TOP/海外インターンシップを見つける/[年末SDGs合宿]世界最大の途上国のリアルを知り、環境問題に挑戦する5日間~Online ACT~
この年末、オンラインで最大限できることをあなたもインドネシアのチームとともに英語で挑戦してみませんか?SDGsへの向き合い方、自分の考え方と行動に変化を起こし、バリ島の持続可能な社会実現に向けて、解決策を立案する5日間。この年末駆け抜けることを誓ったかけがえのない仲間ができる最高の年末をタイガーモブと。
Online ACTの紹介動画をご覧ください。
タイガーモブのSDGs関連コンテンツは1年で100名以上が参加する大人気コンテンツになりました。
過去タイガーモブのプログラムに参加した生徒が作成に関わった動画はこちら
Online ACTは、年末特別版。世界の捉え方、SDGsへの向き合い方、自分の日々の過ごし方まで考え方と行動に変化を起こし、持続可能な社会実現に向けて、バリ島を舞台に解決策を考え、現地リサーチも行い、あなたの将来ビジョンと解決策立案に挑戦しSDGsリーダーを創出する5日間のプログラムです。
世界最大の途上国で、持続可能な社会を構築するための解決策を立案し、起業家や国連やEUのプロジェクトに従事する一流のメンターを納得させるプレゼンテーションを行い、現地での社会実装のチャンスを掴み取れ!
このプログラムの見逃せない5つのポイント!
1.オックスフォード大学院環境博士で国連・EU・JICAのSDGsに関するプロジェクトを牽引するSDGs世界TOPのスウェーデンに本拠地を置くストックホルム環境研究所のアソシエイトが講義を担当
2.AR(仮想現実)、3Dプリンタなどテクノロジーを使用し、身近な現状と世界を比較可能
3.画面越しに学ぶだけでなく、バリ島から届くギフトで手元でできる根本的なSDGsへの貢献のためのワークショップつき
4.人口2億人を超えた世界最大の途上国とも言われるインドネシア・バリ島でビニールの使用を禁止の制度を実現したサステナビリティと起業をテーマにしたGreen school出身「Byebye Plastic Bags」がサポート
5.アメリカやイギリスの大学に奨学金で進学する優秀な現地メンターがサポート
国連・EU(欧州連合)・JICA・SEI(ストックホルム環境研究所)・オックスフォード大学院で使われるメソッドや考え方を思う存分吸収できるプログラム
今回、プログラムを牽引するのは、インドネシアのサステナビリティーカンパニーsu-re.co。
代表の高間さんは、国連やEU、JICAの気候変動やエネルギーにまつわる世界最先端の研究をリードする一方で、これからの時代を生きる若者に向けたプログラム構築や機会提供も行い、文部科学省やUNESCOの取組にも参画し、SDGsの学校教育カリキュラムを作りも行う。
オンラインプログラムでは世界トップクラスのSDGsについての学びを得ることができることは間違いありません!
<高間剛 経歴>
愛知県出身、オックスフォード大学大学院環境博士号取得。その後、世界トップの環境シンクタンクでもあるスウェーデンのStockholm環境研究所に所属し、南アフリカ、アジア、欧州を中心に気候変動とでクリーンエネルギーの国際研究調査を行うプロジェクトに従事、IPCCの参照文献となるレポート等を提出。
その後、JICA最大の気候変動のプロジェクトのサブチーフとして参画し、インドネシア・バリに移住。su-re.coを立ち上げ、国連、EU、JICAなど様々な国際機関と連携している。活動の中では、ASEANの会議に欧州代表としてプレゼンターとして参加するなど、世界を舞台に活動している。今までに、約40のサステナブルプロジェクトに従事する。詳しくは、LinkedInでに記載されている。http://linkedin.com/in/takama/ 。Googleに自動収集されている学術論文は41本で、578回の参照文献になっている。https://scholar.google.com/citations?user=yV7mkpoAAAAJ&hl=ja
AR技術を活用した、バーチャル視察で自分の身の回りと比較することでここでしか感じられないリアリティを
家にいながら現地視察をリアルに行うことができる技術として、AR(Augmented reality:拡張現実)を使用した現地視察を行います。
画面越しではどうしてもサイズ感や立体感が伝わりにくかったのがこれまでのオンラインプログラムの特徴でした。
お持ちのデバイスによって、AR技術を使った現地視察が実現できるかどうかは異なりますが、例えば、皆さんの身近に東京タワーがあればバリ島最大のゴミ山を重ねて比較することが可能です。
現実社会でも、重ねて比較することは難しいと思いますが、このARのテクノロジーを活用すれば、問題なく実現できます。
是非みなさんにはARの面白さとDeep Techの可能性を感じてもらえればと思っています。
バリ島の社会問題について現地に行かずして、リアリティを持って体感できるのはこのプログラムだけ!
