TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/ベトナムの体験談:フォーだけじゃない!ベトナム食紀行
こんにちは!
皆さん、ベトナム料理と聞かれて1番に思い浮かぶものはなんですか?
「フォー、バインミー、バインセオ、春巻き」など有名なベトナム料理はたくさんあります!
僕はこれまで、2回のベトナム旅行をして、1ヶ月以上滞在することができました。そしてベトナムという国が大好きになりました。なので、今回は僕がベトナムを旅行して食べた料理をいくつか紹介したいと思います!
1.ブンチャー (Bún chả )
ブンチャーは、お米からできた細い麺(Bùn)を豚肉や野菜の入ったスープにつけて食べるハノイ発祥の麺料理です。食べ方は日本のつけ麺と同じで、食べる時には香菜も一緒にとります。スープは少し酸味があって、味は少し濃いめです。ですが、麺や香菜をつけて食べると意外とあっさりした感じになります。値段は大体4〜6万ドンで、揚げ春巻きを一緒にオーダーすることができます。
2.ブンリュー (Bùn Riêu)
次に紹介するのはブンリューです。こちらも、ブンチャーと同じくお米からできた細い麺(Bùn)を使った麺料理です。この料理は、トマトベースのスープに麺が入っている日本のラーメン的な料理です。また、牛肉や揚げ豆腐、かまぼこ、ニンニクがトッピングされます。食べる時は、テーブルにおいてある辛味や酢漬けしたニンニクをお好みで追加して食べます。
また、同じ系統の料理としてはブンオク(Bùn Ốc)があります。これは、麺のトッピングがタニシ(Ốc)に変化したものです。意外にもタニシは、コリッとしていて美味しいです。値段は4万ドンが一般的です。
3.コム (Cơm)
最後に紹介するのはコムです。コム(Cơm)は、ベトナム語で「炊いた米」を意味します。ベトナムを旅行していると街中の看板にCơmの文字を見る機会があります。この看板のある店は、ご飯に好きなおかずをのっけて食べる米料理です。おかずの種類は店ごとに違いますが、主に鶏肉・豚肉・魚・野菜・豆腐などがあり、大体4品くらい選んでのせてもらいます。また、一緒に薄味のスープがついてきます。値段は2〜6万ドンです。
僕はこれから約1年間、オンラインでベトナムの旅行情報をSNS発信するインターンを行います。
自分の大好きなベトナムの情報を伝えられるインターンを通して、たくさんの人にベトナムに行きたいと思ってもらえるよに頑張ります!皆さんも是非ベトナムに行ったときは、フォーやバインミー、ブンチャーなど様々なベトナム料理を食べてみてください!
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この海外インターン体験談(タイモブログ)のインターンシップ情報 ベトナムで世界中の観光客向けマーケティングを実践するインターンシップ
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1年5か月の海外インターンを経て
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