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【8月開催】幸福度No.1フィンランド!森と教室で体感するフィンランド丸ごとEdu Camp

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ヌークシオ国立公園でのキャンプや学校への訪問、移住している日本人との対話などを通じて、これからの教育や生き方について探索するプログラム。「何もないなら自分で作る」精神を体験、視察、対話から学んでいきます。日本と北欧フィンランドの教育や生活の違いから、教育とは?自分らしい生き方とは?を探ります。

  • 期間:1週間以下
  • フィンランド
  • 2024年夏休み

研修内容

 
 
百聞は一見に如かず!
\まずはダイジェストムービーをご覧ください!/ 
 

■現地研修:2024年8月19日(月) 〜 2024年8月24日(土)

※現地空港集合・解散   

 
 
  • 「北欧の教育に関心がある 」
  • 「フィンランドで観光だけでなく、学びとつながりのある旅がしたい 」
  • 「フィンランドのアントレプレナーシップを学びたい」
  • 「学びや教育の意味を捉え直したい」
  • 「フィンランドの暮らしからこれからの生き方を考えたい」

 

そんなあなたにおすすめなのが、フィンランドの教育や文化に浸り、これからの教育や生き方について学ぶ、「森と教室で体感するフィンランド丸ごとEdu Campです。

 

 

このプログラムのおすすめポイント! 

 

Point1:何もないから作る!イノベーションやアントレプレナーシップを体感する

 

夏のフィンランドの風物詩、森のコテージでの自然体験を通して、「ないなら作る」のフィンランド流アントレプレナーシップを体感します。

今回の滞在先は、映画「かもめ食堂」でも出てきたヌークシオ国立公園(Nuuksion kansallispuisto)。40ある国立公園の中でも最も人気な国立公園であり、フィンランドの美しい自然や生態系が大切に守られている国立公園です。フィンランドには自然享受権という権利がありますが、BBQや湖での水泳、ベリー摘みなど、森を楽しんでいるフィンランド人の暮らしも垣間見ることができます。

私たちも、森の中で釣りや焚き火、サウナ、ネイチャーゲーム、テント泊(コテージ利用も可)などでワイルドに森を楽しみましょう。

 

 フィンランドEdu Camp フィンランドEdu Camp

 

Point2:事例から新しい教育や学びのあり方を考える

 

フィンランドで学校訪問を通して、フィンランドの教育の考え方について学びます。授業を見学したり、先生との対話タイム、実際に学校で授業をするなどを通して、「先生って何をする人?」、「学校って何をする場?」などを探ります。先生方のキャリアや考え方に、衝撃を受けるかも?!

 

また、世界一イノベーティブな公共図書館に選ばれた、ヘルシンキの図書館“Oodi”で、見学ツアーや学びを次に活かすためのリフレクション(振り返り)を実施します。

 

 

Point3:北欧に拠点を移した日本人コミュニティやフィンランド人から生き方の多様性を感じる


フィンランドに住む人々との出会いも醍醐味の一つ。プログラム中にマーケットや繁華街に行き、ランチを注文したり観光客やフィンランド人への街頭インタビューなどを通して、フィンランドを多面的に理解します。

また、フィンランド在住の日本人移住者との対話を通して日本とフィンランド両方の視点で、お互いの違い、良さ、活かせるところを探ります。 日本から約7,800 km離れた北欧の地での出会いから、今後の生き方についてもそれぞれの人生や価値観を語り合いましょう。

 

フィンランドEdu Camp フィンランドEduCamp

 

 

このプログラムで経験できること

 

このプログラムでは、フィンランドの森での自然体験、学校訪問、現地日本人コミュニティーの方々との対話などを通じて、教育や生き方について探ります。

 

①森のコテージでサマーキャンプ@ヌークシオ国立公園

 

意外とワイルド!?なフィンランドの森での自然体験を通して、マインドセットを学びます。食べ物などを市内で購入して、フィンランドの夏の風物詩、森のキャンプ。とは言え、実際は結構ワイルド!何もないところで、ミミズをとって魚を取るところから・・・ないなら作ってしまえ!というフィンランド精神を、身体で体感します。

夜はフィンランド式の小屋“コタ”で焚き火しながら語らいましょう。

 
フィンランドEduCamp

 

②フィンランド教育を体験&実践

 

世界でもトップクラスと言われ、教育界で注目を集めるフィンランド。今回のプログラムでは実際にフィンランドの学校に訪問します。。フィンランドの教育が世界でもトップクラスと言われるのは、先進国34ヵ国で構成されている経済協力開発機構(略称:OECD)が3年ごとに各国の15歳を対象に実施する「学習到達度に関する国際調査(通称:PISA)」にて安定した好成績を残している他、教育における理念や制度が確立しているという前提があります。

日本では学校は「教える/教えられる場」と捉えられていますが、フィンランドでは、「生徒が先生の力を借りながら自分自身で問題解決に取り組むこと」を大切にしています。 「ないなら作る」精神で、かつ余白を楽しむ、活用する。 自分の関心があるテーマを深堀し、実践する。 フィンランドで生活していると、学校の学びと社会が密接に繋がっていることが多くみうけられます。

