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国民の幸福度が高いフィジーで日本人留学生をサポートするインターンシップ

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フィジーにて、留学生のサポートを行うインターンシップです。南太平洋に浮かぶ国民の幸福度が高い国フィジー共和国で、留学生へのカウンセリングや問い合わせサポート、企画運営を行います。高校生や海外が初めての学生が南の島で悪戦苦闘しながらも成長するサポートをしてみませんか。

  • 期間:約1年
  • フィジー
  • 企画・マーケティングに携わる,海外と日本をつなぐ,複数職種に携わる

インターンシップ内容

※エントリー時に履歴書、社会人の方は職務経歴書も併せてタイモブ公式ラインからPDFをご提出ください

◆国民の幸福度が高いフィジーで日本人留学生をサポートするインターンシップ


南太平洋の島国フィジーで、日本人をはじめとした学生が英語を学ぶ語学学校を運営している会社です。

現在は、語学学校2校を運営し、また、国立高校3校で日本人の中高生の留学生受け入れを行っています。

 

インターンシップの主な内容は、留学生に充実した留学生活を送ってもらうために、様々なサポートを行います。
サポートの内容は、学生へのカウンセリングやコーチング、学校生活のサポートや、ホームステイ/寮生活のサポートなど多岐に渡ります。

また、勤務先は語学学校2校もしくは、国立高校3校のいずれかになります。

 

◆インターンシップ内容

◉留学生のサポート業務
・学生とのカウンセリング、問い合わせ対応
・留学生受け入れ時のオリエンテーション運営
・病院や警察への同行
・予約システムを使用した書類作成

◉インターン生自身による企画の運営
留学生の放課後時間などを使って、留学期間が充実するような企画を考えて、実施していただきます。
例:
・図書館でフィジーの子供と交流会
・フィジーの方へ日本の踊りをレクチャー
・フィジーの方へのインタビュー・アンケート実施
など
留学生の英語力やコミュニケーション向上に繋がり、楽しんでもらえる企画を実施してください。

  

身に付く力・得られる経験

・英語を使ったコミュニケーション力
業務の半分程度は、フィジー人の教師・スタッフや、フィジーの病院のスタッフなどとの英語を使った業務です。文化や考え方が異なる人々との、日本語以外を使った会話・交渉を通じて、英語力だけでなく、コミュニケーション能力や問題解決能力を身につけることが出来ます。

・カウンセリングスキル
フィジーで学ぶ留学生は、英語向上のために留学に来ていますが、英語力は人それぞれです。また初めての海外生活となる人も多く、異国での生活や、学生寮/ホームステイの生活といった慣れない生活に様々な悩みを抱くこともあります。インターンシップの仕事は、そうした学生に寄り添って、問題を解決するための様々な方法について提案をすることが中心となります。カウンセリングを通じて、傾聴力やコミュニケーション能力、問題解決のための提案力や実行力を磨くことができます。

・教育業界に携わる経験

私たちの事業は、英語教育や海外での留学生活を通じて、学生が成長し、自身の可能性を拡げていく「教育」の事業です。これまでに20,000人以上の留学生がフィジーで学び、卒業をしていきました。インターンシップ期間中に、様々な学生が困難を乗り越え、成長を遂げていく姿を間近に感じることができます。


・発展途上なのに「幸せ」なフィジーでの生活経験
発展途上国であるフィジーは、停電や断水、通信環境の悪化などのトラブルが起きることもあります。先進国である日本とは異なる環境に次第に慣れていくうちに育まれる途上国で力強く行きていく力は、忍耐力や問題解決能力の向上につながります。

また、フィジーは人々の幸福度の高い国と言われ、国民性もフレンドリーであることで知られています。日本に比べて裕福でないのに、幸せなフィジーの人々と過ごす経験は、考え方や価値観が変わるよい経験となるはずです。

