TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/タイの体験談:なぜ海外インターンシップを選択したか
こんにちは。といいますか初めまして!!
6月からタイでインターンシップを予定しているりょうすけです。
さて、自己紹介をしたいところですが、、、
普通の大学生過ぎて特にすることがありません。
早稲田大学の4年生で本来なら6月から企業面接が控えています。
こんな私がなぜ就活を遅らせ、海外インターンシップに挑戦しようと思ったのでしょうか。
時代はさかのぼり、大学3年生へ
それまでサークルとバイトに打ち込んでいたいわゆる"パンピー"な自分は
将来のことについて考え始めます。
「将来何をしたいのか」
「自分は何に向いているのか」
考えても考えても結論が出ず、
フットワークが軽い自分はとりあえず片っ端から企業の説明会やらインターンやら参加してみました。
企業での説明はどれも魅力的で、どの仕事もやってみたいと思ってしまいました。
それもそのはず、企業側としては魅力を伝えなければならないので
私はまんまとその策略に引っかかってしまったわけです。
そんな私でも様々な企業に行った結果、収穫が得られました。
(1)世の中には様々な大学生がいる
当たり前のことですが
それまでサークルとバイトという比較的同じような人が集まる場所にいた私にとっては衝撃的でした。
頭の回転がめちゃくちゃ速い学生、
留学に行きその後バックパッカーとして世界中渡り歩いた学生、
イタリアの農場で半年間農業体験をしていた学生など、
様々な学生と出会いました。
また、そういった学生には魅力があり、話していてとても楽しかったです。
(2)東南アジアがこれからは重要
これは業種、規模問わずほとんどの企業が言ってました。
東南アジアで勝負し、成功することがこれからの日本企業にとって大切だという話を聞きました。
これらを感じ取ったフットワークの軽い私は
冬休みに即ベトナムにインターンシップに行きました。
ちなみにこのとき私にとって初海外。
文化の違いに少し衝撃を受けました。
中でも1番の違いは"熱"です。
これを体感した私は「もっと長期でインターンシップに行きたい」と思い、休学を決意しました。
これからタイで何が待ち受けているかわかりませんが、とりあえず頑張ってみます!!!
最後にこれから海外インターンシップに行くかどうか悩んでいる方に、
海外インターンシップのメリットを伝えます。
(1)思い立ったらすぐ行動できる
留学にはTOEFLをとって学校の選考を受けて、、、と行くまでに1年半くらいかかると思います。
海外インターンシップなら1ヶ月あればすぐいくことができます!!!
(2)費用が安い
海外インターンシップの中には家賃支給や少しの報酬があるものもあります。
留学より親の負担をかけることは少ないです。
(3)本格的な海外体験+就業体験ができる
長期の海外体験、就業体験をしている学生は就活に強いです。
まわりの方々を見ていると自分の意思をはっきりと持ち、伝えることができます。
自分もそうなれるように頑張ります!!
りょうすけ@バンコク
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