実際に授業がどう行われているのか?先生や生徒は何を考えているのか?先生たちのキャリアは?ビジョンは?などを学校訪問を通して、現地の先生たちとの対話を通して理解を深めます。日本との違いは?ただの視察に終わらせず、問いを持ってみんなで議論しましょう。 

また、学ぶ(TAKE)するだけではなく、こどもたちが主体的に楽しく学べる授業を自分たちで実際に企画し、授業をします。

 

 

③日本人コミュニティやフィンランド人・外国人観光客との交流

 

幸福度ランキングNo.1、世界トップクラスの教育、世界でも最も森林の多い国、自然享受権など、様々な背景で憧れの対象となっているフィンランド。そのフィンランドに移住し、日々生活をしている在フィンランド日本人と交流する機会を設けます。

 

実際に現地の学校に通っている生徒・保護者はどう考えているのか?北欧フィンランドでの暮らしは実際どうなのか?移住してイノベーションやアントレプレナー精神が普段の生活にどう根ざしているか聞くか?など気になることをたくさんご質問ください。

 

また、短い滞在日数で少しでも多くの「フィンランド」を持って帰って頂くために、市内クイックツアー&ミッションを実施予定です。市内クイックツアーの行き先は、

 

・フィンランドヘルシンキのランドマークでもあるヘルシンキ大聖堂やサウナ付き観覧車のある港

・サーモンスープやミートボール、シナモンロールなど伝統的な料理が楽しめるオールドマーケット

・フィンランドらしいおしゃれなカフェやお土産屋が並ぶエスプランナー通り

・ヘルシンキのシンボルでもあるヘルシンキ大聖堂

 

などを予定しており、市内観光と同時にフィンランド人や外国人観光客などへのインタビューを通し、彼らの考え方についても理解を深めます。

 

インタビュー例:「世界一幸せな国と6年連続言われているが、幸福とは?世界1幸せと聞いたがどう思いますか?」「あなたにとって幸せとは?」

 

 

④公共空間を再定義する、世界1イノベーティブな図書館“Oodi”

 

旅の最後は、世界一イノベーティブな公共図書館に“Oodi”でプログラム全体のリフレクション(振り返り)を行います。“Oodi”は独立100周年に市からのプレゼントとして市民にプレゼントされた私立図書館であり、市民の交流のためのリビングルームをコンセプトに作られています。たくさんの本があるのはもちろんのこと、スタジオやゲームルーム、キッチン、3Dプリンターやミシンなど、やりたいことが何でもできる場として活用されています。

当日は、“Oodi”ツアーの後、このプログラムでの学びや気づきを振り返り、今後の人生にどう活かしていくのか、それぞれシェアをします。

 

 

 

現地パートナー

 


■宮下彩夏さん

アメリカ生まれ鎌倉育ち。東京学芸大学人間社会科学課程カウンセリング専攻を卒業後、横浜市公立小学校教諭として勤務。在職中はオーストラリアへの教員海外派遣研修に参加。退職後(株)LX DESIGN CS・グローバル担当、ボランティア留学NPO ICYE JAPANにて活動。2021年6月よりICYE長期派遣生としてフィンランドへ派遣。1年間、現地英語保育園・英語小学校にてアシスタントとしてボランティア活動。

その後、TMM OFFICEのJAPANESE IN FINLAND/EDU研究・研修開発リーダーとして、二国間オンライン交流授業、教員インタビュー、企業リサーチサポート等に携わる。ヘルシンキ日本語補習校、ヘルシンキメディア高校ジャパンクラブへも一講師として関わり、「教育×フィンランド×日本」をテーマに幅広く活動中!

 

三度のご飯と同じぐらい星野源とミュージカルが好き。

渡フィンしてからのお気に入りは、近所の湖で散歩をすることと、カフェをめぐること。

 

ともみさん

■三橋メリルオト智美さん

 

北海道函館市出身で、在フィン歴30年。息子二人とフィン人夫。英語を専門に大学で学び、1年間の米国留学も経験。留学期間中の縁によりフィンランドへ。上海から戻ったタイミングで日本人向けリロケーション・現地サポートサービスを提供する為に本格的に起業。

 

 

スケジュール詳細(予定)

 

※スケジュールはよりよいプログラムにする為、変更の可能性があります。

 

Day 1 日本からフィンランドの森へ

 

オリエンテーション、 みんなでスーパーに行って買い出し、早速森へ移動。フレッシュな空気を吸って、自己紹介をしたり、寝床を整えたり、夕飯作りをします。

 

 


 

Day 2 森の日

 

フィンランドの大自然の中で、魚釣りやベリー摘み、ハイキングなど自然と思いっきり触れ合います。希望者はサウナも可!(おすすめ)

 

 

 


 

Day 3 Reflection&Dialog

 

自然から学んだことを振り返り、対話を行います。
また、街へ移動し、インタビューや学校訪問の準備を行います。

 

 

 


 

Day 4~5 フィンランド教育の現場へ

 

学校に訪問し、学校の方針、実際の授業などを見て、フィンランド教育の理解を深めます。また、自分たちでも授業を提供するミッションにも取り組みます。

 


 

Day 6 振り返り・解散・帰国

 

世界1位イノベーティブな図書館”Oodi”での振り返り・宣言

クロージング後、空港にて解散

 

 

 

フィンランドの地で、人生について、教育について、世代を超えて語り合いましょう!
お待ちしております!
 

