TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/キルギスの体験談:今話題のタピオカに負けない親近感をお届け。キルギスってどんな国?
みなさんサラーム!(Салам!)(キルギス語でこんにちは という意味 )
10月から、キルギスという中央アジアの国でのインターンシップに参加するTAKAHIROです!
「まって、、キルギスってどこ?」「聞いたことのない国名だなあ」という人も多いはず!
この紹介記事を見れば
「タピる」が流行語になりそうand今超絶話題沸騰中のタピオカよりキルギスに馴染みが湧くかもしれない(笑)(笑)
ここからは某番組風に、、、タピオカに負けない親近感(←しつこい笑笑)が湧きそうなキルギスにまつわる幾つかの「説」を紹介(゚д゚)!!
その1 『国のシルエット どっかの都道府県と似てる説』
まず、、、キルギスってどんな国?って紹介するうえで、、
国のシルエットが導入としてわかりやすいんじゃないかということで、、
下がキルギスの国のシルエットです!
あれーーーーーー??? どっかの日本の都道府県と形似てないか?
どこだろ~~~~~?
それは
それは
そう、鹿児島県!!!!
あれ、、、全然似てねえじゃん。。。と思った方、、①鹿児島県(離島を除く)を90度時計回りに回転させましょう!!!
②90度時計回りに回転させた鹿児島県(離島除く)の右の方を引き伸ばす!
①と②のプロセスを実践すれば、、、あら不思議、キルギスの国のシルエットに似てきます!!!(笑)似てると感じるかどうか、あなた次第(笑)(←責任放棄)
この説は、鹿児島県に住まれてる方限定で、馴染みが湧きやすいんじゃないか??説
ってことで。。。(笑)(笑)この流れでキルギスの基本情報いってみよう!!!
【基本情報】
面積 19万8,500平方キロメートル(日本の約半分)
人口 610万人(だいたい千葉県と同じくらい)
使用言語 キルギス語(国語)ロシア語(公用語)←旧ソ連の地域だった影響
宗教 イスラム教 スン二派
首都 ビシュケク(首都名は馬乳酒を作る時に使われる攪拌器の名前に由来)
隣国 中国、カザフスタン、ウズベキスタン、タジキスタン
その2 『実は日本人とキルギス人 兄弟だった?説』
こういった内容の言い伝えが現地に複数あるそう。。。。
どんな言い伝えかというと。。。
「むか~しむかし、ある2人兄弟がいましたとさ。1人は山のほうへ向かいキルギス人の祖先となり、もう1人は海の方へ向かい、日本人となりましたとさ。おしまい、おしまい。」
「えええザックリしすぎだろ!!!!」というツッコミを受けそうなので、もっと具体的な言い伝えを紹介。。。。
「キルギス族がバイカル湖(深さ世界1!古さ世界1!透明度世界1!)というロシアの湖に住んでいた頃の話。とある兄弟がいた。魚好きの兄は東へと旅立ち日本人の祖先となり、肉が好きな弟は西へ旅立ち、キルギス族の祖となった。。。。おしまい、おしまい。。。」
ちょっと、具体的になったかな?(笑)
ちなみにこのストーリー…..日本の有名な神話「海幸彦と山幸彦」と似ているらしい。。。
(2人の兄弟神が主人公。兄の名前が海幸彦で釣りが得意、弟の名前が山幸彦で狩猟が得意
という人物設定。。。確かに似てる、、、)
(Wikipediaより引用)↳似てるっちゃ似てる
というわけで、実際キルギスでTAKAHIROも、自分に似た人、探してこようと思います!(笑)
その3 『キルギスでもピラフが食べられる 説』!!!
(https://park.ajinomoto.co.jp/recipe/corner/products/consomme/?scid=ap_AJICFS_20160203_consomme_sapohiroより引用)
ピラフです。(笑)
ピラフといえば…..チャーハンよりは食べる機会少ないけどパエリアよりは食べる回数多い食べ物。。。(超主観的です笑)皆一度は食したことがあるであろう、ピラフをキルギスで食べられます!!!
現地では「プロフ」、「プロ」と呼ばれて日常的に親しまれているとのこと。
キルギスのピラフは、日本のモノと違って羊肉を使い、お好みでヨーグルトソースをかけるそう。。
元々遊牧が中心の国であったということもあり、現地では、羊肉や馬肉といった種類の肉が一般的に普段の料理で使われるとのこと。。また、ピラフ自体トルコ発祥の料理で、シルクロードを通じてキルギスなど中央アジアに伝わったとのこと。
現地で、実際食して日本のピラフとどう違うか、や現地の食文化について確かめたいと思います( ´∀` )
さいごに
ということで、ちょっとキルギスに馴染みを感じてくれましたでしょうか?記事を書いているうちに、書いている自分がますますキルギスに馴染みが出てきた。。。。(笑)(笑)
この記事をきっかけにキルギスの文化、歴史に興味をもっていただけると幸いです!
現地にいってからも、逆に日本とキルギスって違う所もあるなあとか、キルギス特有の文化等、
色々ブログに更新していけたら、と思います!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!
TAKAHIRO@キルギス
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この海外インターン体験談(タイモブログ)のインターンシップ情報 キルギス国立大学内のビジネススクール第1期生向け日本語教師のインターンシップ
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