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【オンライン】急成長するインドのインフラ開発に貢献する!建設業界でIT革命を起こすプロジェクト

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インドの経済発展に、建設×ICTで貢献しませんか?経済が急成長し、新しいインフラや建物が次々に整備されています。建設業界にもデジタル化の兆しが見える新興国の建設業界に飛び込んでみませんか?建築の専門知識は不問。新興国の開発や事業のICT化、インフラ整備に関心がある熱い気持ちをもった方をお待ちしています!

  • 期間:2ヶ月以上,3ヶ月以上,半年以上,約1年,日数・時間が相談可
  • インド
  • 新規事業 / 拠点立ち上げに挑戦する,専門性を極める,海外と日本をつなぐ

インターンシップ内容

建設業界のIT化『i-Construction』に貢献し、

急成長するインドのインフラ整備に革命を起こせ!

 

弊社代表は10代から貧困問題解決や途上国開発に強い関心を持ち、ボランティアや募金集め、
学校建設などを行うなど様々な経験を経て、現在はインドの建設業に携わっています。

建設業界は、日本では3K業界(きつい、汚い、危険)と言われることもあります。
インドの場合、その労働環境は日本の比較にならないほど厳しいものです。
そして、インドの建設業界には、農業に次ぐ労働人口がいます。

その業界に携わる人々の暮らしを快適にすることが、今の我々の途上国開発の関わり方です
我々の事業は、インドに留まらず、アジア全体に事業を拡大していく計画です。

建設ラッシュの進むインドにて、建設業のIT化『i-Construction』に挑むプロジェクト
これが本インターンシップのテーマです。

i-Constructionとは、建設業界の生産性向上のために、ICT(情報通信技術)を取り入れる取り組みのことです。
5G、そして次世代通信6Gと通信環境が進化する中で、建設業界でもIT化、IOT化の波が起きています。

弊社はインドで建設業、建材製造を行う唯一の日系企業です。
過去20年以上、インドでいわゆるアナログを前提としたオペレーションを行ってきました。

2020年、そんな私たちの業務は激変。
新型コロナ蔓延に伴い、インド国内移動も大幅に制限。
東西南北一日1200km以上の移動は当たり前、現地、現物が基本、対面営業、現場作業を習慣的に行ってきた業界の中で、リモートワークを導入するなど、我々の業界にもi-Constructionの波が急激に押し寄せてきたのです。

我々の業界でリモートワークを導入することは大きな挑戦です。
それでも、我々はこの変化をチャンスに変えたい。

その中で、弊社がインドのi-Constructionのリーダーシップを担えるよう、
本プロジェクトではi-Constructionを推進し、次世代のオペレーション開発に奔走して頂けるメンバーを募集しています。
※今回のインターンではリモートでチームに加わり、実施する形となります。

i-Constructionという業界の大転換に携わる醍醐味は今しか味わえません。
日印のクロスボーダーというグローバルな環境下で、一緒に働いてみませんか?

 

 

◆オンラインプロジェクト内容 

オンラインプロジェクトの詳細についてはこちらを参考にご覧ください。

 

本プログラムは、社長直下で実施され、内容は大きく2つに分かれます。

①リサーチ、報告業務など
具体的にどのようなツール・アプリが、我々のi-Constructionを前進させうるか、リサーチをして頂きます。具体的には、まず弊社の事業を理解して頂き、その上で、広大のインド各地で建設プロジェクトを行う弊社業務の効率化に貢献するツールやアプリを複数調査して、社内で発表してもらいます。こうした業務はいわば「ビジネス基礎力」であり、今後皆様が国内外のどんな仕事を就く上でも重要なスキルが身に付くと考えています。

ITツール・アプリの試験導入
弊社の指定するツール・アプリを試験的に社内で導入してもらいます。
具体的には、各部署にヒヤリングを行い、弊社スタッフが必要とする機能を、指定したツール・アプリで作成してもらいます。既存の業務フローをグレードアップさせることは、曖昧な理解では実現できません。それを英語の意思疎通を通じてカタチにしていく経験は、ビジネス英語力の向上、そして、異国・異文化の人々と働く肌感覚を磨くことに繋がると考えています。


※英語でのコミュニケーションが円滑な方には、
弊社スタッフやインド人のインターンシップ生とチームを組んで頂くことも考えています。

 

身に付く力・得られる経験

・グローバルで働く力と感覚
プログラムの中で、インド人スタッフやインド人のインターンシップ生とのコミュニケーション、グループワークがあります。時には一緒に資料を作り、社内プレゼンの発表練習をすることも。こうした日々の中で、文化や言葉の違いという壁にぶつかることは必ずあります。日本の常識は、世界では非常識なんてことは日常茶飯事。そこを乗り越えた時に新たな景色が観え、グローバルで戦えるご自身の力に自信を持つことができるようになります。

 

◆このインターンのポイント
オンラインプロジェクトのメリットは、普段のあなた(日常)と、海外インターンに取り組むあなた(非日常)を、同時に行き来できることです。
考えるだけでも不十分、動いてばかりでも不十分。必要なのは、「考えながら動く」こと。
仕事も同じですが、トライ&エラー、PDCAサイクル、
これをどれだけ早く回していけるか、今はとにかくそれが大事な時代です。

例えば、あなたが「途上国開発」に興味があったとします。
「途上国開発」と一言で言っても、その関わり方は様々です。
実際に将来ご自身がどのように関わるのか、
弊社に限らず、様々なオンラインプロジェクトなどへの参画を通じて、

それを考える良い機会になると思います。

 

 

代表が、発展途上国であるインドで生活をする中で目の当たりにした『発展』は、各地で起こる建設ラッシュです。何もない土地に、自らが携わった建物、工場が実際に出来上がっていく。このスケール感は言葉では表せません。そして、そこで働く人は多い。
彼らや彼らの家族は幸せなのか。労働者は力あるものに使われてばかりなのか。
そうした疑問から、途上国の建設業に己の「途上国開発」の関わる場を求めました。
是非、業務の合間などに、
代表と直接キャリアについての相談やビジネスについて話をしましょう!