身に付く力・得られる経験

・森のロッジで自然共生体験で、やってみる精神(イノベーション・アントレプレナーシップ)を体験

・少子高齢化のフィンランド社会が取り組む新しい教育の仕組みを視察

・「世界一イノベーティブな公共図書館」で学びをアウトプットする

・フィンランドで生きる日本人との交流を通して、違いから学ぶ

こんな人を求めています

・北欧の教育に関心がある

・フィンランドで観光だけでなく、学びとつながりのある旅がしたい

・フィンランドのアントレプレナーシップを学びたい

・学びや教育の意味を捉え直したい

募集要項

研修先国
フィンランド
研修先都市
ヘルシンキ
研修期間

第1回(全体オリエンテーション)

7月6日(土)18:00-20:00(8月渡航者向け )

第2回:7月25日(木) 19:00-21:00
第3回:8月1日(木) 19:00-21:00 

 ※事前研修はできる限り、ご参加ください。
参加できなかった際は、事前研修の録画配信にてご対応させていただきますので、必ずフォローアップをお願いします。

 

■現地研修 

2024年8月19日(月) 〜 2024年8月24日(土)

※現地集合・現地解散

 

■事後研修

9月28日(土)18:00-20:00 

 

  • ※プログラム内容は、より良くするために変更となる可能性があります。
研修日数、時間

事前研修:2時間×3日間

現地研修:6日間

事後研修:2時間×1日

費用

248,000円(税込)

※フライト代、ホテル代等は含まれておりません

 


 

◾️一次募集締め切り日:6月19日

◾️最少催行人数:15名

 

*締め切り日までに本申し込みをお済ませください 

 *本申し込み先着順です。定員になり次第、募集は締め切らせていただきます

 

<お申し込み方法>

①仮申し込み

本Webページからのお申し込み

 

②本申し込み

仮申し込み時に登録したメールアドレス宛に同意書が届きますので、1営業日以内に電子サインをして提出してください

 

一次募集締め切りの時点で最少催行人数に満たない場合、プログラムは中止とさせていただきます。

 


 

◾️キャンペーン実施中!

 

早割キャンペーン!

Amazonギフト券5,000円プレゼント!

 

対象:6月19日(一次募集締め切り)までに本申し込みを完了した方

 

②友達紹介キャンペーン!

ご紹介してくれた方、ご紹介された方、どちらもAmazonギフト券5,000円分プレゼント(定員に達し次第、終了)


※友達紹介は何人でもご紹介可能です!例えば、5人ご紹介いただいた場合、ご紹介してくれた方は25,000円分、ご紹介された方は全員5,000円分のAmazonギフト券プレゼントになります。

 

 

必要なスキル・資格
特になし

※英語力は問いませんのでご安心ください。ただし、英語を使ってコミュニケーションをとる、挑戦してみる意志は必須

主催者紹介

【主催】タイガーモブ株式会社

 

 

参加者の声

フィンランドに来て、当たり前に大切なことを当たり前にできる環境がより良い教育を生み出すことが分かった。先生が自分のことを大切にすることで子どもを大切にできることや、子どもを社会で生きる一人の人間として捉えて関係性を築くこと、先生はともに学び成長する存在であること、子どものことを信用・信頼することで子どもは教師を信頼すること、生きることに繋がる学びを実現する大切さなどに気づいた。5年生の算数の授業を参観して、穏やかな学級空間がとても好きだということにも気づいた。自主性を尊重する教師の姿勢がとても勉強になったし、日本は協働や誰一人取り残さないという考え方があるところが良いと考えた。日本とフィンランドでは人の性質や文化が異なるため、日本の子どもを中心にとらえたときの教育、先生、学校のカタチについて理想像をつくっていきたい。
(2024年夏プログラム参加者・大学生)

参加するにあたって「とりあえず行ってみよう」というマインドで申し込みをしたが、こんなに自分の価値観を変える貴重な体験ができると思ってなかった。
6日間でたくさん語り合ったみんなは仲良しというよりは「何かあればここに戻ってこよう」という新しい自分の居場所ができた気がした。
この人たちになら話をしたい、相談に乗ってあげたいと思える仲間に出会えて幸せです!ありがとうございました。
(2024年春プログラム参加者・高校生)

このプログラムでは普段の自分のキャラを捨ててやりたい放題チャレンジができました。半歩だけでもストレッチゾーンに入れたような気がします。そこでの学びは本当に想像以上でした。また、その学び(教育スタイル、コミュニケーションなど)はフィンランドの国民性がよく反映されていることにも気づき、逆に日本の国民性だからこその良い点、課題を考えるきっかけにもなりました。
(2023年夏プログラム参加者・中学生)
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