TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/フィリピンの体験談:英語だけではないっ⁉~フィリピン語とは~
こんにちは。3月からフィリンピンのセブの語学学校でインターンシップを行いますともひろです。今は立命館アジア太平洋大学の2年生です。
今回、語学学校に行くためフィリピンでの言語について学ぼうと思います。
フィリピンの公用語を問われたら英語と答えるのが一般的だと思います。実際に私の幼稚園の先生がフィリピンに嫁ぎ、帰ってきたら英語を話せるようになっていました。そのことから、私自身もフィリピンといえば英語というイメージを持っていました。
しかし、どうやらフィリピンには英語だけではないということが調べていると分かりました。フィリピンは7000以上の言語があり、島々で独自に発展した言語が約170個もあるそうです。今でも地方では、その言語が話されているようです。
フィリピンでは、母語が各々の島の言語で公用語が英語、そして国語がフィリピン語と主に三つに分けられているようで、日本人の言語の感覚とは全く異なるということが分かりました。
では、フィリピン語とはどうゆうものなのでしょうか。調べていると、どうやらフィリピン語には基礎となった言語があるそうです。
それが、、、、タガログ語です。
タガログ語とは主にマニラ周辺で話されていた言語で、ケソン大統領が国語を作るさいに基礎に採用したものです。現地の人々は、英語とこのタガログ語が元になったフィリピン語を主に使うそうです。
せっかくなので、簡単なタガログ語を学んでからセブに行こうと思います。
・挨拶
Magandang araw (こんにちは / マガンダン アラウ)
Magandang tanghali (こんにちは / マガンダン タンハーリ)
Magandang hapon (こんにちは/ マガンダン ハーポン)
答え方は、繰り返しでいいそうです。
・感謝
Salamat (ありがとう / サラーマット)
Walang anuman (どういたしまして / ワラング アヌマン)
・謝罪
Sori ha? (ごめんね / ソリー ハー)
Pasensya ka na(ごめんなさい / パセンシャ カ ナ)
発音が難しそうだったのでYouTubeでフィリピン語の発音を聞いてみると、私が習っていたインドネシア語に似ていることが分かりました。また、一部単語の意味が同じことが分かり、実際に現地で使ってみようと思います。
フィリピンでは、英語が通じても普段の会話はフィリピン語で話されていることが多いらしいので、フィリピン語を少しでも知っておくことがフィリピン人との距離感を縮めることにつながるのではないでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。この記事が読んで頂いた方の参考になれば幸いです。
では、インターンシップ頑張ってきます!
ともひろ
お気に入り登録数:0
2024.11.26 幸野竜也さん
【海外インターン参加者インタビュー】自分自身の「やりたい...
職種その他
2023.12.26 ニックネーム設定なし
フィリピンにスラム街なんてあるの?
職種企画・マーケティング,社長直下
2023.04.24 Rin@セブ
必ずコンプリートしたいセブのローカルフードTOP3とは!?
職種その他
2023.04.20 aicha
日本人観光客が知らないセブ島の現実
職種その他
2023.04.02 CHIAKI
日本の常識はセブでは通用しない!セブの常識5選
職種
PAGE UP