海外インターンシップ、海外インターンコミュニティはタイガーモブ

TOP/タイモブインフォ/社会人が海外インターンシップに挑戦する時、直面する3つの疑問を解決!

社会人が海外インターンシップに挑戦する時、直面する3つの疑問を解決!

  • 虎の知恵

社会人が海外インターンシップに挑戦する時、直面する3つの疑問を解決!

 

●目次

1、社会人で海外インターンに挑戦した方のキャリアは?

  実業務に活かせるスキルアップのために、ベトナムのベンチャー企業に挑戦

 異業種での起業前の腕試し!会社を辞めて挑んだタイのマーケット

2、社会人で海外インターンシップに挑戦するには、どのくらい期間が必要?

 短期の海外インターンシップ

 長期の海外インターンシップ

3、海外インターンシップに参加する費用は?

 【総費用編】海外インターンシップにかかる費用はいくら? 

アジア・アフリカを中心に急成長する市場での海外インターンシップの機会を提供しているタイガーモブです!!

 

  

最近、「大人の学び直し」と言う言葉が盛んに耳にします。

人生100年世代。高校、大学時代の学びでは、次の時代に対応できないのではない!

と言うことで社会人でも、学生の時のように学ぶ必要がある!と言うことです。

 

タイガーモブでは、実際に海外に飛び出して、自分の力を試し、世界のイマを間近で見ることができる「海外インターン」という側面から、皆様の大人の学び直しをサポートさせていただきます!

 

ありがたいことにタイモブが「大人の学び直しの機会を提供している会社」として「働き方2.0」に掲載されました!詳細はこちら

 

また、30歳からの大人のインターンシップさんにも取材頂き、タイガーモブを掲載頂きました。掲載記事はこちらから

>>>困難を乗り越えた自信と、挑戦する人のコミュニティ。タイガーモブの「海外インターンシップ」で手に入れてみる?

 

 

<海外インターンシップに挑戦したい!>

「第2のキャリアのステップとして海外で挑戦したい」

「現地の人と働くことで海外ビジネスを体感したい  」

「海外というフィールドで事業立ち上げ経験を積みたい」

 

でも、実際に海外インターンをするとしたら、本当に自分のキャリアにうまく組み込めるのか、今の会社を辞めてまで経験することか悩みどころだと思います。

 

この記事では、実際に海外インターンを経験された社会人の実例を元に、「海外インターンシップ」に対する疑問を解消していけたらと思います。

 

最後には、実際に渡航する際の費用は?期間は?などなど、細かい疑問にもお答えしますので、実際に渡航を決めた方はそこまで読み飛ばしていただいても構いません!

 

 

1、社会人で海外インターンに挑戦した方のキャリア

ここでは、実際に海外インターンに参加された方ご経験を紹介いたします!

海外インターンに踏み出す判断材料の1つとして参考にしてみてください。

 

【実業務に活かせるスキルアップのために、ベトナムのベンチャー企業に挑戦】

 

・参加者:田島祥太さん 

・渡航先:ベトナム(ホーチミン市)

・インターンシップ期間:3ヶ月間

・インターンシップ先:ベトナムで日本の商品を堪能できるカフェショップの立ち上げインターンシップ

・インターンシップ内容:日系ベンチャー企業のカフェ立ち上げ・運営。

①メニュー開発(新規メニューの開発、既存メニューの改善)

②オペレーションの仕組み化(キッチン関連のマニュアル作成)

③ベトナム人スタッフの教育とサポート

④仕入れ先との調整(在庫管理、仕入れ先の選定)

⑤カフェ全体の戦略考案・実施(イベントのプロモーション等)

 (田島さんが参加されたインターンシップはこちら

参加のきっかけ

ーハウス食品株式会社の開発研究所に所属、海外工場の製造ライン立ち上げ業務を担当。4年目のタイミングで渡航されました。

 

今回の海外研修に参加しようと思った理由は二つ。1つは海外での仕事や生活が純粋に楽しかったということ。2つ目は海外工場で現地のスタッフの方に仕事を教えるという機会が多々あったのですが、日本側の考えを一方的に伝えるというのは出来ても、現地の人たちが実際にどう考えているのか、彼らの意見を汲みあげるということがなかなかうまく出来ていませんでした。出張期間が限られているということもありますし、日本人駐在員とのコミュニケーションもしっかりとる必要があるので、これらを優先してしまい、現地の皆さんとは、深い繋がりは構築できていませんでした。それが、自分の中で課題だと感じていました。

