TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/ベトナムの体験談:なぜアジアは魅力的なのか~オフショア開発~
はじめまして!
3月からホーチミンで約10か月間インターンに参加するkotaroと申します。
現地ではエキスパートマッチングに関する仕事をする予定です!
ベトナムを含む東・東南アジアにビジネスチャンスを見出して進出を試みている企業はとても多いと思います。
その1つの形式として「オフショア開発」というものがあります。
今回の記事では予習としてオフショア開発をピックアップしたいと思います!
オフショア開発はご存じでしょうか。
最近では堅めなニュースで取り上げられることをしばしばあります。
オフショア開発とは端的に言うと、「海外でのシステム開発」を指します。
オフショアとは「offshore = 沖合」から海外という意味が取られています。
例えば日本では、現在多くの企業が自社のサービスの開発をベトナムなどの国に委託しています(ゲーム、旅行サイトなど)。
それでは、オフショア開発のメリットは何なのでしょうか。
①コスト削減
オフショア開発をする際に、しばしば人件費が低い国を選ぶ傾向があります。
例えばベトナムやインドの人件費は日本と比べるとかなり低いです(しかしその差は縮まってきている…?)。
特に日本はヒト不足と言われていてエンジニアを確保すること自体が難しくなってきているため、ヒトリソースを海外で調達したい企業は多く存在すると思います。
また、ITサービスのシステム開発は場所を問わず開発を行うことができるため、オフショア開発によるリスクを小さく抑えられることが期待できます。
コストを抑えることができるのは企業にとってはかなり魅力的です。
②優れた開発環境
コスト面だけでなく、よりよいシステムを作るためには技術力が必要です。より良い開発環境を国ごとに求めることができるのはもう一つのメリットだと思います。優秀なエンジニア、R&Dを行いやすい環境を求めてオフショア開発を目指している企業も少なからず存在するでしょう。
オフショア開発を始めるためにはまずその国や都市に求めている環境が整っているか確認したり、ビジネスパートナーを見つけることが必要になることもあるかと思います。私はそんな方々のお手伝いをする仕事も担えたら光栄です。
それでは行ってきます!!
kotaro
お気に入り登録数:0
この海外インターン体験談(タイモブログ)のインターンシップ情報 本気でない人は来ない方がいい。ベトナムでのリアルな事業開発インターンシップ
1年5か月の海外インターンを経て
職種
【桁数多すぎ】取扱注意!ベトナムの通貨、ドン!
職種その他
バイク大国ベトナム!なんでこんなにバイクが多いの?
職種営業,企画・マーケティング,新規事業,社長直下
なぜ休学して海外インターンに参加しようと思ったのか!?
職種
フォーだけじゃない!ベトナム食紀行
職種企画・マーケティング
PAGE UP