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フィリピンインターン体験談|見てくれ俺は変わったぞ!

だて@フィリピン
  • 2016/05/13 20:38
  • フィリピン
  • インターン後

こんにちは!

2か月間のフィリピンでのインターンシップを終え、日本で就職活動をしている伊達と申します。

長いと思っていたインターン生活も嵐のように過ぎ、平凡な日常に戻り飽き飽きしております。

今回のブログでは、私が参加したインターンを振り返ります。

◆就活を失敗。「このままじゃ色々終わってね?」

昨年私は就職活動を行い、自分の希望する企業から内定をもらえず、簡単に言うと就活失敗者となりました。自信の喪失に加え、自分自身についてもわからなくなりました。自信と自身を無くしました()。当時は笑い事ではありませんでしたが…。やりたいこととやるべきことがわからなくなり、魅力的に感じた会社がなぜ魅力的な会社なのか理解できなくなりました。今考えなおしてみると、そこまで強い思いがなかったということなんだと思います。

そんなこんなでダメ人間となった私は周りに当たり散らし、ふさぎ込んでいました。このままではいけない、変わらなきゃいけないと思えたのは、客観的に自分のことを見つめなおした時でした。「このままじゃ色々と終わってね?」と思ったときには修行先を探していました。そうして見つけたのがこちらのAJITORAのサイト。担当の方から助言やおすすめ企業を紹介していただき、決めたのがPILIPというフィリピンへの移住をサポートする会社でした。自分の長所・短所を見つけ、自分のやりたいことを知ることをインターンの目的としました。
フィリピンインターンシップ

◆不慣れな英語と戦いつつ、お客様のVISA手続きに同行しサポート

インターンではメディア事業部のVISA担当として業務を行いました。主にHPや動画などのメディアの作成を行い、多くの方の目に留まり、フィリピンへの移住に興味を持ってもらえるようなコンテンツを作成しました。特に、営業の部門がないこの会社では、メディア部門が大きなカギを握っており、今後のお客様とインターン生を途切れさせない責任感を抱きながら業務に取り組みました。コンテンツを作成する際に、読み手側になってどのような情報を求めているのか、どのような内容を書けばフィリピンへの移住に深い興味を持ってもらえるのかを考えました。地図の画像を挿入するだけのことにあたっても、何度もミーティングを重ね、メディアのプロとして納得のいく答えを追求し続けました。

またVISA担当として、お客様のVISA取得に同行しサポートを行いました。主にフィリピン人スタッフが手続きを行いますが、自分は身につけた知識でお客様を不安にさせないよう心がけていました。さらに、取得後のお客様が毎年始めに行わなければならない手続きに当たっては、私のみが同行し、不慣れな英語を用いてお客様をサポートしました。今年度は手続き方式が変わり、イレギュラーなことが多く、あらかじめ教わっていた手続き方式とは異なっていました。英語が聞き取れない自分にとっては非常に困難で、どのような目的でサインを行っているのか、支払いを行っているのかを自身で考えを整理しながら同行しました。この働きによって自分以降の同行者の役に立てたのではないかと自負しております。
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◆初めは英語が全く聞き取れなかったものの、フィリピン人と自分なりの関係づくりを工夫

正直に言うと、フィリピンに来た当初は、タガログ語と英語の区別がつかないくらいに本当になにも聞き取れませんでした。正直。身振り手振りで自分の考えを伝え、電子辞書を持ち歩いていました。フィリピン人スタッフには最後の方ネタ扱いされてましたが()。仲良くなるために、ピ○チュウの物まねしたりダンスしたりと一生懸命でした。色々ふざけていたらスタッフの方々とも仲良くなれ、毎休日プライベートで遊びに誘って頂きました。いつの間にか楽しい思い出になっていますけど、当初はコミュニケーションに苦労していたということです。言葉が通じない中で、自分なりの関係づくりを工夫していました。帰国寸前は、普通に会話が聞き取れるようになっていました。自分でもリスニングの上達には驚きでした。その分もう少しいたいなと思ったのが本音です。

 

◆フィリピン人と笑い転げた社員旅行

初めての一人海外だったので、楽しいことだらけでした。治安が悪かったこと、渋滞がひどかったことさえも楽しかった思い出の一つとして残っています。最も楽しかったことと言えば、たまたま最終休日に被った社員研修旅行です。フィリピン人と共に、アクティビティでチームの結束力を競い合い、ミーティングで今後の方針を話し合いました。夜は貸し切りプールサイドで飲み会、誰彼構わずプールの中に投げ込み合いました(危険ですのでマネしないでください)。ふざけまくって笑い転げたあの一泊二日が最も楽しかったです。
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◆自分の強みは人と良好な関係を築けるということ

業務を通して、インターンシップの目標の1つは達成されたと感じます。自分の長所・短所を見つけることができ、今後心掛けていくべきことがわかりました。

仕事を通して出会った方々から、多くの評価や助言を頂きました。人から言われたものだけではなく、自分で気づいたものもありました。海外のインターンシップという特別な環境に身を置くことで、自分を振り返ることができたのだと思います。