 

現地での活動内容

ー日本文化を発信するカフェでのマネージメント。文化の違うベトナムの方に対して衛生管理の徹底を行いました。

 

日本のベンチャー企業が経営する、日本文化を発信するカフェで、メニューの開発や店舗運営のマネージメント、イベントのプロモーションを主にしていました。インターン先企業にはベトナム人と日本人どちらも働いていましたが、ベトナム人マネージャーが店舗全体の運営を仕切り、私はキッチンを仕切る役割を担っていました。

 

仕事の中で、一番大切にしていたことは衛生面です。マニュアルなどでは、文化や価値観の違いもあり、意図を伝えきれないことも多いです。このため、まずは掃除とは何ぞやというのを自らの行動で伝えました。これにより、現地の方が率先して動き、ベトナムの飲食店では考えられないほど衛生的な環境を維持できるまでになりました。彼らの基準が変化したことを嬉しく思いました。

 

また、インターンシップの3か月間はできるだけ現地の方と一緒にいることを意識していたため、平日の仕事の後はもちろん、休日も現地の方と食事や旅行に行ったりしていました。現地の方の習慣・文化をだいぶ理解することができてきたので、彼らの行動がどのような意味をもっているのかを常に考え、状況に応じて柔軟に対応出来るようになりました。

 

帰国後のキャリア

ーインターンシップ帰国後1ヶ月で、ベトナム赴任確定!

急な話でした。ベトナムから帰ってきて、すぐのタイミングで、異動の辞令をもらいました。ベトナムでやってこられたという自信もありますし、友人もいるので、ベトナムへ行くということに対しての驚きや不安は無かったのですが、まさかこのタイミングで、と言う点では驚きました。 現地では製品の企画を担当しており、製品コンセプトの立案から製品開発・生産まで、一連の業務に携わっています。日本でやっていた頃と比べると間違いなく業務の幅は広がっています。

 

 

田島さんのご経験は

【社会人海外インターン】前編・ベトナムからベトナムの市場を作る人間に-ハウス食品グループ

【社会人海外インターン】後編・ベトナムからベトナムの市場を作る人間に-ハウス食品グループ

という記事より抜粋させていただきました!

現地での生活や、実際に働いてみた感想など、詳しい内容が知りたい方は上記の記事をご覧ください。

 

【異業種での起業前の腕試し!会社を辞めて挑んだタイのマーケット】

 

 

・参加者:藤山紗希さん 

・渡航先:タイ

・インターンシップ期間:1ヶ月間

・インターンシップ先:タイから世界中の「おいしい文化」を発信!料理動画制作インターンシップ

・インターンシップ内容:新規事業立ち上げ

(藤山さんが参加されたインターンシップはこちら

 

 

参加のきっかけ

ー体調を崩し、教育分野で働きたい!という思いを再確認

大学卒業後、2年間自動車関連のメーカーで会社員をしていました。営業職として働いており、朝から晩まで仕事に追われていたのですが、ある時体調を崩してしましました。その時、我に返ったのです。

本当にやりたいことはこういう生活だったのかと考えた時、自分は本当は教育分野で働きたいんだという思いが強くなりました。自分で語学学校などの教育事業をすることにも関心があったので、そういう勉強をしたいと思うようになりました。また、海外で働くことにも興味があったので、その両方が叶えられる海外インターンに行き着きました。

インターン先の候補は色々あったのですが、社長直下で働くことのできるタイの企業でインターンをすることに決まりました。

 

現地での活動内容

ー料理動画を撮影するインターンシップに参加!その後、、

料理動画を撮影する業務に関わっていたのですが、その管理業務を担当していました。

しかし、実はインターンは1ヶ月程しかやっていないんです。

元々語学学校などの事業を自分で起こしてみたいという夢があったのですが、そのことをインターン先の代表に話し、ビジネスプランを見てもらう機会がありました。すると、やってみたいならすぐやってみたらどうか!という話になったのです。ということで、今は語学学校を立ち上げるべく、準備の真っ最中です。

 

帰国後のキャリア

ータイで起業を決意!帰国することなく 

語学学校学校の立ち上げは日本ではなく、タイで立ち上げる予定で準備を進めています。元々2ヶ月間のインターンの予定でタイに来ましたが、この2ヶ月は濃密すぎる日々で、やりたいことも見つけ行く道が大きく変わりました。

 

藤山さんのご経験は

【社会人海外インターンシップ】やりたいことをやっていい環境へータイインターン/藤山紗希

に掲載されています!

