TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/タイの体験談:知らないと損をする!?タイの物件事情
こんにちは!!
2月からタイの不動産情報サイトの運営・企画に携わる
高崎経済大学3年の佐々木愛加です。
今回が初めての海外インターンになります(ドキドキです笑)
今回、私がお伝えしたいのはずばり「タイの不動産事情の複雑さ」です
就職活動で日本の不動産会社を見たので、何となく知ってるつもりだったのですが…
調べてみて、日本との違いに相当びっくりしました。
「これから、タイに行くよ~」っていう方は、業界に関係なく役に立つので
ぜひ、目を通してみてください!!日本にないものをピックアップしました!!
【物件のお話】
1.コンドミニアム
分譲マンションの賃貸なのですが…「部屋ごとにオーナーが違うんです!」
つまり「同じ建物でも、内装・家具家電・家賃」に違いがあります。
長期で行かれる方、コレを配慮しておかないと、部屋に入ってから「アレ?」ってなってしまいます。
コンドミニアムを勧められた場合は、インターン先の企業様と協力して「部屋ごと」に確認を!!
2.サービスアパートメント
ひとことで言うと、「アパート以上ホテル未満」のお部屋になります。
定期的に、掃除やリネンの交換をしてくれますね!(片付けが苦手な人には最適かも笑)
ただ、その分のサービス料や、ネット代や光熱費が家賃にまとめられているので
ちょっと「お高い」物件にはなってきます。
短期のインターンで手間や荷物を減らしたい方におすすめです!
【日本じゃありえない!!物件のトラブル】
「宿泊先はインターン先の人が何とかしてくれるから…」
そう思ってる人、要注意です!!
ここから、もっと身近に起こりうるトラブルをご紹介します。絶対に見てください!
1.デポジット
タイでは、契約時にデポジット(敷金)を2~3ヶ月分支払うケースがあります。
また、退去時に「修繕費」を請求されることもあるので、入居時は「部屋の隅々まで写真を取ってください」
あとは、「退去通知は何か月前まで」と決まっているので、契約内容をチェックしましょう!
2.いきなり知らない人が入ってきた!?
なんと退去日一ヶ月前なら「オーナーや不動産会社スタッフが無断で部屋に入ってよい」
と、契約されていることがあります。
これは、流石に困りますよね…。ですから、事前に許可が必要であることを伝えましょう。
【まとめ】
きっと、「知らない国に行って一人暮らしをする」ということで思ってもいないトラブルが起こります。
不必要なお金を払わされるだけならまだしも、身の危険を感じるような事態にならないために、
以下の2点を心掛けようと思います。
・気持ちを『タイモード』に切り替える
・既に『タイモード』になっている職場の先輩に【体験したトラブルやその対処法】を伺う
今は本当に、ドキドキです。始めは、たくさんの人にご迷惑をおかけするとは思いますが、
【自分の夢を達成するために必要なこと】を必ず掴んできます。
一ヶ月後、良い報告できるよう、「自信をもって夢を語れる自分になる」ように、
頑張ってきます!!
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