こんな人を求めています

・1年間継続して取り組むことができる方(長期優遇)
※社会人の方で1年ほどインターンをしていただく場合、期間終了後に正社員登用の可能性があります。

・教育業界での仕事に興味のある方

・途上国での生活に興味がある方

・英語を使ったコミュニケーションが取れる方(日本語の業務の割合も多いものの、フィジー人スタッフとのコミュニケーションが必要となる場合もあります。高い英語力は求められません。)

募集要項

インターンシップ先国
フィジー
インターンシップ先都市
ナンディ または ラウトカ
インターンシップ期間

約1年間

インターンシップ日数、時間

平日8:00~17:00(土日フィジー祝日および年末年始を除いた平日)

・学生の到着日の都合上、土日出勤となる場合があります。

・年末年始に約2週間の休暇があります。

報酬・手当

・1,000フィジードル/月

・渡航後4週間:ホームステイを無償提供
・渡航後5週目以降:寮もしくはホームステイを無償提供
※ホームステイのみ平日2食、土日祝日3食付きで、寮の場合、食費は自己負担となります。

必要なスキル・資格

<必須スキル> 

・目安としてTOEIC600点程度の英語コミュニケーション力

※高い英語力ではなく、英語を使ったコミュニケーション力のある方を求めています。たとえば留学生が病気になった際、病院へ同行して留学生の代わりに医師へ病状を説明したり、医師からの説明を翻訳したり、薬の効果や飲み方を正確に留学へ伝える必要があるため、ある一定レベルの英語力が必要になります。

・何事も前向きに取り組んでいける意欲

<あると望ましいスキル> 
・海外(特に発展途上国)での滞在、就学、就労経験のある方 
・教育に関する専門知識や実務経験のある方

担当者からのメッセージ

組織が小さいため、インターンシップであっても組織運営に大きく関わることができます。 
もしかしたらあなたが関わる学生の人生に大きな影響を与えるかも! 
教育に興味がある人、組織改革に興味がある人、フィジーという国に興味がある人、発展途上国に興味がある人、ぜひご応募ください。

企業紹介


 

<この仕事を選ぶべき7つのポイント!>
1.国民の幸福度が高いフィジー共和国でインターン経験を得ることができる!
2.外国人(フィジー人)相手の交渉を重ねることでスキルアップができる!
3.小さい組織なので、インターン生でも組織改革に携わることができる!
4.担当生徒が伸びた時や問題を解決したときなど、達成感を感じられることができる!
5.高校生の成長を間近で感じられる!
6. 就業時間後、自分を成長させるための時間を確保できる!
7.年末年始は2週間の休暇があるので、フィジーを満喫できる!

事業内容
語学学校の運営
国立高校3校での日本人留学生の受け入れ
従業員数
約50名のフィジー人スタッフが勤務しており、多くは英語教師や学校職員(校長、副校長、ドライバー、ハンディーマン、会計、管理スタッフなど)です。また、留学生活をサポートするスタッフとして、日本人が8名ほど勤務しています。
使用言語
日本語、英語
・学生の多くは日本人のため、日本語での業務も多くあります。
・フィジー人スタッフは日本語を話せない(一部は話せる人も!)ので、英語での会話が中心となります。
経営者プロフィール

1972年、福井県生まれ。上海の同済大学物理学部へ進学。その後、建築学部に転部。のちに、自主退学。香港で不動産会社に就職。その後、中国とのコンサルタント協同組合を設立、4年間で年商3億円の規模に拡大させる。とある縁から訪れたフィジーに興味を覚え、フィジーでの起業を決意し、語学学校を運営。2010年より国立高校の運営を開始。2017年、南太平洋証券取引市場へ上場。

タイモブからのメッセージ

公立高校での海外インターンシップ!

日本から留学に来る高校生たちの成長を徹底的にサポートします。語学留学先としても人気なフィジーだからこそ、自分次第で英語をたくさん話せる環境なので、英語力を活用しながらさらに実践を通じて上達したい方にもおすすめです!

誰かのためにとの思いを持ち、教育分野のインターンに関わりたい方募集中です!!

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