これから海外インターンに踏み出す方向けのメッセージもインタビューさせていただいたので、ぜひご覧ください!!

 

 

2、社会人で海外インターンシップに挑戦するにはどのくらいの期間が必要?

 

インターンシップといえばどんな印象でしょうか?1DAYインターンや、長期インターンなど、様々な種類があると思います。

 

もちろん、それは海外インターンシップでも同じ!海外という土地柄、1日では難しいですが、最短4日からご案内しています!短期や長期、皆様のご予定に合わせてお選びいただけます。

 

 

<社会人の方向け!短期のインターンシップ>

スリランカで唯一の日本語フリーマガジン会社でのインターンシップ

南アジアを代表する都市コロンボ、世界遺産都市などで活躍する日本人やスリランカ人などの活動を知り、海外も視野に入れた将来について考えてるとともに、スリランカの魅力を知り、その魅力を発信します。営業、ライターインターンシップ!

 

一年で売上7倍!急成長中の台湾の和風居酒屋で事業拡大インターンシップ

ベトナムの経済都市ホーチミン初となる「ベトナム人向け日本式幼稚園」でのインターンシップ。2014年9月に立ち上げたばかりの発展途上の幼稚園です。未経験でもやる気があり、これから色々やってみたい人、あなたのアイデアと行動を募集しています!

 

【4月GW開催】STARTUP QUEST in イスラエル2期  スタートアップエコシステムの秘訣を探る5日間

世界一のスタートアップ大国として知られているイスラエルの、技術力・イノベーションの秘訣を探る、インテンシブな5日間。ユダヤ文化を軸とする起業家精神、大学・軍事・政府を巻き込んだスタートアップエコシステムを体感しましょう!

 

 

 

【3月・GW開催】深セン未来合宿!世界最速で成長する中国最新ITサービスの解体新書

GWの期間に行けてしまう今話題の深セン!わずか30年で、人口30万人から1400万人の都市に成長した街深セン。秋葉原の約30倍の電機街やキャッシュレス社会、無人コンビニ、顔認証決済、シェアバイクetc...まるで映画で見た未来都市が現実化している場所です。4日間で深圳を丸ごと理解頂く為、視察&ミッションを通じて深圳の解体新書を作り上げます。

 

 

 

 

<社会人の方向け!長期のインターンシップ>

 

【若手社会人向け ・目指せ海外社長!】2025年に世界6,000店展開!食の感動を世界へ。

積極的な海外展開を続けるグローバル外食企業・トリドールによる特別企画。海外拠点のリーダーとなるべく、巨大マーケット中華圏の最前線、香港にて実際の現場に入り、数字やデータをもとにした経営体験を積んで頂きます。期間は1ヶ月〜。終了時には双方合意のもと本採用へ。挑戦者求む!

 

 

長期で挑戦できる海外インターンシップを6つご紹介しています!

社会人だから挑戦できる大人の海外インターンシップ

 

 

 

2、社会人の方が海外インターンシップに参加する費用はいくら?

 

海外インターンシップ参加にかかる費用は大きく分けて5つあります!

【総費用】海外インターンシップにかかる総費用はいくら

と言う記事に記載しております。

渡航費や現地での滞在費。アジア各国の海外インターンシップにかかる費用や、実際に海外インターンに参加した方の費用などをご紹介しているので、参考にしてみてください!

 

いかがだったでしょうか?

タイガーモブでは社会人のみなさまが海外インターンシップで活躍の場をさらに広げられるようにお手伝いをしています。

 

お気軽にお問い合わせください。

 

LINE・Skypeで気軽に相談!あなたにマッチしたインターンシップはどれ?

 

世界35カ国、260件以上の海外インターンシップ情報はこちらから! 

公式フェイスブックはこちら 公式ツイッターはこちら 公式インスタグラムはこちら

 

「シェア」や「いいね」はこちらから!

関連海外インターン体験談(タイモブログ)

pagetop

PAGE UP