まず、長所は人と良好な関係を築けるということ。お客さまや職場の方など、人付き合いという点で高い評価を頂きました。自分では単に明るいおしゃべりなんじゃないかと考えたりもしましたが…。振り返ると、言葉が通じないなりにも、自分なりの工夫した近づき方でコミュニケーションを図っていたなと思います。お客様に気に入られたり、年齢国籍わけ隔てなく仲良くなれたりと、コミットする能力はあるようです。このことから、とりあえずは人と関わる仕事が向いているのかなと、ぼんやり感じています。

海外駐在を志望する私にとって、文化の異なる外国人との業務は、非常に意味のある経験になったと思います。一方はきっちりしすぎていて、もう一方は何事にもルーズと、対立している様子も肌で体験してきました。バックグラウンドが変わると、やはり分かり合えない部分が出てくるのはしょうがなく、すれ違わぬよう積極的なコミュニケーションが必要だと思いました。お互いを受け入れること、尊重し合うことが大切です。
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◆課題は仕事に対する真剣みと責任感

短所はやはり元々堕落した人間らしく、たくさん見つかりました。仕事に対する素直さや真剣みだったり、責任感だったりと浮き彫りになりました。1つ目の仕事に対しての面は、仕事を引き受けた時点で顕著に見られました。引き受けた際の返事がネガティブなものだったり、わからないことがあったりすると、何がわからないか明確化せずに質問をしていました。仕事を頼む側からすれば、決して良い気持ちではなかったでしょう。そして2つ目の自責という点。これについてはプライベートも含め、責任をすべて他人に移してから行動していたことがわかりました。例えば、なにかお誘いを受けた際に、本心では自分も進んで参加したいにもかかわらず、「あなたが誘ったから仕方なくついていくんだよ」的な雰囲気を出して人任せにしていました。要は自分に責任が負われない状況を無意識に作り出していました。常に自分の意見を持ち、それを発信することで改善を図りました。

インターンでは目標であった上記のことを理解することができました。短所である点はインターン中に意識し続けたことによって改善し、むしろ長所になっていると感じます。いまだ無意識で行えてはいませんが、今後はこの考えを自身に浸透させていきたいと考えます。さらに、たったの2か月間のインターンでしたが、先輩インターン生が全員抜け、後輩が4人も入社してきました。否応なく自分が統率を図らなければならない状況になりました。未熟な点も多くあり、後輩たちに迷惑をかけていたかもしれませんが、リーダーシップを発揮することができたと思います。

インターン参加のもう1つの目的である、自分のやりたいことに関してはっきりとはわかっていませんが、ぼんやりとその片鱗が見えてきているかなと思います。上記にもありますが、仕事をするうえで本当の意味での責任感を抱くことができました。これを受け、自身の中の社会人としての自覚が芽生え始めたのかなと思います。
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◆今後はお金を生み出すと言う視点を持っていきたい

できなかったことは、会社に影響のある大きなものを残せなかったことです。なにか発案がある場合にも、やり通す自信がなかったことが原因だと思います。入社して1か月目だから、もう残りのインターン期間も短いからなどと考え、踏み出しませんでした。特に発案しようともしませんでしたし、自身のフォーカスとしては、会社の利益を考えるのではなく、自分自身の改善に向いていました。それはそれでよかったのかもしれませんが、会社に対しては何も生み出せていません。今後インターン、もしくは実際に社会人として働く際は、優先的にお金を生み出すことを常に意識して仕事に取り組みたいと思います。

現在は就職活動に入りましたので、インターンを通して発見した自分の長所を活かせる仕事を見つけます。そして上記で挙げた改善点を、自分の中で常識化していくことを心がけます。そして社会人となり、仕事をこなす中で、自分のやりたいことを探し続けたいと思います。不安ばかりではありますが、悔いのない自由な人生を歩んでいきたいです。

 

◆就活ではなく就職のためのインターンシップ

私が参加した理由としては、ダメな自分を変えるためというものでした。同じインターンに参加している方には、将来外国人と働くイメージをつけるためや文化の違いを肌で感じるためなど、将来に向けての前向きな理由な方が多くいました。参加する理由は人それぞれで、単純な理由でいいと思います。ただ間違ってはいけないのが、就活のためではなく就職のために参加してほしいです。就活の話題作りのためだけに参加するのではなく、社会人になった後のことを考えて参加してください。自分は正直、話題作りにもなればいいなという軽い気持ちも少しありました。それが邪魔したのか、インターン当初は仕事に対して反抗的な部分もあったと思います。そんな自分でも短期間で多くのことを得ることができました。今後参加する方には、自分よりも多くのことを得てほしいので、参加する際には考えを整理して臨むようにしてください。

インターンの参加は、必ずあなたにとって意味のあるものとなります。がんばってください!
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