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ベトナムをヒト、モノから読み解く

さとこー
  • 2019/09/30 00:00
  • ベトナム
  • 営業,企画・マーケティング,社長直下
  • インターン前

こんにちは、ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

私は現在大学4年生で、2019年10月から休学をして、ベトナムで海外インターンを実施することになりました。

佐藤耕平です。

 

そこで今回は、ベトナムという国のことを皆さんに知ってもらうべく、「ヒト」「モノ」の観点から

分析していこうと思います。

 

 

まず、本題に入る前に私がなぜ海外インターンシップを実施しようと思ったかを簡単にお話しておきます。

 

 

私は大学3年間予備校でのアルバイトに明け暮れ、生徒の合格を四六時中考えて生きていました。

生徒が合格した時には、自分のことのようにうれしく、「先生がいてよかったです」や「先生の生徒になれて幸せでした」などの言葉がきっかけで私は【人の恩人になる】【誰かの人生を変える手助けをしたい】と考えるようになりました。そしてたくさんの人の幸せが私の幸せの総和であるならば、私はより多くの世界中の人を自分がいたことで幸せにしたいと考えるようになり、【起業】の二文字が自分に住み着くようになりました。

 

 

そこでその目標を達成するには、まず自分自身が成長し、より高い視座で物事を俯瞰できるようにならなければいけないと考え、圧倒的に成長するために海外インターンに応募した所存です。

 

 

さて、そんな環境で働けることに胸を躍らせながらこのブログを書いているのですが、

ベトナムという聞きなれない土地での生活を少しでも充実させるための、その国のことを少しでも理解しておこうと思い、いくつかの興味深い事実を考察してみました。

 

 

 

ベトナム人~日本人???いや少し違う~

 

まずは、ベトナム人がどういう方々なのか、リサーチしたところ、日本人に共通しているところがいくつかあるように感じました。

 

 

まず一つ、ベトナム人は感情表現がストレートよりは、歪曲気味に伝えるという点です。例えば日本人は、相手を不快にさせないためにダイレクトな要求や提案は避ける傾向にありますが、ベトナム人もそこは似ているようで、相手を思いやって言葉を投げかけることができるそうです。実に居心地がいいですよね!なんでもズバズバ言ってしまう人よりは、多少付き合いやすいと思います。(笑)

 

 

似ている点の二つ目が、器用であるという点です。日本人は言わずと知れた繊細な感覚の持ち主ですが、ベトナム人も細部にまで気を配り、精巧なものを作り上げることに長けているそうです。そのためベトナム製の衣類などは装飾もきれいで日本人受けもいいみたいですね。僕もお土産で買っていこうと思います。

 

 

逆に日本人とは違う点としては、好奇心旺盛で、スキルアップに貪欲であるという点です。日本人が向上心がないわけではなく、転職率が極めて高いことなどから、自分にできる範囲外のことでも、待遇が良かったり、スキルアップにつながらなラ転職をしてでもチャンスをつかもうとする人が多いようです。保守的ない人が日本人よりも少ないんでしょうか。

 

 

私は様々な国の方とお会いしてきましたが、ベトナムの方はまだお見えしたことがありません。とてもワクワクしています。

 

 

 

チャイナドレス?着物?  いやアオザイ!

 

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写真を見ての第一の感想が、「綺麗な衣服だなあ」とうっとりしました。アオザイは正装として着用するベトナム民族服であり、清代の中国から流入したといわれています。どことなく中国っぽい感じもしますが、日本の着物のような感じもして、親近感がわきますね。アオザイは、太ると着れないといわれているので、女性は細身の体型であることが美徳とされているようです。ベトナムに美人さんが多い所以はそこなのかもしれませんね!

 

 

 

暴走族じゃないよ!ベトナムのバイク事情

 

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ベトナムと言われてイメージするのが、バイクの方も多いと思います。事実ベトナム人の4人に3人はバイクを所有しています。なぜここまでバイクが普及しているのでしょうか。

 

 

一つにはインフラの不完全整備があげられます。ベトナムは電車などの公共交通機関が大都市以外ではいまだ整備されておらず、バイクを使わざるを得ないのだそうです。また自動車を所有するのは高額のお金がかかるため、消去法でバイクが選択肢の上位に来るというわけなんですね。私もベトナムでバイクを運転してみたいと思います。

 

 

 

 

以上がベトナムに関する、ヒト、モノの観点から見た私の陳述になります。

これからインターンシップで学んだことや、気づいたことをどんどん発信していく予定ですので、ご愛読の程宜しくお願い致します。

 

 

以上

佐藤耕平

 

さとこー

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