TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/キルギスの体験談:花屋が24時間開いている理由は?
アッサラームアライクム!!! こんにちは!
今月の20日からキルギスという中央アジアの国でインターンをしているTAKAHIROです!(^^)!
キルギスの首都『ビシュケク』という町で生活を始めてから早1週間。。。。ビシュケクで見つけた不思議だったことを今回は記事にしたいと思います、、、、、、
(水色の線で囲んだ部分:24часаはロシア語で24時間という意味)
なんとキルギスの花屋は24時間営業のところが多いんです!!
日本で24時間営業の店といえば、、コンビニやネットカフェだったり。。。。
日本に24時間営業の店が多いといえども、24時間営業の花屋は見たことありませんよね、、、、
なぜなんでしょうか??
学生や職場の人に聞いてみたところ、、、
現地の男の人は、サプライズ好きの人が多く、よく花やぬいぐるみを彼女に送るとのこと、、、、、だから彼女のプレゼントの1つとして花が人気であり、深夜に花屋を営業しても花屋の需要はあるとのこと!!
なんてステキな理由なんでしょうか!!!
(個人的には、、会社帰りにウォッカを飲みすぎた旦那さんが家に帰るのが遅くなって、怒り心頭の奥さんの機嫌を直すために花を買って帰るんじゃないか?だから需要が結構あるんじゃないかという余計な深読みをしてしまいました。。。笑笑笑←コラコラ(笑))
ちなみに。。。日本語学院の学生に聞いてみても、女子学生の多くは花が好きで、プレゼントとして花はうれしいとのこと。。(なかには花はすぐに枯れるから、彼氏からはぬいぐるみが欲しいという合理的な考えをお
持ちの方も、、笑)
そして街中の至るところに薔薇などいろんな花が咲いています。。。遊園地でも薔薇を売る売り子の姿もあったり、、、
ビシュケクの若い男性には、ステキな“ジェントルマン”が多く、バスに乗っていても年配の方・女性・子どもに席を譲る姿がしばしみられます。。。。
(キルギス語には、日本語の「~さん」のように年上や目上に対しての敬称がある。男性に対しては「バイケ」、一方女性に対しては「エジェ」という敬称を使うとのこと。。。。)
TAKAHIROも現地の若者たちの姿を見習ってしっかりこの街で男磨きに勤しみたいなあと思います!!(笑)
(↑その前にしっかり仕事しなさい!というツッコミをいれつつ、、、笑)
ではではまたの機会に。。。。
最後まで読んでいただきありがとうございました!!ラフマト!!
TAKAHIRO@キルギス
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この海外インターン体験談(タイモブログ)のインターンシップ情報 キルギス国立大学内のビジネススクール第1期生向け日本語教師のインターンシップ
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