしようとしている人がいれば、是非自らのパーソナルスペースから一歩踏み出してみて欲しい。
そして、海外でのインターンシップを一つの選択肢として考えてみてほしい。
きっと、なりたい自分になるきっかけを与えてくれる!
タイでインターンシップを始めるのが、楽しみで仕方がない!
“No limits for Human Growth”
引用先:
在京タイ王国大使館 バンコクの正式名称
・http://www.thaiembassy.jp/thailand/j-bangkok-name.htm
世界の外国人旅行客数 国別ランキング・推移(国連)
・https://www.globalnote.jp/post-3608.html
These are the World’s Friendliest Countries
・https://www.farandwide.com/s/friendliest-countries-world-aa0ee1b2420147d7
Thailand's Economic Outlook in Six Charts
・https://www.imf.org/en/News/Articles/2018/06/07/NA060818-Thailands-Economic-Outlook-in-Six-Charts
トモ
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