(※左2枚:ARを利用して家でバリ島のゴミ山の大きさを体感している写真 右:コンポストを利用したゴミ箱をARを通して見学している写真)
バリ島からビニール袋を廃止した"Byebye Plasric Bags"をはじめ、SDGsに大きく寄与している世界的なNGOやNPOへのインタビュー機会も!
講義やバーチャルツアーだけでなく、もちろん実際にSDGsを実践し、活動している世界的な団体へのインタビューやワークショップなども実施します。
以下、団体の一例です。
Bye Bye Plastic Bags
グリーンスクール出身の2名の学生が立ち上げた団体。
バリ島でのプラスチックバッグの使用を禁止する条例を認めさせた活動家で、
TEDへの出演や、ハーバード大学から奨学金をもらい進学できる権利を得た実績があります。
現在も気候変動とゴミ問題に対しての活動を続けています。
4Ocean
2017年にアメリカのフロリダでスタートした団体。
現在は200名を超えるメンバーが所属する世界的な団体。
海岸のゴミを拾い、自分たちで加工しECで販売しています。
海をクリーンにする活動とビジネスとしてのサステナビリティを実現している団体です。
eco bali
バリ島で、廃棄物の処理と教育、アップサイクリング製品を販売する団体。
一人一人が廃棄するゴミに対して責任ある行動と、サステナブルなライフスタイルを送ることを実現するために活動している団体。
10代からアクションし続けて、実際に社会を動かすインパクトを出すパイオニアから、みなさんが一歩踏み出すためのヒントを学びましょう!
学ぶだけじゃない、カタチにも残るSDGsに貢献するオンラインワークショップも実施します!
"学んで、見て、話を聞くだけ"であれば、どこでもできると思います。
しかし、タイガーモブとsu-re.coはさらに一歩踏み込んで、実際に皆で小さな一歩であっても一緒にアウトプットをする機会を提供します。
参加者の人数によって変更する可能性がありますが、以下のようなワークショップをオンラインで実施します。
以下ワークショップ例です。
ゴミを減らすためのコンポスト作り
コーヒーの飲みカスから化粧品(スクラブ)作り
su-re.coffeeを飲んでインドネシアの農家さんへ貢献!サステナブルコンシューミング
この年末年始、家から世界に挑戦しよう!
・SDGsに対して世界トップクラスの専門家から学び
・AR技術を活用して、社会問題の最先端を見て
・TED Talksなど世界的な舞台で活動が賞賛されている団体の話を聞き
・実際に自分の手でSDGsの実践をしてみて
・集まった仲間達と持続可能な社会を実現するためのプロジェクトを立ち上げる
世界に気軽に飛び出して問題を解決できない今だからこそ、
改めて本質的なSDGsについての知識を身につけ、いま現場で起きている問題を知り、ビジョンを共有できる仲間とさらに大きな社会的なインパクトを起こせる5日間にしたい方をお待ちしております!!
