ベトナムの食文化の歴史について

初めまして！10月からベトナムでエキスパートマッチングのインターンに参加する

Keisukeです！

海外に行くとなった時にやはり気になるのが食文化だと思います。

そこで、渡航前の自分自身も、このブログを見てくださった皆さんにも

ベトナムの食を楽しみにできるようにまとめていきたいと思います。

ベトナム食文化の歴史

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ベトナムの歴史には大きな二つの国が関わっています。

１つが中国でもう１つがフランスです。

ベトナムは中国王朝の支配を長く受け、まフランスの植民地となっていたこともあるため、ベトナム料理は中国料理とフランス料理の影響を強く受けています。
米や麺、もちを食べたり、お箸や茶碗を使い、お茶を飲んだりする文化は、中国の影響を受けたものです。また、フランスの影響でベトナムのどの地域に行ってもフランスパンを食べたりコーヒーを飲む習慣があります。

ベトナムの主食

ベトナムは農業王国で一年に三度もの収穫ができる稲作の国です。

細長いインディカ米が主流で、日本と同じように炊飯器で炊きます。ごはんを主食に、肉や魚、たっぷりの野菜などごはんに合うおかずを組み合わせて食べます。お米が豊富にとれるので、すりつぶして平めんの「フォー」や丸い細めんの「ブン」に加工したり、うすく引き伸ばして乾かし「ライスペーパー」にしたり、お米の食べ方も豊富です。

有名なベトナム料理

なんと言っても外せないのがフォーです。

先ほども紹介したように、麺が米で出来ており、味付けは南部と北部で少し変わるみたいです。

日本もうどんの出汁の味が関西と関東で変わったりするので似ているなと思い

興味深かったです笑

バインミーも外せないベトナム料理の代表です。こちらはフランスの影響を受けた料理で、フランスパンに野菜やハムなどを挟んだ料理になります。

数年前ベトナムに訪れた際に食べましたが、とても美味しかったことを覚えています！

まとめ

以上簡単な紹介にはなりましたが、ベトナム食文化についてでした！

調べるにつれて知らない料理がたくさん出てきたので、さらに調査して

現地到着後ベトナムの食生活を楽しみたいと思います！

それでは！

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