TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/フィリピンの体験談:ジャパンクオリティ
以前の記事で私たちの会社はタウンハウスを建設しているとご紹介したのを覚えていらっしゃるでしょうか?具体的にはフィリピンメトロマニラのケソンシティというところで7ユニットのタウンハウスを建設しています。
フィリピンに来て「タウンハウス」や「コンドミニアム」という言葉を使うようになったものの、日本にいた時はそんな用語知りませんでした。
「タウンハウス」とは集合住宅のことなのですが、各ユニットの玄関が1階に設けられています。フィリピンでは外国人が土地を所有することができないので、タウンハウスを外国人名義で購入するのはなかなか困難です。
「コンドミニアム」とは日本でいうと分譲マンションの事で、実際に自分で購入して住んでいる人もいますが、フィリピンでは不動産投資としてコンドを購入する人がほとんどです。細かい事になりますが、新築物件の購入はプレビルドと言い、建物の建設前に購入します。
私も会社から提供していただいているコンドミニアムに住んでいるのですが、Studioタイプ ( 1K ) で相場20,000Php〜30,000Phpと日本の自分のお家と比べると家賃は安いものの、ジム・プール・バドミントンコート等が完備されており非常に暮らしやすい環境です。
タウンハウスを建設する過程を見てきて、感じるのは日本のクオリティが素晴らしいということです。日本人は細かいと言われがちですが、その細かさが日本のクオリティというものを形成しているのだなと実感します。新品のお家の壁が綺麗に白く塗られているなんて当たり前のようですが、職人さんが妥協してしまえばそこで終わりなんだ!とすごく当たり前のことに気づかされます。
日本がなんだか物足りないな!と感じている人も、フィリピンで日本の魅力を再発見できるかもしれませんね!!
追記
ただいま絶賛毎日ブログ更新中なのですが、毎日内容があるものを書こうとするのはとても難しいです。何事もモチベーションを維持するのはとても大変ですよね。今日は個人的になんだかな〜という記事ですが継続は力なり!ジムで頭をリフレッシュしてまた明日から頑張ります✴︎
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この海外インターン体験談(タイモブログ)のインターンシップ情報 フィリピンにて新興国への投資・進出支援を行うインターンシップ
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