過去参加者が作成した動画です。
・リーダーシップスキル
研修期間:
2021年12/27(月)〜12/31(金) いずれの日程も日本時間13時スタートとなります。
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主催:タイガーモブ株式会社
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主催(現地パートナー):su-re.co
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Su-re.co(Sustainability and Resilience.Co)は、2015年に設立されたインドネシアのバリ島に拠点を置く環境シンクタンクです。気候変動の適応と緩和を専門としており、JICAや国際機関など多くの国際的プロジェクトに参画しています。また、”Think”タンクとしてではなく、”Do”タンクとして、現地のパートナーと実際にアクションを起こすプロジェクトにも取り組んでいます。
【メンター紹介】高間剛 - CEO, Sustainability and Resilience.Co
1973年愛知県生まれ。英国オックスフォード大学大学院博士課程修了。経済地理学博士。インドネシア・バリを拠点とする環境シンクタンク Sure-co CEO。気候変動・環境分野の専門家として、国際的なシンクタンクであるストックホルム環境研究所やJICA、国連など多くのプロジェクトに従事。
♦︎過去参加者の声
・横木優希さん(AIU進学)
私は、このプログラムで初めて他校の高校生と一緒に課題解決ミッションに取り組むという経験をしました。そしてプログラム中の課題解決ミッションでは、社会課題に対するレポート提出だけでは終わらない、実際に課題に対してアクションを起こすということを経験しました。その経験によって、私は何事にも躊躇なく挑戦できるようになり、納得のいかないことに対しても自分なりの意見を持って終わりではなく、その課題を追求するために行動を起こせるようになりました。
また、家族や学校以外の大人との接点を持てたことで様々なバックグラウンドをもつ大人の価値観を知るきっかけになり、自分の考える幅が広がりました。
・永野理佐さん(サセックス大学進学)
私は本プログラムに参加をしたことで、社会課題の解決のためにアイディアだけで終わらせず、行動を起こして取り組む方法を知りました。そして実際に私は、プログラム期間中に自分なりに社会課題に対してアクションを起こしました。
現地で私が起こしたアクションは、良い結果に結びつけることができなかったものの、今はアクションを色んな面から起こし続け、いつか起こし続けてきたアクションという全ての点と点が繋がり、一つの線となって、私らしい、私にしか見出せない価値のあるものを創りだせるように頑張っています!
またACTプログラムに行ったことで今まで興味のあった分野とは全く違う分野に挑戦をするようになり、自分の人生における選択肢を増やし、物事を考える際の視野を広げてくれました。
このプログラムは"人生を変えてくれるプログラム"ということを私は断言します!!
・滑川由記さん(慶應義塾大学進学)
ACTに参加をして私は、大きく分けて2つのことを学びました。
まず一つ目に私はもともと感受性が豊かで、沢山の感情を日々、感じすぎるくらい感じていましたが、その感情を言語化し、相手に伝えることがとても苦手で、話しているときに考えていることが同時に溢れてしまい支離滅裂になってしまうこともしばしばありました。しかし、毎日プログラム中に行われた朝礼、夕礼で自分の1日の目標や行動予定、そして1日の振り返りと明日行うことを順序立てて発表していくうちにわかりやすい説明や簡潔に話をまとめる方法、自分が感じたことを相手にわかりやすく伝える方法などを身につけることができ、自分の想いを相手にわかりやすく伝えられるようになりました。
また、ACTを通じて私は将来自分がやりたいことを見出すことができました。
ACTに参加するまでの私は、将来やりたいことが漠然としていて、なぜ私はそれを将来仕事にしたいのか、自分の夢に対する想いがあやふやの状態でした。しかし、メンターの方や現地起業家の方々の話を聞いていくうちに『やりたいことを仕事にする』という新たな考えに出会うことができ、私も将来は、今回のプログラムで出会った素敵な大人の方々のように自分の思いに正直にやりたいことを全力でやりたいと思えるようになりました。
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