TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/タイの体験談:【海外インターン体験談】「私にとっての最適解」in タイ
「全ての人に最適解かは分からない、けれども私は行ってよかった。」
そんな海外インターンに対する率直な想いを語ってくださったのは、商学部小林さん。
5ヶ月間のタイインターン後、現在復学されており、今回はお忙しい中タイガーモブ主催のイベントにご登壇頂きました。
その時の小林さんの体験談を多くの方にお届けしたいと思い、この度執筆させていただきます。
自らを「どこにでもいる様な大学生だった」とおっしゃる小林さん。
海外インターンに行った理由の一つは、朝の満員電車のサラリーマンに乗る疲れた顔のサラリーマンを見て、卒業後自分が何をしたいのかを考えた事だったそうです。
自分にとって働くってなんだろう?との疑問がきっかけで、実際に働く事を経験するため、海外インターンを決意。決意後、約一ヶ月で渡航というスピード感のあるスタートを切られました。
初めてタイ語で現地の会社の社員と交渉した時は、言葉がわからず相手を怒らせてしまったこともあったそうです。
それでも粘り強く努力し続け、新規契約を結ぶ営業、マーケティング、メディア開発等幅広く活躍されて、ご帰国。
「正直途中で挫折してしまうインターン生もいる」とおっしゃる小林さん。タイでの5ヶ月がいかに濃かったか、お話の中からひしひしと伝わってきました。海外インターンをして「働くことは楽しいこと」と実感されたとの事。
帰国後、ご自身の軸を持って就職活動をされ、現在は活動を終えられています。
自らのインターンを振り返り、「全ての人に最適解かは分からない、けれども私は行ってよかった」と力強くおっしゃっていたのが印象的でした。
お集まり頂き、小林さんのお話を聞かれていた学生の皆さんからは、
「留年せず、海外インターンには行けますか?」
「費用はどの位かかりましたか?」
「帰国後のビジョンは?」
「インターンを決めてから出国までのスケジュールは?」
など、様々なご質問を頂き、小林さんにはご自身の言葉で時間の許す限りお答え頂きました。
この座談会で海外インターンは決して別世界の話ではなく、自分の行動次第で十分実現可能な未来であることを学生の皆さんには感じて頂けたのではないでしょうか。
世界視点を持ちたい、世界というフィールドで挑戦したい、自分のとって働くって何かを見つけたいその答えが海外インターンシップのタイモブなら、最高です!
舞妓
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