TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/インドの体験談:先輩インターン生のインド奮闘記
ひさびさのタイモブログ!
前回はインターン前の投稿で
「NGOにビジネスマインドは必要ないのか」
という題にて投稿しました!
あれから約2ヶ月。。。。
人間の順応性には驚かされますね。
足を踏み入れるだけで「最強」になれると思っていたこの場所が
「慣れ」という力を借りて
「日常」になってしまっているのですから。
*詳しくは前回の記事へ。
と、いうわけで(?)
今回は私のが現在お世話になっているTOYOTA Enterprise India が参入するThe Chancery Hotelにて
インターンをしていた先輩インターン生の記録をご紹介したいと思います!
何故私じゃないのか。
それは、同じ場所・同じインターンでも
人が違えば
捉え方、意味、学び、五感への刺激、出会い、すべてにおいて
全然違ったものになっているはず。
それを見てほしいからです。The Chancery Hotelでのインターンへの多角的な感想を共有したかったのです。
今インド/バンガロール/海外でのインターンに挑戦しようとしている方が
この記事を読みつつ、海外でインターンする自分をリアルに想像していただけたらなと思います!!
では、以下大学の夏休みを利用して1ヶ月間のインターンへ挑戦した大学三年生(男性)の記録をお楽しみください!!
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1.参加した理由
海外で働くこととはどのようなことなのか知りたくて、海外インターンに参加しました。
インドのバンガロールにした理由は、2つあります。
1つ目は、経済的な成長の著しい発展途上国の「現在」を見てみたかったからです。
2つ目は、IT産業が強いインドの街中でITがどのように発達しているのかに興味があったからです。
(※レストラン「祭」店内)
(※真ん中・「シェフ」岡野さん、右・入山)
2. このインターンの魅力
このインターンの特徴は非常に自由度の高いことです。
自分のやりたいことがはっきりできる方や目標意識を明確にできる方は、
短期間で自分のしたいことを体験できると感じました。
また、僕の行った企画の経験から感じることは、
ホテル内でのイベントの調整も自分が主体的に行わなければならないので、
イベントを行うときの調整の大変さを実感できたということです。
また同時に、多くのインド人と関われるため、日系企業にいながら英語で話す機会は意外と多かったです。
3. 今回僕が経験して良かったと思ったこと
今回のインターンの第1の目標は海外で働くことを体験し、どんなやりがいがあるのかを感じ取ることでした。
まずその目標は達成できたので良かったと思います。
今回のインターンの中で、やりがいの具体例として、企画の運営やマーケティングを通して、様々な価値観を持つ多くの人と関わることができることで自分の興味や嗜好を深め続けることができたことや
休暇に訪れたハンピで日本では決して見ることのできない風景を見ることができたことです。
様々な価値観に触れることや、未知なる場所の観光をすることは、
海外で働くときの十分なモチベーションになると今回の体験で実感できました。
今回のインターンでは数々の困難があり、話の詰め方や人への説明の仕方のような自分の不足している能力を見直すことができました。
ですので、残りの学生生活で徐々に補っていこうと感じました。
(※「祭」での1コマ)
6. 最後に
得られる経験は確実に自分の将来のヒントとなると感じました。
インドでの職場体験・人や文化との交流・壮大な風景は、外国で働くことの意義を学ぶ絶好の機会となりました。
外国で働くことに対して迷いがあったり感覚がつかめない方は、海外インターンにぜひ挑戦してみてください。
自分の価値観が大きくぶれるはずですから!
(※岩の遺跡ハンピより
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この海外インターン体験談(タイモブログ)のインターンシップ情報 インドの日本人向けホテルにてグローバルビジネスを経験するインターンシップ
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