元シャープインド社長、元アクセンチュアコンサルが語る”海外で活躍する秘訣”とは？

前シャープインド社長で35年間海外ビジネスで活躍をされた磯貝氏と元アクセンチュア出身で１０年間グローバルプロジェクトに従事し、ベンチャー社長の関口氏が「グローバルで活躍できる人材になるためには」について語ります。

 

・海外で働く上で重要なこととは？

・目覚ましい成長を遂げる人口13億の巨大マーケットインドの状況とは？

・ベンチャーと大企業の違いとは？

・市場開拓の極意とは？

・伸びるビジネスとは？

 

少しでもご興味がある方は是非お気軽にお越しください！

 

●登壇者紹介

　

（左：磯貝氏が国際会議で登壇された際の写真、右：関口氏がカンボジアの環境大臣にプレゼンした際の写真）

 

■磯貝富夫氏
1979年京都外大英米語学科を卒業し、シャープ(株)入社以来一貫して海外事業に携わり、入社5年でサウジアラビア駐在事務所長として初めての海外駐在を経験、アメリカ駐在を経てシャープのメキシコや中近東アフリカの拠点（ドバイ）で販売会社社長を歴任され、ローカル企業の現地法人立上げ化を経験したり、事業ポートフォリオを180度転換するという経営改革を断行。インド社では、畑の違う製造拠点の社長に就任し、新工場の短期立ち上げと労働組合との融和政策に挑戦して事業に貢献された。常に異なる環境に素早く順応し、体験に基づくノウハウやスキルを蓄積されたことが評価され、シャープ社内の海外派遣講師も務めた経験がある。本年９月にインド勤務を終え帰国された後シャープ(株)を退職し、新たに日印の架け橋となる事業に取り組むことを決めている。独特のエネルギッシュなプレゼンはインド人にも好評を得て、過去2年間の間に国際会議や大学で20回以上の講演をされ、今後は若い世代の教育にも意欲を燃やしている。

 

■関口友則
成蹊大学経済学部を卒業し、米国 Goldey- Beacom大学にてMBAを取得。その後、世界最大の経営コンサルティングファームアクセンチュアに入社。
10年間、数多くのグローバルプロジェクトを経験し、日本の大手上場企業に対し、経営戦略策定・業務改善・新規ビジネス立ち上げのコンサルティングに従事。
2010年にWooGWay株式会社を設立し、独立。2014年にナイジェリア社を設立し、2016年にインド社を設立。
WooGWayの社名であるWorld+Gatewayをミッションに日本と世界の架け橋となる事業を実施しており、若者のグローバル人材育成プログラムの『カイトレ』をリリース。

 

●イベント概要

　

・内容　

　第一部：元シャープ社長磯貝氏による、”Multinational and cross-cultural Management(マルチナショナルおよびクロスカルチャーでのマネージメントの秘訣)”

　第二部：ディスカッション：４P（Product, Place, Price, Promotion）を定義したうえでの海外販売戦略を策定してみる。その際、STP（Segregation, Targeting, Positioning）を念頭に入れ、議論する。

 

・開催日時 ：1月18日(水) 18:30～

 

・開催場所：〒104-0033 東京都中央区新川2-8-5 ゼロワンビル 6・8F
　http://www.instabase.jp/rooms/shinkawa/space/919/catalog

・最寄り駅：八丁堀駅徒步4分、茅場町駅徒步8分

 

・利用言語： 英語および日本語
　※1:早稲田大学院に通うインド人留学生が参加する予定のため、英語でのDisucussion等を取り入れる予定。
　※2:少しずつ英語に慣れて貰う事も目的としておりますので、高度な英語力は求めておりません。日本語でもOKです。
 本語と英語を混ぜておりますが、大事なポイントは日本語で話して頂いております。大よそ、６～７割は日本語ですので、安心してお越しください。

 

・参加資格： グローバルで活躍したいという志のある学生＆若者

・参加費用： 1000円

• 　※「カイトレ*」参加者：無料
• 　※「カイトレ*」に参加表明した方は、そのタイミングで受講料を返金
• 　

   *カイトレとは？：経済成長率１位を誇り、多様性豊かで日本の常識が通用しないインドで、１週間もしくは２週間の短期間でリアルビジネスのミッションを遂行する、実践型グローバル人材育成プログラム。プログラムを通して、グローバル化の時代で生き抜き、活躍するため、自分を見つめ直し・内省し・成長するためのプラットフォーム（機会）を現地インド人とグローバルビジネス経験豊富な日本人メンバーで提供しています。

  
  ・人数： 20名

 

■イベント参加者の声

 

学生A：実体験に即した海外マーケティングの話がとても説得力がありためになった。

学生B：リアルなマーケティングの話は、なかなか聞く機会がないので、良かった。また、ディスカッションワークショップでは、日本人の悪いところが出てしまったが、個人的にはとてもためになった。

学生C：とても有意義な時間を過ごす事が出来ました。ありがとうございました。次回も参加します。

学生D：今日の話を聞いて、より海外やグローバルビジネスに興味が出てきました。ありがとうございます。

留学生E:凄く勉強になりました。私も母国の発展とともにビジネスをやりたい気持ちが強くなりました。

留学生F:日本の学生とディスカッションする機会などないので、良かったです。

社会人の若者G:非常に良い刺激になりました。ありがとうございます。

 
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