 

こんな人を求めています

・ 当事者意識を持ち、主体的に行動できる方
細かい業務方法などは基本的にお任せする形をとります。主体性を持って、自ら積極的に創意工夫して頂ければ、任せる業務も発展し、業務範囲も広がります。

・ ストレス耐性があり、やり切ることができる方
インターン生には、最初から多くの業務をお任せしております。業務上のフォローは当然行いますが、一方で、大切な業務をお任せする形になる為、最後までやり切って頂きたいと考えております。ストレス耐性のある方は、より高レベルの機会を与えられます。

・ 英語リテラシーの高い方 ※必須ではない
英語が堪能であれば、スタッフや現地学生とのコミュニケーションも円滑になります。
但し、必須ではありません。弊社には、全く英語ができないレベルから、身振り手振り、翻訳アプリを駆使するなどして現地スタッフや顧客と意思疎通をやり遂げた日本人スタッフもいます。「コミュニケーションをあきらめない」その気持ちがあれば、大丈夫です!

・ ITリテラシーの高い方 ※必須ではない
本プログラムでは、リモートワークや業務効率化ツールの導入の為のリサーチや試験導入を行います。
その為、アプリやシステムの導入や開発の経験がある方を歓迎します。
専門性の高い方には、本プログラムの陣頭指揮を執るリーダーの役割も与えられます。

募集要項

インターンシップ先国
インド
インターンシップ先都市
オンライン
インターンシップ期間
2ヶ月以上
インターンシップ日数、時間
週15時間以上
報酬・手当
とくになし
必要なスキル・資格
(必須)
・PCスキル
・英語リテラシー(簡単な日常会話レベル)
・資料作成(ワード、エクセル、パワポ)

(歓迎)
・ 英語リテラシー(ビジネスレベル)
・プログラミングスキル

(その他)
建築の専門知識は不要
担当者からのメッセージ
代表のKです。僕自身が学生だった時に
「こんなインターンシップがあったら参加したい」
と思えるインターンシッププログラムを、今回ご用意することができました。

・変革期にある業界に身を置く
・途上国の開発事業に直接携われる
・戦力と期待される
・己のアウトプットが即実践される
・海外人材と一緒に働く

これは、業界全体をアナログからデジタルへ変換させていくプロジェクトです。
時代は猛烈なスピードで動いています。これまでのスタンダードが日々過去のものになっています。この波に乗り、一緒にもがきながら、グローバルな環境で「考えて動く」という経験をぜひ楽しんでください!

企業紹介

「すべてのがんばる人に幸せを」

私たちは、日本・インドの建設業界の課題を解決するソーシャルベンチャーです。

インドは、市場規模は年々拡大していますが、工程遅延や漏水被害など、現場の課題は山積みです。 そして、現場で働く職人の労働環境も日本と比べ、とても厳しいものです。 そもそもの国の法整備、ルール、そして現地で入手できる製品、設計・施工の技術、ノウハウなど、それぞれに課題があり課題解決は容易なことではありません。 こうした開発課題に対して日本が長い年月をかけて培ってきた、製品力・技術力・ノウハウを活かして立ち向かい、「インドのインフラ開発に貢献したい」これが私たちの願いです。
事業内容
<技能訓練校の開校>
この訓練校を立ち上げることにより、日本とインドの建設市場を繋ぐ架け橋となり、資格取得制度を導入していたり直接技術の継承が可能となり、スキルが高い職人が職人を育てることが可能。
従業員数
従業員数42名(日本人16名、インド人26名)
使用言語
社内:日本語3割 英語7割
社外:日本語1割、英語9割
経営者プロフィール
慶應義塾大学総合政策学部卒、同大学院政策・メディア研究科修士課程修了。 10代から途上国開発に関心を持ち、自然と建設業や日本人の職人技術に自然と興味を持つ。 在学中にオンライン寄付システムの特許を取得しソーシャルビジネスの事業化を経験。 卒業後は総合商社で、穀物トレーディング・物流、事業投資先管理に従事。2017年 独立し、国内外の中小企業の事業再生を開始。 2018年 インドの建設、製造業界で奮闘する日系企業の再生案件に参画。 2019年 同社代表取締役就任。2022年 同事業の継承をきっかけにスタートアップとしてインド市場に挑戦。 趣味は家族とのカラオケ。 好きな言葉は「何とかなる、何とかする」。
タイモブからのメッセージ
インフラ・建設は、私たちの生活を支えています。今急成長しているインドでは、日々新しい建物が作られています。そんな建設業界にも、デジタル化の兆しが。専門知識がなくても、フレッシュな視点で、建築業界のIT化に貢献したい、新興国の成長を感じたい、そんな方の挑戦をお待ちしています!
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